説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】背凭れ支持杆に嵌合した背凭れが上方に移動するのを、ねじ等の固定手段を用いることなく、かつ極めて少ない組付工数で簡単に防止しうるようにする。
【解決手段】座2を支持する脚体の後部より起立する背凭れ支持杆に、背凭れ3を、上方より嵌合して支持してなる椅子において、背凭れ3の下端部に、座2の後端部下方に向かって突出する突片19、19を設け、この突片19の上面に座2の後端部下面を当接させて、脚体の上部に座2を固定する。 (もっと読む)


【課題】背凭れの側面を、肘掛けを取付けるための特別な形状としたり、加工等を施したりする必要がなく、肘掛けの有無に拘わらず、背凭れの共通化を可能とし、かつ肘掛けを容易に位置決めして、安定よく取り付けうるようにする。
【解決手段】背凭れ3の下部を、脚体1の後部より起立する背凭れ支持杆9に嵌合して支持するとともに、肘掛け4の取付基部4aの下端部を、脚体1の後部の連結杆7の側端に立設した肘掛け支持金具11の上向突部11aに嵌合し、かつ取付基部4aの上端部を、背凭れ3の側面にボルト25により締着する。 (もっと読む)


【課題】カバー部材の側部の押圧領域を大とすることにより、これを軽い力で上向きに回動操作することのできる、操作性に優れた配線用開口部のカバー装置を提供する。
【解決手段】カバー部材13の枢軸24を、閉塞位置におけるカバー部材13の側端部よりも内側方に設けることにより、カバー部材13の側部に押圧部25を形成し、ケース体11の前後の対向面における枢軸24側の側端部に、上下方向を向き、かつ少なくとも上部がカバー部材13の内側方に向かって傾斜する案内溝22を設け、この案内溝22の上端に枢軸24を摺動可能に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】ロックピンの1箇所の部位に応力が集中してしまうことを防止し、ロックピンの耐久性を向上させることができる折り畳みテーブルを提供する。
【解決手段】ロック手段は、左右一対の板部材22,23が接合されて形成され、かつ脚体3の上部に連結された連結部材10と、両板部材22,23に形成された互いに対応する孔部33,34に脱落不能に嵌合され、かつ少なくとも一端が板部材22,23から側方に突出され、ロックレバー12が係脱されるロックピン21と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】別部材としての付勢手段を別途設けることなく、操作部とこれに連係された可動部材とを、それぞれ原位置と定位置に確実に復帰させうるようにし、部品点数や組付工数を削減する。
【解決手段】操作装置1を、長手方向の基端部が可動部材12に回動不能に連係された非可撓性の操作部14と、この操作部14と離間して対向するように、基端部15に一体的に連設され、操作部14を押動操作することにより、天板5の下面と面接触して弾性変形し、操作部14とそれに連係された可動部材12とを、それぞれ原位置と定位置に向かって付勢するようにした板状の可撓部16とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】サーバー収納ラックの背面側の通路を不要とすることにより、ケージを小型化して省スペース化を図り、サーバールーム内に、より多くのケージを設置しうるようにした放熱ケージを提供する。
【解決手段】床面に立設した平面視方形をなすフレーム2における前面を、開閉可能なドアパネル11と通気性のパネル群3により、かつ後面を、通気性のパネル群により、それぞれ閉塞するとともに、フレーム2における左右両側面を、引き違い式の複数の可動パネル20により閉塞することにより、フレーム2の前後左右の4側面を、ドアパネル11と通気性のパネル群3及び引き違い式の複数の可動パネル20により閉塞した放熱ケージ1とする。 (もっと読む)


【課題】背凭れを、脚体や座体の高さを高くすることなく、かつ小さな回動角度で大きく後傾させうるようにする。
【解決手段】脚体1を、前下方に傾斜する前脚と、後下方に傾斜するとともに、平面視後向ハの字状をなすように外側方に拡開する後脚9bとを有する側面視山形状の左右1対の側脚9を備えるものとし、背凭れ支持フレーム3下端に連設された前方を向く左右1対の前向腕部17aの前端部を、両前向腕部17aが左右の後脚間において後傾しうるように、左右の側脚間において座体の下方における脚体の適所に枢着するとともに、左右の前向腕部に、肘掛け7を、その上部が前脚と後脚との連結部付近よりも外側方に位置するようにして取付ける。 (もっと読む)


【課題】前脚及び後脚の構造を簡素化して、後脚に、前脚の上端部を強固に結合しうるようにした家具の脚体を提供する。
【解決手段】前脚6の上端部に、この部分を左右方向に圧縮して塑性変形させることにより、下方の部分よりも幅広で、かつ後脚5の外側部と面接触可能な拡幅部6aを形成し、この拡幅部6aを、後脚5における上下方向の中間部の外側部に結合するとともに、後脚5の前面と前脚6の内側部とを、補強部材9により互いに結合する。 (もっと読む)


【課題】小型のシリンダでも扉の昇降ストロ−クを大とすることができ、かつ特別な駆動源を使用することなく、扉を自動的に下降させることができる安価で構造の簡単な昇降式スライド扉の開閉装置を提供すること。
【解決手段】スライド扉1の上方に斜めに傾斜させて配設したエアシリンダ13のシリンダ本体13aの上端部を、上部連結部材4の右端部に、ピストンロッド13bの下端部を、スライド扉1の上端部の左側端部に、それぞれ上下方向に揺動可能に枢着し、シリンダ本体13aに、スライド扉1の上昇時には、シリンダ本体13aとピストンロッド13bとの自由な相対移動を可能とし、スライド扉1が上限位置から下限位置まで下降するとき、該スライド扉1が緩速で下降するように、シリンダ本体13a内の空気の排気量を制御する流量制御手段18を設ける。 (もっと読む)


【課題】背板と背凭れフレームの両者の支持剛性を向上させて強固な支持力を得るとともに、着座者が左右側方から包み込まれるような快適な座り心地が得られるようにした椅子を提供する。
【解決手段】背板3の枠部4における左右両側部の後面の上下複数箇所に、係合部9と係止部14を、後向きに一体的に突設し、この係合部9と係止部14に、背凭れフレーム2に設けた上下複数の係止部8と係合部15を、上下方向の軸線回りに相対的に回動可能に係合することにより、背凭れフレーム2の前面により背板3を支持する。 (もっと読む)


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