説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】パネルを支持するための部品点数を減らすことで製造コストを低減でき、かつテーブルの使用者が容易にパネルを動かして任意の位置で固定することができるテーブルにおけるパネル装置を提供すること。
【解決手段】略垂直方向に延びるパネル体2が天板5の端部に設けられたテーブル4におけるパネル装置1であって、前記パネル体2を、前記天板5の端部における少なくとも1箇所に設けられた支持手段28に対して垂直方向に回動可能に軸支させ、該パネル体2を任意の回動位置で固定するための固定手段29を設けた。 (もっと読む)


【課題】オプション部材上部にその長手方向全体にわたり軟質樹脂を取り付けたり、把手を設ける必要がなく製造コストを抑え、しかもフレームの長手方向の任意位置にオプション部材を容易に立設することができる共有空間構造体におけるオプション部材の支持構造を提供すること。
【解決手段】フレーム4を、少なくとも上下一対の杆材37,38と、両杆材37,38同士を上下に連結する連結部40とを備えるものとし、オプション部材6,7の上部に、上方に開口するように形成され、開口45の幅が連結部40の幅よりも大である溝部50を有する支持具9を取り付け、下方の杆材38を、溝部50に補形をなして嵌合する形状としたこと。 (もっと読む)


【課題】開扉時の前面開口部に障害物があった場合でも、作業空間内の有害物質が開口の上部から外部に漏洩することを効果的に防止できるとともに、閉扉時の空気の流れを良好なものとしたドラフトチャンバを提供する。
【解決手段】扉2の枠部を構成する下部横サッシ6と縦サッシ7とを、中空材により構成して、互いに連通させ、上端部を筐体1の上部に取り付けた下方を向くガイド管10を、縦サッシ7に、扉2の上下方向の開閉移動時に気密を保って摺動しうるように内嵌または外嵌し、ガイド管10の上端部に接続した送風手段8によりガイド管10内に供給された空気を、縦サッシ7および下部横サッシ6の中空部を通って、下部横サッシ6に設けた送風口16、17より、筐体内に噴出しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】テーブル同士を並設することで、テーブルシステム全体で円弧形状を成す形態などのバリエーションに富む形態を形成することが出来るテーブルシステムを提供する。
【解決手段】テーブルを複数並設して全体で所定の形態を採りうるテーブルシステムであって、天板12の左右側辺の一方に長寸辺13を、他方に長寸辺13より短寸の短寸辺14を成しており、長寸辺13を延長した仮想の延長線Xと、短寸辺14を延長した仮想の延長線Yとが、略同じ長さで交わる交点Pを有するとともに、交点Pにおいてn度(nは360度を6〜18までの間の偶数で除算した値)の内角を形成している第1のテーブル10と、第1のテーブルの天板20と面対称となる天板22を有する第2のテーブル20と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】ポールとフレームによって囲まれた共有空間の上方が開放された状態を維持しつつ、フレームやポールが水平方向にぐらつかないようにできる共有空間構造体を提供すること。
【解決手段】平面視方形となるように少なくとも4本のポール2と4本のフレーム3により最小単位の共有空間構造体1が構成され、前記フレーム3の支持ブラケット17と前記ポール2とによって形成される前記平面視方形の内角空間31は、前記両フレーム3の支持ブラケット17に固着し、前記ポール2に当接する当接面32aを備えた閉塞部材46により閉塞する。 (もっと読む)


【課題】天板に、何ら連結用の別部材を取付けることなく、簡単な手段で、両天板同士を、上面を整合させて、隙間なく強固に連結しうるようにする。
【解決手段】左右の天板4の対向端部を、脚柱3の上端の天板支持杆3bに載置し、左右の天板4の対向端部の下面に設けた垂下片12a の外側面に、天板支持杆3bの両側方に配置した左右1対の連結部材13の上端部を当接させ、両連結部材13同士を、引き付け手段24、25をもって、天板支持杆3bの両側面に向かって互いに接近する方向に引き付けることにより、両天板4同士を、互いに引き寄せて連結するとともに、天板支持杆3bにも連結する。 (もっと読む)


【課題】天板の下方に、電子機器等を収容しうるとともに、天板を安定よく支持することができ、また、天板の下方の支柱周りの錯雑さを解消し、椅子の移動の妨げとなるおそれを少なくしたテーブルを提供する。
【解決手段】支持脚の中心に立設した支柱2の上部に、横長の天板4の長手方向の一端部を支持させたテーブルにおいて、支持脚が、支柱2の下端から放射状に延設された3本以上の脚杆5、6、6を備え、各脚杆のうちの少なくとも1つの脚杆5を、天板4の長手方向に沿う長脚とするとともに、他の脚杆6、6を、長脚と反対方向において開脚させた短脚とし、かつ支柱2の短脚側の側面に、電子機器等を支持する機器収容部10、11を設ける。 (もっと読む)


【課題】天板に、何ら連結用の別部材を取付けることなく、簡単な手段で、両天板同士を隙間なく強固に連結しうるようにする。
【解決手段】左右に隣接する天板4の側端部同士を連結する連結構造において、両天板4の対向端部の下面に設けた補強部材32の垂下片32aの互いに対向する外側面に、上下方向を向く左右1対の連結部材28の上端部を当接させ、両連結部材28同士を、ボルト30とナット31をもって、互いに接近する方向に引き付けることにより、両天板4を互いに引き寄せて連結する。 (もっと読む)


【課題】取付対象の厚さが薄く、奥行寸法が十分でない箇所でも、弾性係止爪による係合強度が高く、十分な固定を行えるようにしたパネルへの物品の取付構造を提供する。
【解決手段】パネルに設けた開口に、物品の一部を嵌合し、かつ物品の側部に設けた弾性係止爪7を、パネルにおける開口の縁部に係止することにより、物品をパネルに保持させるようにしたパネルへの物品の取付構造において、弾性係止爪7を、物品の側面より、パネルと平行をなして、物品の側面に対して斜め外側方に延出するように設けるとともに、外側面に、物品の側面より延出する延出方向と、パネルの開口に嵌合する嵌合方向との2方向に対して傾斜する傾斜面7aと、この傾斜面7aとほぼ連なるように形成された楔形の係止段部7bとを備えるものとし、係止段部7bを、パネルの開口の縁部に係止させる。
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【課題】スクリーンパネルを三次元形状としても、不使用状態では前後寸法を小さくでき、保管や輸送効率を向上しうるようにする。
【解決手段】上部フレームと左右1対の側部フレーム2bとを備える下向きコ字状のフレーム2に、張り材4を張設し、左右の側部フレーム2bにおける下端の対向面に、後向き凸状に折曲された左右方向を向く可動フレーム3の両側端部を、張り材4に張力を付与してこれを後向きに膨出させる使用状態と、側部フレーム2bと平行をなして上下方向を向く不使用状態とに、選択的に固定しうるようにして取付ける。 (もっと読む)


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