説明

アンリツ株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、簡易な構成で各チャンネルの位相を合わせることのできる周波数変換装置及び周波数変換方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明の周波数変換装置は、入力されたアナログ信号を分岐する分岐部14と、分岐部14の分岐する一方のアナログ信号を周波数帯域の異なる3つ以上のチャンネルCH1〜CH4のアナログ信号に分波する分波部11と、分波部11からの各アナログ信号を、チャンネルごとに周波数変換する周波数変換部12−1〜12−4と、分岐部14からのアナログ信号を測定チャンネルスイッチ15−1又は測定チャンネルスイッチ15−2に出力する参照チャンネルスイッチ15−3と、周波数変換部12−1,12−4の前段にそれぞれ接続される測定チャンネルスイッチ15−1,15−2と、周波数変換部12−1,12−4に、他のチャンネルに応じたローカル周波数で周波数変換させる周波数変換設定部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、任意の大容量データを送信可能なテストフレーム構成装置及びテストフレーム構成方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明のテストフレーム構成装置101は、複数のデータピースで構成されかつ所望のコンテンツを形成するコンテンツデータを格納するコンテンツデータ格納部11と、コンテンツデータ格納部11に格納されているデータピースを順に読み出し、ヘッダを付加してテストフレームを構成するフレーム構成部12と、フレーム構成部12の構成するテストフレームを送信するテストフレーム送信部13と、試験対象100の送信するテストフレームを受信するテストフレーム受信部16と、を備え、コンテンツデータを送信する際における試験対象100の試験を行う。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアの入れ替えに係る処理を効率化することで試験時間を短縮する。
【解決手段】ソフトウェアを有する複数の試験装置を制御し移動体通信端末の各種試験を実行する試験実行部と、試験装置それぞれのソフトウェアの入れ替えを含む動作設定を1組のテストケースとして複数のテストケースを記憶するテストケース記憶部とを備え、試験実行部がテストケースに従い試験装置の動作設定を変更しながら試験を実行する移動体通信端末試験システムであって、予め複数のテストケースに含まれる複数の試験装置ごとに、動作設定を基に、全テストケースを通して動作設定を変更する時間が最大なる時間と、最小となる時間との差から処理時間差を算出し、少なくとも処理時間差が最も大きい試験装置において、全テストケースを通して動作設定を変更する時間が最小となるように複数のテストケースを並び替える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、測定対象100が予め定められたジッタ伝達特性マスクに適合しているか否かの判定時間を短縮することのできるジッタ伝達特性試験装置及びジッタ伝達特性試験方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明のジッタ伝達特性試験装置101は、指定された周波数F,F,F,F及びFの正弦波成分が含まれる合成正弦波Mfを用いて測定対象100のジッタ伝達特性Tの測定を行うジッタ伝達特性測定部13と、ジッタ伝達特性測定部13がジッタ伝達特性Tの測定を行う度に、ジッタ伝達特性測定部13が測定した周波数F,F,F,F及びFの正弦波成分とは異なる周波数F,F,F及びFの正弦波成分Mfを指定する正弦波指定部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、短時間で信頼性の高いジッタ試験を行うことのできるジッタ試験装置及びジッタ試験方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明のジッタ試験装置101は、入力信号Sのジッタ量を検出するジッタ量検出部13と、ジッタ量検出部13で検出されたジッタ量Jの特性を、演算する時間領域が重なるように所定時間Tずつ異なる開始時刻で演算する演算部14と、を備える。演算部14は、ジッタ量検出部13で検出されたジッタ量Jのピークツーピーク値PPを、開始時刻ごとに演算するジッタ量演算回路21と、ジッタ量演算回路21の演算するピークツーピーク値PPが予め定められた一定値を超えた回数を検出し、検出した回数が予め定められた一定回数を超えたか否かを判定する比較回路22と、を備える (もっと読む)


【課題】本発明は、光パルスのパルス幅を変更することなくフレネル反射及びレイリー散乱の両方を測定することができる光線路監視装置及び光線路監視方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明の光線路監視装置101は、幅の狭いパルス及び幅の広いパルスを有する光パルスPを発生して被測定光ファイバ100に出力する光パルス発生部11と、光パルス発生部11からの光パルスが被測定光ファイバ100で反射された戻り光Pを、幅の狭いパルスのパルス幅に応じた第1の周波数帯域及び幅の広いパルスのパルス幅に応じた第2の周波数帯域で受光する受光部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】比較的少ない演算量で干渉波電力を求めることができる干渉波電力測定装置及び干渉波電力測定方法並びにSIR測定装置及びSIR測定方法を提供する。
【解決手段】SIR測定装置10は、受信したパイロットシンボルSnmと既知信号Cnmの複素共役との相関値Rnmを算出する第1相関回路22と、相関値Rnmを1タイミング遅らせた相関値Rn−1mを比較部15に出力する遅延部14と、相関値Rnmと相関値Rn−1mとを比較して両者間の差分を算出する比較部15と、差分の絶対値の二乗を積算したのち平均干渉波電力を算出する差分積算部16と、平均受信電力を算出する平均受信電力算出部17と、平均干渉波電力と平均受信電力とから平均希望波受信電力を算出し、平均希望波受信電力と平均干渉波電力とからSIRを算出するSIR算出部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の波長帯の光を発光可能であり、特に、複数の異なる波長帯の光を各々複数の縦モードで発振可能で、高出力且つ高歩留まりで製造可能な半導体発光素子およびそれを用いた小型且つ低価格な光パルス試験器を提供する。
【解決手段】1.55μm帯に利得波長λ1を有するMQW活性層13aと1.3μm帯に利得波長λ2を有するMQW活性層13bが、光の導波方向に沿って結合導波層19を介して光学的に結合されて、利得波長λ1、λ2の長さの順に直列に配置され、結合導波層19は1.3μmより短い組成波長を有し、結合導波層19近傍に、短い利得波長λ2のブラッグ波長を有する回折格子20が形成された構成を有している。 (もっと読む)


【課題】PMTの暗電流を低減し、背景雑音を低減できるイオントラップ型周波数標準器を提供することを目的とする。
【解決手段】イオントラップ型周波数標準器303は、容器17内の水銀イオン102を光ポンピングして水銀イオン102を基底状態の下準位へ集める光ポンピング手段15と、電磁波を照射して、基底状態の下準位に集まった水銀イオン103を上準位へ遷移させる電磁波照射手段13と、水銀イオン103が励起状態を経由して再び基底状態へ戻る際に放射される蛍光23の光強度を測定する受光手段14と、蛍光23の光強度が最大となるように電磁波の周波数を調整する制御手段と、電磁波照射手段13が照射する電磁波の周波数を出力周波数として出力する出力手段と、受光手段14の光電面を冷却する冷却手段31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ローカル信号に起因する雑音を低減する周波数変換装置及び周波数変換方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明の周波数変換装置は、入力信号をN分配する信号分配器21と、周波数変換後の中間周波数fIFと入力信号RFの略中心周波数fRFの差fLOのM倍の周波数を有するローカル信号LOを発生するローカル信号発生器22と、ローカル信号LOをN分配するローカル信号分配器11と、分配後の各ローカル信号をM分周するN個の分周器12−1〜12−Nと、信号分配器21からの各入力信号を、それぞれN個の分周器12−1〜12−Nからの各ローカル信号L−1〜L−Nと混合し、混合により得られた中間周波信号IF−1〜IF−Nを出力するN個の周波数変換器23−1〜23−Nと、N個の周波数変換器23−1〜23−Nからの中間周波信号IF−1〜IF−Nを合成する信号合成器25と、を備える。 (もっと読む)


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