説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】蓄電手段の小型化・軽量化を行うことができ、運用上の消費電力を低減させることができる物品搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送経路に沿って配設された走行レール3と、昇降可能な搬送物支持部材12を吊り下げた状態で走行レール3を走行可能な走行台車8,9を有する台車ユニット4と、を備え、物品2を搬送物支持部材12に積載して搬送経路に沿って搬送する物品搬送装置において、台車ユニット4は、走行台車8,9を走行レール上で走行させる走行駆動手段17と、走行駆動手段17に電力を供給する蓄電手段5と、搬送物支持部材12を昇降させる昇降駆動手段30と、を有し、かつ搬送経路の一部には、蓄電手段5を充電する充電手段6と、昇降駆動手段30に電力を供給する給電手段6と、が配置される。 (もっと読む)


【課題】 構成部材を組み替えるだけで、用途に応じて、「テレビ会議用什器」以外の態様に変更することができ、特に、「テレビ会議用什器」として使用する際の使い勝手をよくした間仕切構成体を提供する。
【解決手段】床面上に立設した左右方向を向く間仕切パネル1の前面および後面に天板2を取付けて構成した間仕切構成体において、間仕切パネル1の一方の側端部に、天板2の高さより高寸とした前後方向を向く側部パネル3の中間部を、その内側面が天板2の側端面に当接または近接するようにして取付け、側部パネル3の内側面における天板2より上方の部分にディスプレイ4を取付ける。 (もっと読む)


【課題】コンセント口に差し込んだ差込プラグにより作業者の作業を妨げることなく、使い勝手を良好なものとした作業台什器を提供すること。
【解決手段】電気器具を用いて作業する作業面2aを上面に設けた箱型の作業台什器1であって、作業面2aを除く側面に凹入部6が形成されており、凹入部6の奥面6aに、電気器具が備えた電源用の差込プラグ7,8を差込可能なコンセント口9を設け、コンセント口9に差込プラグ7,8を差し込んだ電気器具を用いた作業時でも、差込プラグ7,8が作業台什器1の側面から突出することを抑えることができるため、作業者の作業を妨げることなく、作業台什器1の使い勝手を良好なものとする。 (もっと読む)


【課題】簡単で且つ安価な構造で電源スイッチの取り付け位置の変更や取り付け数量の変更を好適に行うことができる。
【解決手段】光源をなすLED基板42が内蔵されるとともに、そのLED基板42から発生される光を案内する照射用開口部41aが形成された照明カバー41と、LED基板42に電気的に接続されLED基板42のオン・オフを切り替え可能とした赤外線センサー11が設けられたスイッチユニット10とを有し、照射用開口部41aには、互いに対向して並行に延びる開口縁に係合溝41bが設けられ、スイッチユニット10には、係合溝41bに沿ってスライド可能に係合する係合凸部13cが形成された照明器具を提供する。 (もっと読む)


【課題】外力が作用した場合にも天板に対するパネルの位置が不用意に変更される事態を招来することなく異なる複数の向きにパネルを取り付けることができ、かつ煩雑な作業を要することなく天板の上面を一つの作業領域としても使用することができる。
【解決手段】天板2の上方に上下方向に沿った姿勢で設置されるパネル30を備えたテーブルにおいて、天板2の上面に互いにピッチが異なる複数対のロッド挿通孔13,21を互いに異なる方向に沿って並設する一方、パネル30にロッド挿通孔13,21のピッチに対応したピッチで複数対のロッド取付孔31を設け、ロッド取付孔31に取り付けた一対の支持ロッド40を、対応する対のロッド挿通孔13,21に挿入することにより、天板2にパネル30を支持させた。 (もっと読む)


【課題】作業者の下肢との干渉を回避でき使い勝手を良くした作業用テーブルを提供すること。
【解決手段】天板3の下方に棚部5と収納部9とを設けた作業用テーブル1であって、天板3の下方に棚部5が配設されるとともに、棚部5の更に下方に、上部開口するとともに側部及び底部が閉じられた収納部9が取り外し可能に棚部5から吊設されており、収納部9の下面と床面との間に空間10を形成した。 (もっと読む)


【課題】雄ネジ部材を挿通させる脚体の挿通孔近傍に応力が残留すること防止し、脚体の耐久性を向上させることができる家具の脚体を提供する。
【解決手段】脚体3は、壁部3aとこの壁部3aにより囲まれた中空部3bとを有し、この中空部3bに、六角ナット44を回動不能に配置する配置部材42が挿入されるとともに、壁部3aに、六角ナット44に螺合されるキャップボルト47が挿通される挿通孔3dが形成されており、連結杆2の端部に連結されて脚体3の長手方向に延びる連結部材10に、キャップボルト47が挿通される挿通孔3dが形成され、この連結部材10と六角ナット44とで壁部3aを挟持した状態で、キャップボルト47が六角ナット44に締結される。 (もっと読む)


【課題】天板の脚体に対する取付作業を簡素化し、かつ長期間、天板を使用しても軋みやがたつきを防止し、天板をスムーズに回動させることができる折り畳みテーブルを提供する。
【解決手段】ブラケット4には、水平方向に突出する突出部26が一体的に形成されており、この突出部26が嵌合される嵌合孔27が脚体3の上部に設けられるとともに、突出部26が嵌合孔27に嵌合され、この突出部26の先端部を水平方向にかしめることによって、ブラケット4を脚体3に連結し、突出部26を回転軸9として天板5が回動される。 (もっと読む)


【課題】背凭れ支持杆に嵌合した背凭れが上方に移動するのを、ねじ等の固定手段を用いることなく、かつ極めて少ない組付工数で簡単に防止しうるようにする。
【解決手段】座2を支持する脚体の後部より起立する背凭れ支持杆に、背凭れ3を、上方より嵌合して支持してなる椅子において、背凭れ3の下端部に、座2の後端部下方に向かって突出する突片19、19を設け、この突片19の上面に座2の後端部下面を当接させて、脚体の上部に座2を固定する。 (もっと読む)


【課題】背凭れの側面を、肘掛けを取付けるための特別な形状としたり、加工等を施したりする必要がなく、肘掛けの有無に拘わらず、背凭れの共通化を可能とし、かつ肘掛けを容易に位置決めして、安定よく取り付けうるようにする。
【解決手段】背凭れ3の下部を、脚体1の後部より起立する背凭れ支持杆9に嵌合して支持するとともに、肘掛け4の取付基部4aの下端部を、脚体1の後部の連結杆7の側端に立設した肘掛け支持金具11の上向突部11aに嵌合し、かつ取付基部4aの上端部を、背凭れ3の側面にボルト25により締着する。 (もっと読む)


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