説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

31 - 40 / 1,415


【課題】サイドフレームを含むパネルの上方の隙間を、連続する遮閉部材により体裁よく遮閉しうるようにした移動式パネルを提供する。
【解決手段】パネル本体5の左右両側面に取り付けたサイドフレーム2の上端部の対向面同士を連結する上部フレーム3の上面に、サイドフレーム2の外側端まで達する長さの左右方向を向く前後1対の遮閉部材37を、ガイドローラ8を支持する上下方向を向く支持軸7を挟んで対向するようにして設ける。 (もっと読む)


【課題】張材を、適度な張力で張設した背凭れに対し、オプション部材を、着座者の背中に当たらないように、かつ過度に大きくすることなく取り付けることができる椅子を提供する。
【解決手段】左右一対の側枠杆29を左右方向の連結杆220によって連結してなる背フレーム27と、この背フレーム27に張設される張材28とからなる背凭れ9を備え、この背凭れにオプション部材11が背凭れの後方に位置するように取り付けられている椅子において、前記連結杆の前面下部には、後方に向けて凹入する段部30aが形成され、この段部の後部には下向突片68が設けられており、オプション部材の支持アーム230が、背フレームの背面側より、背フレームの内周空間へ配設されるとともに、支持アームに設けられた上向突片231が、前記下向突片68の前面に当接し係止されることにより、オプション部材が背フレームの背面側へ移動することが防止されているものとする。 (もっと読む)


【課題】地震などによる強い振動が発生しても外れにくい耐震棚板を提供する。
【解決手段】棚板1は、受け具20に対して前後方向にスライドさせることにより棚本体10に取り付けられる。棚板1を取り付ける過程で、棚板1の外れ防止部20が受け具20の下面に重なる。これにより受け具20に対する棚板1の上方への移動が阻止された状態になる。したがって、この棚板1は、上下方向の強い振動が発生しても受け具20から外れにくい。 (もっと読む)


【課題】 複数の付勢手段をもって、背凭れをバランスよく円滑に付勢することができるとともに、背凭れに作用する付勢力を、バランスが崩れることなく、効率よく調節することができ、しかも複数の付勢手段を狭い空間内に集約して収容しうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】支基6に枢支され、かつ背凭れと一体となって回動する左右1対の枢軸8に回動部材16をそれぞれ固着し、支基6内に配設した左右1対の第1付勢手段20により、回動部材16を背凭れが起立する方向に付勢するとともに、左右の回動部材16の偏心部同士を連結する連結杆19を、支基6内における左右の第1付勢手段20の間に配設した付勢力調整手段39付きの第2付勢手段40をもって、連結杆19を、背凭れが起立する方向に付勢するようにする。 (もっと読む)


【課題】前後にデスク本体を連結した使用態様と、連結しない使用態様でのコストと強度の無駄を排除するとともに、強固且つ安定的に構成することを可能にしたデスク装置を提供する。
【解決手段】デスク本体1が、デスク本体1の背面位置Hで他のデスク本体1の背面と幕板2のいずれか一方を選択的に連結するための連結手段と、デスク本体1の背面位置Hよりも前方側の天板5の下方位置で一対の脚体3、4間を連結する連結板6とを備えるとともに、連結手段が、連結板6から後方に突設された連結アーム部21〜25を備えてなり、前後にデスク本体1を連結する際には、各デスク本体1の連結板6から突設された連結アーム部21〜25の先端部同士を連結し、デスク本体1の背面H側に幕板を取り付ける際には、デスク本体1の連結板6から突設された連結アーム部21〜25の先端部に幕板を連結するように構成する。 (もっと読む)


【課題】椅子の後方に通路を確保するとともに、着座していない状態からから着座する状態となるまでに座の前部の位置を大きく変化させることなく、安定的に着座可能とするデスクシステム提供する。
【解決手段】デスクシステム1は、椅子2の座部22が、前部から後端部に向かうに従って上方へ向かうように傾斜した待機位置に位置するとともに、利用者が着座することで待機位置から下方へと回動させて利用者を支持可能な着座位置まで、第一軸31回りに回動可能とされ、背板部23が、座部22が待機位置に位置した状態で定置物11との間に通路Pを確保した退避位置に位置するとともに、利用者が着座することで退避位置から後方へと回動させて利用者を支持可能な支持位置まで、床に沿う軸32回りに回動可能とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地震等の災害時における衝撃により生じる天井の破損や間仕切パネルの転倒および破損を防止できる制振間仕切パネル装置の組み立て設置方法において、より簡単な工程で設置することができるようにする。
【解決手段】制振間仕切パネル装置1を組み立てて設置する場合、まず、配置工程として、支柱2と2’に、固定部Kと、接触面Mを備える天井側接触部Sとを連結して設置場所に配置するとともに、固定部Kにより間仕切パネル装置を床面に固定する。高さ調整工程として、接触面Mと天井面Tとの接触状態を維持する押圧力を発生させる制振ユニット6の天井面Tまでの高さ方向の配置位置を調整する。切り替え工程として、制振ユニット6の押圧力を発生させる状態の作動状態と、非作動状態とを切り替える。パネル取付工程として、支柱2と2’の間にパネル部材を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】複雑で高価な金型を用いることなく、枠体を安価に製造することができるとともに、外観、特に背面視や側面視の外観がよく、しかも張材の張設作業が簡単な張材の張設構造を提供する。
【解決手段】枠体である背フレーム27の表面に張材28を張設する張材28の張設構造において、背フレーム27が、表面に張材28が当接するようにした主枠材32と、主枠材32の少なくとも一部の背面に固着された上部補助枠材33とを備え、張材28を、主枠材32の前面から外周面、並びに上部補助枠材33の外周面、背面および内周面に沿って順次巻きつけて、張材28の周縁部を、主枠材32の背面に対向する上部補助枠材33の表面に止着する。 (もっと読む)


【課題】背凭れ支持フレーム及び背フレームの強度や曲げ剛性を高める対策を講じることなく、背凭れを背凭れ支持杆に強固に取付けうるようにした、軽量で安価な椅子を提供する。
【解決手段】前後方向を向く前向き部19aを備える背凭れ支持フレーム8における座の後上方に起立する起立部19bに、背凭れの背フレーム27を取付けてなる椅子において、背フレーム27の前下端に、前向片31を一体的に突設し、この前向片31を、背凭れ支持フレーム8の上面に固定するとともに、背フレーム27の下面を、起立部19bの上部に固定する。 (もっと読む)


【課題】背フレームへのランバーサポート本体の取付作業、およびランバーサポート本体とその操作部材との連係作業を容易に行いうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】左右両側部に、左右方向に貫通する上下方向に長いガイド孔52を設けた背フレームと、背フレームの外側方より操作しうるとともに、内側部が背フレームの両側部より内方に突出するようにして、背フレームのガイド孔52に、上下方向に摺動可能として嵌合された左右1対の操作部材43と、両側部に、操作部材43の内側部に前方より連係することにより、操作部材43に対して上下方向に相対移動不能とした後向片42bを有するランバーサポート本体41とを備えるものとする。 (もっと読む)


31 - 40 / 1,415