説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

71 - 80 / 1,415


【課題】簡易な加工であって、コストを安く、電子機器を安定的に支持することができるとともに、スペースが増大してしまうことなく天板上の電子機器の落下を防止して執務者の使い勝手を良好とする天板構造を提供する。
【解決手段】天板構造1は、電子機器が載置される天板10を有する什器の天板構造1であって、天板10の外縁に形成されて上下に連通する切欠き部2と、切欠き部2に嵌合された取付部31、及び取付部31に支持されて天板10の上方に配された落下防止部材132が取り付けられた落下防止部材保持部32を有する保持部材3とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天板を支持する支柱が伸縮可能に設けられたカート装置において、テーブル什器に突き合わせて配置する際に支柱やテーブル什器の天板が損傷することを抑制する。
【解決手段】本発明に係るカート装置10は、床面上を走行可能なベース部11と、ベース部11から上方へ突出して設けられた支持基体12と、支持基体12によって下方から支持された天板14とを備え、支持基体12が、ベース部11に固定されて上方へ延びる外側支柱18と、外側支柱18に対する相対位置を上下方向へ調整可能に設けられて、平面視で天板14の一部を下方から支持する内側支柱19と、内側支柱19の外側面に設けられて衝撃を吸収可能なバンパー部材27と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】執務空間におけるカート装置の設置面積を最小限としつつ、安定性に優れ、執務者の使い勝手を良好とするカート装置を提供する。
【解決手段】カート装置1は、床面F上を走行可能な複数のキャスター21が前後方向に異なる複数の位置で設けられたベース部2と、ベース部2に設けられた支持部3と、支持部3に支持された天板4と、天板4又は支持部3から後方に突設した把持可能な操作ハンドル部5とを備え、キャスター21のうち最前方に位置する最前方キャスター121は、平面視して天板4の最前端より後方に設けられ、キャスター21のうち最後方に位置する最後方キャスター122は、平面視して天板4の最後端より後方に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カート装置の天板の下方空間にテーブル什器の天板が入り込むようにしてカート装置を配置する場合に、執務者の作業位置によらず、電子機器の表示面を執務者から見やすくする手段を提供する。
【解決手段】本発明に係るカート装置10は、床面上を走行可能なベース部11と、ベース部11から上方へ突出して設けられてその長さを調整可能な支持基体12と、平面視における一部が支持基体12によって下方から支持された天板14とを備え、天板14は、前後方向前端14bから前後方向後方側へ離間した位置が、支持基体12によって下方から支持され、天板14の前後方向後端部に、表示面164aを有するタブレットPC164が、上下方向に沿う軸の周りに回動可能に設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】物品を載置可能とし、執務者の使い勝手を良好とするカート装置を提供する。
【解決手段】カート装置1は、床面F上を走行可能とされたベース部11と、ベース部11の前後方向略中央より後方から立設された支持基体21と、支持基体21の上端に設けられた天板31と、天板31から後方に突設された操作ハンドル部41と、ベース部11と天板31との間において、支持基体21から前方に突出するように設けられた第一物品載置部61と、ベース部11と天板31との間において、支持基体21から後方に突出するように設けられた第二物品載置部71とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数会議室に関する予約者の予約の簡略化、特定時間への予約集中回避を図り、稼働率向上を実現する会議室有効運用支援システムを提供する。
【解決手段】オフィスビル2のフロアー3に設けた各会議室6全体の運用管理を行う管理サーバー11と、複数の予約者端末31、フロアーモニター41若しくはルームモニター51、通信回線手段を含み、予約者端末31は、管理サーバー11から送信されるトップ画面情報にリンクさせた会議室予約画面情報を基に文字情報からなるパスワードで保護した会議室予約情報を入力して管理サーバー11に送信し、管理サーバー11は、予約者端末31からの送信要求に応じて会議室予約画面情報を予約者端末に送信するとともに、運用支援プログラムに基づいて、フロアーモニター41若しくは各ルームモニター51に対して予約者端末31により予約した会議室の使用を許可するための入室申請画面情報を作成し送信する。 (もっと読む)


【課題】執務空間におけるカート装置及ぶテーブル什器の設置面積を最小限としつつ、執務者の使い勝手を良好とし、使用時の安全性にも十分に配慮することができるカート装置を提供する。
【解決手段】カート装置1は、ベース部2と、支持基体3と、カート天板4と、天板支持部5と、支持基体3に設けられ、カート天板4及び天板支持部5を含むカート天板4の下面に垂下して設けられた下面取付部材6の高さを調整する高さ調整手段7とを備え、高さ調整手段7は、カート天板4及び下面取付部材6が、組み合わせて用いられるテーブル什器のテーブル天板の上面より高い位置となる第一調整領域と、カート天板4の上面が、少なくともテーブル天板の上面以下の高さとなる第二調整領域とに調整可能であるとともに、第一調整領域と第二調整領域との間が固定不能な固定不可領域としていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】執務者の用途に応じて使用態様の変更を可能としつつ、カートシステムの形状をコンパクトとし、執務者の使い勝手を良好とするカートシステムを提供する。
【解決手段】カートシステム101は、床面上を走行可能な複数のキャスター113が設けられた第一ベース部12、及び第一ベース部12に支持され、電子機器を載置可能な第一天板12を有する第一カート1と、物品を載置可能とした物品載置部21を上下に複数有する第二カート2と、第一カート1と第二カート2とを着脱可能に連結する連結手段5とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】支持基体が伸縮可能に構成されたカート装置において、内側支柱のスライドを案内するスライド案内機構が支持基体の内部に設けられる場合でも、支持基体の前後方向に向かって前方または後方に設けられる収納部材について高い収容能力を確保する。
【解決手段】本発明に係るカート装置は、ベース部に固定されて上方へ延びる外側支柱18と、外側支柱18に対する相対位置を上下方向へ調整可能に設けられた内側支柱19と、外側支柱18の外側面における前後方向に向かって前方側または後方側に設けられた収納部材とを備え、内側支柱19が外側支柱18の内部空洞Kに挿入可能に形成され、内側支柱18の外側面における前後方向に向かって側方部に、回転可能なガイドローラ28が設けられるとともに、外側支柱19の内側面における前後方向に向かって側方部に、ガイドローラ28を上下方向へ案内するローラ案内溝225が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】施工性が高く、部品点数の減少によりコストダウンを図ることが可能な什器に用いる幅木及び幅木を備えたカウンタを提供する。
【解決手段】幅木1は、カウンタの前面パネル下部と床面との隙間を埋める部分である化粧面2と、化粧面2の上部に設けられ化粧面2の露出具合を調整する役割をなす取付面3と、配線を搭載する部分である配線受け4とを備える。化粧面2は、幅木1の主たる作用を担う部分であり、幅木1を前面パネルに取り付けた場合に、カウンタの下端において、前面パネルと床との間に配置される部分である。取付面3は、幅木1とカウンタの前面パネルとの取付部分を構成する。配線受け4は、水平方向に面を形成する部分がカウンタの裏面側で取り回される配線を搭載するための搭載面41と、搭載される配線の脱落を防止する立上がり部42とを備える。 (もっと読む)


71 - 80 / 1,415