説明

アンリツ株式会社により出願された特許

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【課題】被試験端末のレイテンシをユーザに容易に識別させることができるシーケンス試験装置及びシーケンス試験方法を提供する。
【解決手段】シーケンス試験装置40は、基準レイテンシを設定するレイテンシ設定部41と、被試験端末としてのノードA10、ノードB20、ノードC30の実レイテンシを取得する実レイテンシ取得部43と、基準レイテンシと実レイテンシとの差分を示す差分レイテンシを算出する差分算出部45と、差分レイテンシを複数の段階に分類するしきい値を設定するしきい値設定部46と、差分レイテンシを識別表示する表示条件を設定する表示条件設定部48と、しきい値に基づいて差分レイテンシを識別表示する表示部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、偏波多重信号光のOSNR(インバンドOSNR)を測定することのできるOSNR評価装置及びOSNR評価方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明のOSNR評価装置は、偏波コントローラ11と、波長可変バンドパスフィルタ12と、PBS13と、PD14−1と、PD14−2と、OSNR演算部15と、偏波コントローラ11及び波長可変バンドパスフィルタ12を制御する制御処理部16と、を備え、2つの信号光が偏波多重された偏波多重信号光の2つの信号光の強度を測定し、信号光の波長近傍の第1波長及び第2波長でのPD14−1及びPD14−2の受光レベルを用いてASEノイズパワーを算出し、2つの信号光の強度及びデータグループのASEノイズパワーを用いて、2つの信号光のOSNRを算出する。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハや基板等のワーク表面に発生するチッピング、配線パターン剥がれ等を防止するダイシング装置およびダイシング方法を提供する。
【解決手段】ワークのダイシングを行う、先細状の刃先を持つブレードを備えたダイシング装置において、前記ダイシングを行う際、ダイシング開始点からダイシング終了点に向かうにしたがって前記ブレードが前記ワークの表面から徐々に離れるように制御される。あるいは、前記ダイシングを行う際、前記ブレードが位置不動で回転するとともに、ダイシング開始点からダイシング終了点に向かうにしたがって前記ワークの表面が前記ブレードから徐々に離れる相対位置となるよう、前記ワークが傾斜して配置されている。これにより、ブレードの後方側におけるワーク表面に発生するチッピング、配線パターン剥がれ等を防止する。 (もっと読む)


【課題】光コヒーレント検波器を簡易に評価することのできる光コヒーレント検波器評価装置及び光コヒーレント検波器評価方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明の光コヒーレント検波器評価装置は、光コヒーレント検波器50の試験を行う光コヒーレント検波器評価装置100であって、光源11からの光を分岐する光分岐部12と、分岐光の一方を透過又は遮光する第1の光シャッタ23と、分岐光の一方を光コヒーレント検波器50に出力する第1の光出力部14と、分岐光の他方を透過又は遮光する第2の光シャッタ24と、分岐光の他方を光コヒーレント検波器50に出力する第2の光出力部15と、分岐光の一方を遅延させる光遅延器13と、分岐光の一方の偏波状態を変化させる偏波コントローラ25と、光コヒーレント検波器50からの出力光が入力される光入力部16と、光電変換部17と、信号処理部19と、制御部21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】期待値範囲外のログ情報を容易に特定することができるシーケンス試験装置及びシーケンス試験方法を提供する。
【解決手段】シーケンス試験装置40は、基準シナリオを登録する基準シナリオ登録部41と、基準シナリオで定められたシーケンスごとの応答時間に対してしきい値を設定するしきい値設定部43と、ノードA10とノードB20とノードC30との間のログ情報を取得するログ情報取得部45と、基準シナリオに含まれる応答時間に応答時間のしきい値を加えた時間範囲を期待値の範囲とし、ログ情報に含まれる所定のシーケンスの応答時間と期待値の範囲とを比較する比較部47と、比較部47から比較結果のデータを入力し、期待値の範囲内に送信された応答メッセージに関するログ情報と、期待値の範囲外で送信された応答メッセージに関するログ情報とを識別して表示する表示部48と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容易な制御でOSNRを測定することのできる光スペクトラムアナライザ及び光スペクトラム解析方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明の光スペクトラムアナライザ91は、波長可変バンドパスフィルタ12の透過波長を波長掃引信号発生部18で掃引したときのPD14−1の受光レベルPD1及びPD14−2の受光レベルPD2を用いて被測定信号光のスペクトラムを求め、被測定信号光の信号光波長λ近傍の第1波長λ及び第2波長λでの受光レベルPD1及び受光レベルPD2からなるデータグループを複数求め、データグループごとのASEノイズパワーPASEを算出し、複数のデータグループのASEノイズパワーPASEを用いて信号光波長λにおけるASEノイズパワーPASE[λ]を算出し、被測定信号光のスペクトラム及びASEノイズパワーPASEを用いてOSNRを算出する。 (もっと読む)


【課題】全測定結果データをグラフ表示画面上に表示させる。
【解決手段】APD測定装置は、レベル検出部200、APD部300、記憶部400、表示部600、操作部700、表示制御部500を備える。表示制御部500は、記憶部400に所定タイミングでアクセスして得られた最新の記憶部400の記憶内容に基づいて、周波数、振幅、振幅確率及び時間のうち、2つ又は3つを次元とする座標に残りの1つをパラメータとするグラフを表示部600に表示させる。その際、測定チャネル又は測定時間の全てのAPD測定結果は、予め設定された測定チャネル数又は測定時間ごとのAPD測定結果の平均処理又は間引き処理により表示部600の表示ポイント数に制限されたグラフとして表示部600に表示される。 (もっと読む)


【課題】周波数偏移変調された任意の波形パターンを発生し、発生した波形パターンの先頭と最後尾の位相を連続させることができる波形発生器及びそれを備えた信号発生装置並びに波形発生方法及び信号発生方法を提供する。
【解決手段】波形発生器10は、任意の波形データを生成する波形データ生成部12と、波形データ生成部12から入力した生成波形データをFSK変調方式に基づいてIQ平面にマッピングしてその結果により接続部位相差を求めるシンボルマッピング部14と、接続部位相差をゼロにする分配位相補正値を算出するとともに、周波数補正データを算出する補正値算出部15と、補正値算出部15が算出した分配位相補正値を生成波形データの全シンボルに分配して各シンボルの位相を補正する位相補正部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】データ信号のアイパターンに関する品質評価をより効率的に行う。
【解決手段】品質評価手段34は、基準マスク設定手段32で設定された基準マスクの大きさを拡大させつつ、アイパターンを形成する波形データの表示ポイントのうち基準マスクの領域内に入る数を計数し、その計数値と基準マスクの拡大率とに基づいてデータ信号の基準マスクに対するマージンに関する品質評価を行い、その評価結果を表示器40に表示させる。この品質評価手段34は、波形データ取得部21で所定時間幅のアイパターンの表示に最低限必要な数のデータが取得される毎に、その取得したデータに対するマージン測定を行うリアルタイム測定モード34bを有している。 (もっと読む)


【課題】データ信号のアイパターンに関する品質評価をより効率的に行う。
【解決手段】マスク領域制限手段35は、操作部50の操作により任意の幅と角度を指定させ、基準マスク設定手段32により評価対象のデータ信号に対するコンプライアンス測定のために設定された基準マスクMrの有効範囲を、指定された幅と角度で決まる範囲に制限するとともに、制限された有効範囲Esを表示器40に示す。品質評価手段34は、マスク領域制限手段35によって基準マスクの有効範囲が制限されたときに、それと連動してその制限された有効範囲に対するコンプライアンス測定を行い、品質評価する。 (もっと読む)


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