説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】 物品の左右方向の取付位置を容易に変更することができるとともに、がたつくことなく安定的に固定しうるようにする。
【解決手段】
取付面2に開口部3よりも内部が幅広な係止溝4を設け、物品5の背面7に連結部8を介して、開口部3の幅よりも、短辺9aが幅狭で、長辺9bが幅広な係止板9を連設する。
リング状の弾性を有するがたつき抑え部材13を連結部8に外嵌し、係止板9の短辺9aを開口部3の開口方向と整合させて係止溝4に嵌入し、次いで係止板9を90度回転させて、がたつき抑え部材13の弾性反発力により、係止板9の長辺方向の端部前面14を、開口部3を形成する係止片12の後面15に圧接させる。 (もっと読む)


【課題】支持フレームと脚フレームの肉厚を厚くすることなく、両者の強度を高めるとともに、使用者に圧迫感を与えにくくことができるテーブルを提供すること。
【解決手段】複数の脚フレーム4を連結するように平面視枠状に配置される支持フレーム3の上部に天板2の周縁部が支持されたテーブル1であって、支持フレーム3は、支持フレーム3の外側面から外方に突出するように支持フレーム3の長手方向に沿って延設された水平突条16を有し、脚フレーム4は、脚フレーム4の外面から外方に突出するように脚フレーム4の長手方向に沿って延設された垂直突条17を有し、脚フレーム4と支持フレーム3との連結状態において、水平突条16と垂直突条17の上端とが連続するようにした。 (もっと読む)


【課題】間仕切パネル本体に、支持体を強固に連結することにより、間仕切パネル本体を安定よく自立させうるようにした間仕切り装置を提供する。
【解決手段】支持体としての脚体3の脚柱3aの上下複数箇所に、前後方向を向く左右1対ずつの連結アーム40の前端部を、脚柱3aを両側方より挟持するようにして固着し、かつ左右1対の連結アーム40の後端部を、間仕切パネル本体の横連結杆6の前面の係止溝8に固定することにより、脚体3を、その下端が接床するようにして、間仕切パネル本体の前面に連結する。 (もっと読む)


【課題】間仕切パネル本体の前面にオプション部材を取付けたまま、間仕切パネル本体の前面パネルを着脱しうるようにする。
【解決手段】オプション部材3、4の後端部に、連結アーム40を、後向きに延出するようにして設け、この連結アーム40の後端を、間仕切パネル本体1における横連結杆6の係止溝8に、連結手段をもって固定することにより、オプション部材3、4を、配線収容体2の前面パネル19の前面より前方に離間するようにして、間仕切パネル本体1の前面に連結する。 (もっと読む)


【課題】既存の構造体の溝条を利用して、そこにピンを突き刺すことができる材質のピンナップ部材を嵌合するだけで、簡単に形成することができるようにした、構造が簡単で、かつ安価に製造できるピンナップ装置を提供する。
【解決手段】間仕切パネルA等の構造体の表面に設けた溝条6に、ピン11を突き刺すことができる材質のピンナップ部材12を、前面が溝条6の開口部6aより露呈するようにして嵌合する。 (もっと読む)


【課題】フレームに形成された開口を簡単に開閉が可能であり、ケーブル溝内に確実に配線ケーブルを収納することができる家具を提供すること。
【解決手段】配線挿通部4bは、フレーム4の外面に長手方向に沿うように形成された開口4dと、開口4dの内側に連設された横断面略C字形状をなす周壁4eと、から形成され、配線挿通部4b内には、周壁4eの内周面に摺接可能な摺接面21aが周壁4eの内周面に沿うように形成された横断面略C字形をなす閉塞部材21が、周壁4e内に周壁4eの軸心周りに回動自在に挿嵌され、閉塞部材21を回動することにより開口4dが開閉されるようにした。 (もっと読む)


【課題】間仕切パネルがレールの吊支点を中心として揺動しても直ぐに治めることができ、作業者が間仕切パネルをスムーズに移動させることができる移動間仕切装置を提供すること。
【解決手段】天井3に架設されたレール4に吊支され、かつレール4によって形成された移動経路に沿って移動する複数枚の間仕切パネル2により室内を仕切るようにした移動間仕切装置1において、各間仕切パネル2におけるパネル本体5を、このパネル本体5の上端と天井3との間の間隙αよりもこのパネル本体5の下端と床8との間の間隙βが広くなるようにレール4に吊支し、間仕切パネル2を固定するときには、上部塞ぎ部材6を上方向に進出させることにより天井3との間隙αを閉塞するとともに、下部塞ぎ部材7を下方向に進出させることにより床8との間隙βを閉塞するようにした。 (もっと読む)


【課題】支持フレームで天板の荷重を確実に支持しつつ、天板の厚みを薄く見せることができるテーブルを提供すること。
【解決手段】天板2の天板下面5における外周縁部に沿って形成された段部9により肉薄外周縁部10を形成し、支持フレーム3は、天板下面5を支持する天板支持面19と、支持フレーム3の外側面から外方に突出するように支持フレーム3の長手方向に沿って延設された水平突条16と、水平突条16の上面から上方に向けて突出するように水平突条16の長手方向に沿って延設された上向き突条17と、を有しており、天板支持面19に天板下面5が載置された状態において、水平突条16の上面と天板2における肉薄外周縁部10の下面7とが上下方向に離間するとともに、上向き突条17の上端面が肉薄外周縁部10の下面7に近接もしくは当接するようにした。 (もっと読む)


【課題】天板上から、大容量のケーブル等を、間仕切パネル本体に設けた通線空間内に、左右方向の任意の位置から容易に、かつ体裁よく配線しうるようにする。
【解決手段】床面に立設された左右方向を向く間仕切パネル本体1の前面に、上面に左右方向を向く配線取出口が形成された通線空間を内部に有する配線収容体2を、前方に突出させて設け、かつこの配線収容体2よりも上方において間仕切パネル本体1の前面に、前方を向く天板61を、その後端と間仕切パネル本体1の前面との間に、配線取出口と対向する配線挿通空間63が形成されるようにして設ける。 (もっと読む)


【課題】商品陳列部から商品が客の手に取られたことを、即座に管理コンピュータが把握することができる商品陳列装置を提供すること。
【解決手段】商品3を陳列する商品陳列部4と、商品陳列部4に取り付けられる陳列部用電子タグ6と、陳列部用電子タグ6に記憶された情報を電磁波を用いて読み取るタグリーダ8と、タグリーダ8から情報が入力される管理コンピュータ2と、電磁波を妨害する妨害部6aと、を備える商品陳列装置1であって、商品3が商品陳列部4に配置されたときに、妨害部6aが複数の陳列部用電子タグ6のうち少なくとも1つの陳列部用電子タグ6に近接し、妨害部6aに近接された陳列部用電子タグ6の情報がタグリーダ8を用いて読み取れなくなり、かつ商品陳列部4に配置された商品3を取り除いたときに、管理コンピュータ2には、タグリーダ8を用いて新規に読み取られた陳列部用電子タグ6の情報が入力される。 (もっと読む)


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