説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】強度や剛性を低下させることなく、背中の形状に沿うように後方に効果的に撓みうるようにし、快適な座り心地が得られるようにした椅子の背板を提供する。
【解決手段】背凭れフレームにより支持された背枠12の内側に、可撓性の背当て部13を設けた椅子の背板において、背当て部13における上下方向の中央部の厚さを、左右両側部が薄く、左右方向の中央部が最大となるように、左右両側部から中央部に向かって漸次大とする。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードの交換等を容易に行うことができるとともに、それを保護することが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】左右方向を向く照明ケース4を、下端と左右両端が開口する側面視下向コ字状断面をなす形状とし、その前後の垂下片4bの対向面に、左右方向を向くとともに、両側端部が開口する上部溝条9と下部溝条10とを、それぞれ対をなして対向するように設け、上部溝条9の対向部と両側端部とに、それぞれ複数の発光ダイオード5等を有する基板6の前後の端縁と、照明ケース4の左右の開口面を覆うカバーの嵌合片とを嵌合するとともに、下部溝条10に、照明ケース4の下端の開口面を覆う透光板8を嵌合する。 (もっと読む)


【課題】別途に、特別の部材を必要とせずに、所望に応じて種々のレイアウトを簡単に構成することができ、レイアウトの高度な自由度を有する対面式カウンターを提供する。
【解決手段】左右方向を向く幕板6を備える支持体の上部に天板を支持させて基本ユニット2を構成し、この基本ユニット2を左右に連結することにより、各基本ユニット2における前後の空間を区画した対面式カウンター1において、前記基本ユニット2における左右の側部に、前後方向を向く間仕切パネル3を連結して、カウンターの執務空間を左右に区画するとともに、この間仕切パネル3を、基本ユニット2に対して取付位置を前後に変更可能となるように連結する。 (もっと読む)


【課題】背凭れフレームによる背板の支持剛性を高めるとともに、着座者が左右側方から包み込まれるような快適な座り心地を得ることができる椅子の背凭れ装置を提供する。
【解決手段】座体1の後部から上方に延出させた背凭れフレーム2の前面に、合成樹脂等の硬質弾性体からなる背板3を支持してなる椅子の背凭れ装置において、背板2の少なくとも左右側部と下端部とを高剛性の枠部4とし、この枠部4より内方の部位を、着座者の背中による後向きの荷重によって弾性変形する可撓部5とするとともに、背板3と背凭れフレーム2の両者を、下端部よりも若干上方の部位が、前方へ突出するように屈曲する側面視ほぼくの字状とし、背板3を、少なくとも枠部における前記屈曲部7a,7bと上端部近傍とのそれぞれの左右側部において、上下方向の軸線まわりに相対的に回動可能に背凭れフレーム2に支持する。 (もっと読む)


【課題】昇降体を昇降させるためのネジ部をスムーズに回動させることができ、かつ昇降体の上片と被取付部材との間に異物が挟み込まれることを防止でき、被取付部材に対して着脱操作がし易いクランプ装置を提供すること。
【解決手段】上片10と下片と連結片23を有する昇降体9を備え、その上片10全体が、被取付部材5に上方から当接される当接面36を有する上部挟持部材12に収納され、この上部挟持部材12の内部には、上片10に設けられた雌ネジ部15に螺合される雄ネジ部19を有する回動ボルト20が設けられるとともに、上部挟持部材12の上面には、回動ボルト20に連結された回動操作部22が設けられ、この回動操作部22の回動操作により昇降体9が上昇し、被取付部材5が上部挟持部材12と下片11との間で挟持される。 (もっと読む)


【課題】隣接するパネル体の側端縁間に形成された空間を特段の工具等無く容易に遮蔽出来るとともに、テーブルの外観体裁を好ましくすることが出来るパネル装置を提供すること。
【解決手段】テーブル10に取付けられ、隣接する遮蔽用のパネル20、30の側端縁間に形成された空間を上下方向に沿って閉塞する塞ぎ材を備えたパネル装置であって、塞ぎ材15は、第1のパネル20の方向へ開口し第1のパネル20の側端縁を上下方向に沿って被嵌する被嵌部16と、この被嵌部16から隣接する第2のパネル30に向かって延設されて前記側端縁間に形成された空間を閉塞し第2のパネル30に近接若しくは当接する閉塞部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】テーブルの使用者が容易にパネルを動かして任意の位置で固定することができ、かつ天板よりも上方に位置するパネル体の表面領域を変化させることができるテーブルにおけるパネル装置を提供すること。
【解決手段】略垂直方向に延びるパネル体2dが天板5の端部に設けられたテーブル4におけるパネル装置1dであって、前記パネル体2dを、前記天板5の端部における任意の一点Kに対して垂直方向に公転自在に支持させ、該パネル体2dを任意の公転位置で固定するための第1固定手段31を設けた。 (もっと読む)


【課題】机の側方に什器を設置してワークエリアを拡げた際でも、机の後側における目隠し用パネルを交換したり、そのパネルの左右の取付位置を変更したりすることなく、机と什器の後方を容易に目隠ししうるようにする。
【解決手段】天板4の後方に、上下方向を向くパネル13を設けてなるパネル付き机において、パネル13の左右幅を、天板4の左右幅よりも大とし、このパネル13を、机1に設けたブラケット14と、パネル13に設けたロッド22により、左右方向に摺動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】オプション部材をフレーム下部に容易に装着可能で、垂直状態に確実に立設保持し得る共有空間構造体におけるオプション部材の支持構造を提供すること。
【解決手段】フレーム部材4の下部に、下向き略コ字状をなすように開口し、その両下端から幅方向中央に向かう一対の長片22を有した長さ方向に延びる溝条20を形設するとともに、オプション部材6,7の上部に、溝条20内でフレーム4の長手方向に移動可能に嵌合するT字状支持具9を設け、オプション部材6,7の下部に設けたアジャスタ36の回動操作により、T字状支持具9の上面61と溝条底面62とを当接させた状態でオプション部材6,7を立設保持させた。 (もっと読む)


【課題】ベッド上において、患者などの位置が、前後方向に大きく異なっても、物品等の出し入れを何ら支障なく行いうるようにする。
【解決手段】少なくとも前方から物品の出し入れを可能とした箱状筐体6を備える固定キャビネット1におけるベッドB側の側面に、ベッド側の側面が開口された収納箱10を備える可動キャビネット2を、ガイド手段13を介して、前方に移動可能に取付ける。 (もっと読む)


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