説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】ボルトの締め付け作業位置に制約がなく取付作業が簡便であり、しかも締結後のボルト頭を天板で覆うことができるテーブルのフレーム構造を提供すること。
【解決手段】天板2と、支柱に取り付けられた支持フレーム10と、該支持フレーム10同士を連結する連結フレーム20とからなるテーブルのフレーム構造において、上面を開口13した支持フレーム10の前後端部14と、連結フレーム20の係合部とを凹凸係合(11,21)させ、前記支持フレーム10の係合部に穿設した挿通孔11bに連通する前記連結フレーム20の係合部に穿設した螺合孔22に締結具50を前記開口13側から締結することによって、前記支持フレーム10と連結フレーム20とを締結したフレーム構造。 (もっと読む)


【課題】肘掛けを背凭れの側面に容易に、かつ強固に取付ける。
【解決手段】上端部が座体の後両側において、上方に向けて脚体に取付けられた1対の背凭れ支持杆8の上端部に、背凭れ19の左右両側の下端部を嵌合し、背凭れ19の下部両側面に設けた上下方向を向く凹溝に、前方を向く肘掛け29の後端に連設された下向取付部29aを嵌合し、この下向取付部29aと、背凭れ19と、その下端部に嵌合した背凭れ支持杆8とを、ねじ32により共締めすることにより、背凭れ19の下部両側面に肘掛け29を取付ける。 (もっと読む)


【課題】背板を撓み易くして快適な座り心地が得られるようにし、かつ強度的にも優れたものとする。
【解決手段】背板21に、上下及び左右方向に近接して並ぶ開口27を多数穿設するとともに、左右に隣接する開口27間における上下方向に連続する連結片21aの前後寸法を左右寸法よりも大とする。 (もっと読む)


【課題】商品に適した商品陳列面を確保し、かつ、商品を傷めずに、見栄えも良く、また密度を高めてより多くの商品を陳列することができるとともに、広範囲の環境で使用することができるようにした商品陳列用補助具、およびそれを用いた商品陳列装置を提供する。
【解決手段】商品陳列台等の支持面に載置して、ひな段状の商品陳列面を形成する商品陳列用補助具であって、平視面ほぼ正方形の正方形ブロック17a,17bと、該正方形ブロック17a,17bを縦に2分割した形状の長方形ブロック18a〜18dとの2種類の、耐水性と耐候性とに優れた弾性材により形成されたブロック群からなり、これらを適宜組み合わせることにより、ひな段型陳列台を形成し得るようにする。 (もっと読む)


【課題】背枠を、背板と連続する板状として見栄えを向上させるとともに、曲げ剛性を高める。
【解決手段】背枠20における左右の側枠20aと下端の下枠20bとを板状に形成し、両側枠20a、20aと下枠20bとに、それぞれ外方に開口する平面視外向コ字状の凹溝22と、下方に開口する側面視下向コ字状の凹溝24とを設け、これら両凹溝22、24の対向面同士を、前後方向を向く平板状の複数のリブ22、25により連結する。 (もっと読む)


【課題】脚全体の上下寸法を大きくすることなく、上方からの大きな荷重に対して撓みを極力抑え、脚上部からの荷重を安定して支持することができる家具の脚体を提供すること。
【解決手段】前後方向を向く脚部材21と、脚部材21に取り付けられた支柱とによって構成される家具の脚体であって、この脚部材21には、前後方向の略全範囲にわたり、先端の足先部21aから支柱3が取り付けられている中央部分に向って、脚部材21の下面21dより下方への突出する突出寸法が漸次大となるリブ30が垂設されている。 (もっと読む)


【課題】脚体に設けた天板を支持する前後の支持杆を、特殊な部品等を介在させることなく一つの脚体に容易に支持でき、かつ前後の支持杆が天板上方からの荷重を受けても天板を安定して支持可能な撓みにくいテーブルのフレーム構造を提供すること。
【解決手段】天板は、前後に独立した支持杆9,10からなる支持フレームによって支持され、支持杆9,10を前後方向に対向させた際に、前方の支持杆9は左右方向の一方側から後方に延びる突起9aを有し、後方の支持杆10は左右方向の他方側から前方に延びる突起10aを有し、一方の突起10aに少なくとも上下に2つの左右方向に向くピン10bを設けるとともに、他方の突起9aに嵌合孔9bを形成し、ピン10bと嵌合孔9bを嵌合し、その後支持杆9,10を支柱3に固着してフレーム構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】商品に適した商品陳列面を確保し、かつ、商品を傷めずに、見栄えも良く、また密度を高めてより多くの商品を陳列することができるとともに、広範囲の環境で使用することができるようにした商品陳列用補助具を提供する。
【解決手段】幅広面12と幅狭面13とが、側面視においてほぼ直角をなして前後方向に交互に連続するようにして形成した商品陳列面10を有し、この商品陳列面10が上方を向くようにして、商品陳列台上に載置し、前記幅広面12と幅狭面13とのいずれかに商品15を載置して、商品をひな段状に陳列するようにした商品陳列用補助具9において、幅狭面13を側面視において凹入する円弧面とする。 (もっと読む)


【課題】見出し部材を取り付けるブックエンド等の起立板の構造を変更することなく見出し部材を簡単に取り付けすることができ、かつ、起立板を単独で使用する場合も見栄えを損なうことがない見出し部材の取付構造を提供する。
【解決手段】棚板1の上面に設けたブックエンドにおける前後方向を向く起立板5bの前端部に、見出し部材6の後端に設けた上下方向を向く嵌合溝7を嵌合することにより、見出し部材6を起立板5bに着脱自在に装着するとともに、見出し部材6を起立板5bの前端部に保持する保持手段11、12を設ける。 (もっと読む)


【課題】前扉を開くことなく、後方の収納物を確認することができるとともに、組み立てが容易であり、しかも体裁のよい雑誌架を提供する。
【解決手段】棚板により上下に仕切られた筐体の前面に、前扉4を、ほぼ上下方向に向けて、筐体の前面を閉塞する閉塞位置と、筺体内にほぼ水平に収納して筺体の前面を開放する開放位置とに移動可能として設けた雑誌架において、前扉4を、中央部に開口4cを設けた扉本体4aと、この扉本体4aの前面に、開口4cを閉塞するように取り付けた透光板4bとにより構成する。 (もっと読む)


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