説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】天板を昇降又は傾斜させてキーボード等を操作していても、他の水平な天板を用いて筆記作業等のデスクワークを容易に行いうるようにしたテーブルを提供する。
【解決手段】左右の脚体2の上端同士を横連結杆3、4により連結して形成された支持フレーム1により、主天板21を、昇降可能かつ上下方向に傾動可能に支持するとともに、主天板21の側方に延出させた横連結杆3の延長部3aに、水平をなす補助天板31を設ける。 (もっと読む)


【課題】 張材を枠体に強固に張設することができるとともに、枠体が椅子の外観に占める割合が小さく、デザイン的にスマートであり、軽量化、部品数の削減、および組立性の向上を図ることができるようにした椅子の背凭れ構造を提供する。
【解決手段】 枠体17の表面に張材18を張設した椅子の座14等における張材18の張設構造において、枠17体における互いに対向する前後枠杆20に、表裏方向に貫通する係合孔25を設け、張材18における前後の縁部に、先端部に係止爪29bを有する縁材29を固着し、張材18を、前後枠杆20の表面から外側面を経て裏面に至るように巻き付け、かつ縁材29を係合孔25に裏面側から嵌合し、係止爪29bを前後枠杆20の表面における係合孔25の内側の縁に係止する。 (もっと読む)


【課題】 天板とパネル間に大きな開放スペースを形成し、このスペースにオプション部材等を余裕をもって設けることができるようにする。
【解決手段】左右の脚体1の上端同士を横連結杆3により連結して形成されたフレームFに、前後方向を向く少なくとも左右1対の天板支持体4の後端部を、前記横連結杆3の前方に突出するように取付け、前記左右の天板支持体4により、天板5を、その大部分が前記横連結杆3の前方に位置するように支持し、かつ前記フレームの両側部に設けた支持部材2に、左右1対のパネル支持杆24を、前記横連結杆3の後方に延出するように取付け、両パネル支持杆24の後端により、上下方向を向くパネル12を支持する。 (もっと読む)


【課題】 ランバーサポートにおける背支持部の上下方向の位置調節を行っても、背枠への負荷が変化することなく、前記位置調節を小さな力で容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 背枠の前面側に表皮材13を張設した椅子の背凭れ装置において、ランバーサポートRを、背枠に取付けた硬質の取付部材15と、この取付部材15に上下方向に移動可能に取付けたサポート杆16と、このサポート杆16の前方および上下方向を覆うように、上下端部を前記取付部材15に固着した軟質のカバー部材17とにより構成し、かつランバーサポートRを前記表皮材13の後側に位置するように設ける。 (もっと読む)


【課題】 枠体が椅子の外観に占める割合が小さく、デザイン的にスマートであり、軽量化、部品数の削減、および組立性の向上を図ることができるようにした椅子の背凭れ構造を提供する。
【解決手段】 枠体17の表面に張材23を張設した椅子の背凭れ等における張材の張設構造において、張材23における相対する1対の縁部を、枠体17における互いに対向する1対の枠杆18a、18bの表面から、外側縁を回って裏面へ巻き付けるとともに、張材23の両縁部に止着した、先端部に鉤形部25dを有する縁材25を、両枠杆18a、18bにおける内側面と表面との角部に係止することにより、張材23を枠体17に張設する。 (もっと読む)


【課題】 椅子における背凭れにハンガーを容易に取付けることができるとともに、ハンガーの取付け部品が、背凭れの前面に突出することがなく、かつ椅子を移動する際にも、ハンガーを保護し、その破損を防止することができるハンガー付き椅子を提供する。
【解決手段】 椅子の背枠2を構成する上部フレーム2bと左右の縦フレームのうち、上部フレーム2bを、左右方向の少なくとも中央において相互に前後に離間する前フレーム2cと後フレーム2dとにより構成し、前記後フレーム2dにハンガー3を取付ける。 (もっと読む)


【課題】 座に影響を与えることなく、操作レバーおよびその連係手段等を、簡単かつ迅速に組み付けることができるとともに、そのメンテナンス等を行うことができるようにした椅子におけるガススプリング操作装置を提供する。
【解決手段】 脚(2、3、5)によって支持された支基6により座14を支持するとともに、支基6の両側部に、背凭れ9を支持する左右1対の背凭れ支持杆10、10における前方を向く下部の前端部を取り付けた椅子において、いずれかの背凭れ支持杆10の側面に、椅子に設けた可動部の動きを規制するガススプリング12の操作部と連係された操作レバー56を設ける。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく短時間で組み立てることができ、分解も容易な、椅子における座の前後摺動装置を提供する。
【解決手段】 座支持杆15に対して受部25を、椅子の使用時における座シェル23の通常の前後移動領域を越えて移動させた場合にのみ着脱可能とし、座支持杆15にストッパー47を設け、座シェル23に、回動規制手段36を着脱可能に取り付け、これを取り付けた状態では、レバー部材30の係止部45と座支持杆15の係合部との係脱が可能であるとともに、レバー部材30がストッパー47と係止可能となり、一方、回動規制手段36を取り外した状態では、レバー部材30が、ストッパー47との係止が外れる位置まで回動することができ、受部25を座シェル23とともに、前記通常の前後移動領域を越えて座支持杆15と着脱可能な位置まで移動させうるようにする。 (もっと読む)


【課題】補助天板を、主天板の側方において独立して水平回動可能とし、双方の天板間に段差が生じることのないようにする。
【解決手段】左右の脚体2の上端同士を横連結杆3により連結することにより、支持フレームを形成し、この支持フレームにより、主天板26を、その側端より支持フレームの側端部が側方に突出するようにして支持するとともに、その支持フレームの側方突出部に、一端部下面に床面により支持される支持脚70を有する補助天板63の他端部を、前記主天板26の側方において水平回動しうるように取付ける。 (もっと読む)


【課題】 コンセントユニットを単体で構成して構造の複雑化を防ぎ、且つ製造コストを抑えるとともに、容易に家具等に取り付け可能なコンセントユニットを提供すること。
【解決手段】 コンセントユニット20を差込口20bの反対側より通孔12に向けて内挿させることで、通孔12内にコンセントユニット20が嵌合され、容易にコンセントユニット20を取り付けることができることから、様々な家具等に通孔を形成するだけで、コンセントユニット20を単体で取り付けることが可能となり、家具等の取付構造の複雑化を防ぐことができ、製造コストも低く抑えられる。 (もっと読む)


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