説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】収納物の増減等に合わせて、框体の段数を変更しうるとともに、扉の高さもこれに合わせて変更でき、収納スペースを増減できるようにする。
【解決手段】下部筐体31の上に上部筐体32を載置し、下部筐体31の下端前縁に下レール33を、また上部筐体32の上端前縁に上レール34をそれぞれ設け、上下のレール34、31の対向面間に、下部筐体31の前面を開閉する扉1の上端に、上部筐体32の前面を開閉するアドオン扉11を着脱自在に設けた2枚の扉を、それぞれ左右方向に摺動自在に嵌合し、下部筐体31のみで使用するときは、上レール34を上部筐体32から外して、下部筐体31の前上部に取り付け、かつ扉1からアドオン扉11を外して、扉1のみを上下のレールの前後2条のガイド溝間に、それぞれ左右方向に摺動自在に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】背板の背凭れフレームへの取付けを極めて簡単かつ確実に行うことができ、併せて着座者が左右側方から包み込まれるような快適な座り心地を得ることができる椅子における背板の取付方法を提供する。
【解決手段】座体1の後部から上方に延出させた背凭れフレーム2の前面に、合成樹脂等の硬質弾性体からなる背板3を支持させる際に、背板3と背凭れフレーム2とを、両者の左右側部における上端部近傍において、一方に設けた第1係止部8に、他方に設けた第1係合部9を上方から嵌合させた後に、前記左右側部における下部において、一方に設けた第2係合部15に、他方に設けた第2係止部14を前後方向から嵌合させることにより、背板3を背凭れフレーム2に支持させるようにする。 (もっと読む)


【課題】閉塞状態においては蓋体を安定的に保持できるとともに、開口部の奥行方向の両側から選択可能且つ容易に開くことが出来る天板における蓋体の開閉機構を提供すること。
【解決手段】開口部12の閉塞状態において、突出位置に向けて付勢された一対の突軸13a、13bにより蓋体11の奥行方向の両側が枢支されるとともに、開放操作部15a、15bの操作に応じて一方の突軸13a、13bが退避位置に退避されることで、蓋体11は他方の突軸13a、13bにより回動可能に枢支されて開放可能となる。 (もっと読む)


【課題】重量や寸法の大きい幕板などのパネル状物であっても、容易な操作で、確実に取り付けることができるようにしたパネル状物取付構造を提供する。
【解決手段】幕板などのパネル状物6の下部に設けた左右1対の下部係止ブラケット15を、左右方向を向き、かつ前面がパネル状物6の後面に当接される取付面板15aと、この取付面板15aの内側端縁から後方に向かって突出した基片15bと、この基片の下面における取付面板の裏面から構造体4の取付面4aに穿設した取付孔13の内周縁部の肉厚とほぼ同一の間隔をもって離間し、かつその位置から下方に向かって延びる固定片15cと、基片15bの下端縁における固定片15cから後方に離間した位置より、下方に向かって延設された仮止め片15dとを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】地震等の不測の外力によっても書物等が棚板から落下し難いといった人的物的被害を防止する安定性を有しているとともに、且つ書棚利用者にとって書物の検索がし易いといった書物等の視認性が棚板の上下方向に亘って良い書棚を提供する。
【解決手段】奥行方向の手前側から奥側に向かって下方に傾斜する載置面10aを有する棚板10を上下方向に複数備えた書棚1であって、上下方向に並ぶ全ての棚板10の載置面10aを、水平に対して略2〜6度の範囲内の傾斜角度に傾斜させたことで、載置面10aに載置した書物等の視認性が棚板10の上下方向に亘って良好であり、且つ地震等の不測の外力によっても書物等が棚板10から落下し難く安定性を有しており、地震等の不測の外力による人的物的被害を防止出来る。 (もっと読む)


【課題】 背凭れフレームを、支基に、簡単かつ迅速に取り付けることができるとともに、背凭れフレームにおける前向杆の前端部に応力が集中するのを防止しうるようにした、椅子における背凭れフレームの取付構造を提供する。
【解決手段】 支基6に貫設した枢支軸の先端部7aに、後方を向く左右1対の腕杆13の前端部を固着し、背凭れフレーム9における背板8を支持するほぼ上下方向を向く背凭れ支持杆10の下端より前方に向かって延出する左右1対の前向杆11の中間部と、腕杆13の後端部との対向面のいずれか一方にピン14を、かつ他方に、前向杆11を腕杆13に上方より被嵌したとき、ピン14が嵌合するようにした凹溝17を設けて、この凹溝17をピン14に被嵌し、かつ前向杆11の前端上部に設けた凹溝18を、枢支軸の先端部7aに下方より被嵌する。 (もっと読む)


【課題】 筐体または扉に対するヒンジ装置の取付位置を調節できるだけでなく、その調節時に、ヒンジ装置がカバー部材と干渉することがなく、しかもヒンジ装置の取付部分の体裁をよくした扉の取付構造を提供する。
【解決手段】 前面が開口する筐体1における側板2の内面に、固定片7に対して可動片8が枢軸9まわりに回動可能としたヒンジ装置6における固定片7を固定し、かつ筐体1の開口の前面を閉塞する扉5の裏面に、ヒンジ装置6における可動片8を固定することにより、扉5を開閉自在に筐体1に取付けた扉5の取付構造において、可動片8と扉5との間に、可動片8の取付位置を上下方向と水平方向とに調節する取付位置調節手段32を設け、かつ可動片8を覆うカバー部材33を、可動片8とともに上下方向に位置調節される中間板39に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】天板上の執務スペースを広く確保しうるとともに、デスクトップパネルが、配線カバーの開閉や配線作業を妨げることがないようにした、デスクトップパネル付き机における配線装置を提供する。
【解決手段】デスクトップパネル5の下方における前後の天板2、2間に、配線挿通用の開口15を形成し、この開口15を、基端部をデスクトップパネル5の下方位置において左右方向を向く枢軸20をもって、天板2を支持する天板支持体Aに枢着した前後1対の配線カバー23により覆うようにし、さらに、デスクトップパネル5の下部前面または後面に、配線カバー19を上向き回動させて、開口15を開いたとき、配線カバー19を収容するようにした凹部22を設ける。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードの交換等を容易に行うことができるとともに、それを保護することが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】左右方向を向く照明ケース4を、下端と左右両端が開口する側面視下向コ字状断面をなす形状とし、その前後の垂下片4bの対向面に、左右方向を向くとともに、両側端部が開口する上部溝条9と下部溝条10とを、それぞれ対をなして対向するように設け、上部溝条9の対向部と両側端部とに、それぞれ複数の発光ダイオード5等を有する基板6の前後の端縁と、照明ケース4の左右の開口面を覆うカバーの嵌合片とを嵌合するとともに、下部溝条10に、照明ケース4の下端の開口面を覆う透光板8を嵌合する。 (もっと読む)


【課題】強度や剛性を低下させることなく、背中の形状に沿うように後方に効果的に撓みうるようにし、快適な座り心地が得られるようにした椅子の背板を提供する。
【解決手段】背凭れフレームにより支持された背枠12の内側に、可撓性の背当て部13を設けた椅子の背板において、背当て部13における上下方向の中央部の厚さを、左右両側部が薄く、左右方向の中央部が最大となるように、左右両側部から中央部に向かって漸次大とする。 (もっと読む)


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