説明

花王株式会社により出願された特許

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【目的】 高水温で洗浄を行っても、溶解性及び分散性が劣化せず、更に多湿下に保存されても非ケーキング性が良好な非イオン性粉末洗浄剤組成物、及び常温で液体の非イオン界面活性剤のしみだしがなく、粉末の流動性及び非ケーキング性に優れ、かつ高温洗濯時に水不溶物を生成せず、洗浄性能の優れた非イオン性粉末洗浄剤組成物を提供する。
【構成】 (a) 融点が40℃以下である非イオン界面活性剤を12〜40重量%と、(b) 吸油能が100ml/100g以上で、含有される水分量が5重量%以上20重量%以下であり、細孔径0.1μm未満の細孔の容積が全細孔容積の20%以下であり、細孔径0.1μm以上2.0μm以下の細孔の容積が全細孔容積の50%以上であり、且つ特定の組成を有する非晶質アルミノケイ酸塩を5〜60重量%含有し、成分(a) が成分(b) を含む粉粒体洗剤原料に吸蔵されてなる非イオン性粉末洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【目的】 シェルモールド法によって得られた鋳型の崩壊性を向上させるためのレジンコーテッドサンドを提供する。
【構成】 このレジンコーテッドサンドは、耐火性粒状骨材の表面に粘結剤組成物が被覆されてなる。粘結剤組成物は、フェノール樹脂と一般式R1COOR2[式中、R1は、炭素数が1〜20のアルキル基,炭素数が2〜20のアルケニル基,炭素数が6〜20のアリール基,若しくは炭素数が7〜20のアルアルキル基を示し、R2は炭素数が1〜4のアルキル基を示す。]又は一般式R3(COOR22[式中、R2は炭素数が1〜4のアルキル基を示し、R3は、炭素数が1〜20のアルキレン基,炭素数が2〜20のアルケニレン基,炭素数が6〜20のフェニレン基,若しくは炭素数が7〜20のアルアルキレン基を示す。]で表わされる崩壊促進剤とを含有している。このレジンコーテッドサンドを模型に充填し、加熱硬化させれば、シェルモールド法による鋳型を得ることができる。 (もっと読む)


【目的】 輸送コンテナ1を効果的に洗浄する。
【構成】 輸送コンテナ1のローラコンベア2による搬送路の途中にて、輸送コンテナ1の側部を一対の挟み込みベルト4によりしっかりと挟み込んで搬送する。このとき、輸送コンテナ1の搬送路底面をなすように設けた回転ブラシ3を搬送方向と逆方向に回転させて、輸送コンテナ1の底部の汚れを掻き落とす。掻き落とした汚れはゴミ受け5を介して空気吸引管6により収集する。 (もっと読む)


【構成】 平均重合度が200〜1000のポリエチレングリコール、活性化ゼオライト及びポリエチレングリコールに難溶性の親水性高分子化合物を含有し、水と混合したときに発熱する実質的に非水系の化粧料。
【効果】 発熱性及びその持続性に優れるため、皮膚や毛を効果的に温めることができ、また温感による塗布時の感じが良く、血行の促進による肌の活性化、毛穴の拡張や熱による表皮汚れの除去性に優れたものである。 (もっと読む)


【目的】 カートリッジ内においてカビ、バクテリア等に起因する不良を有効に防ぎ得る磁気ディスクカートリッジを提供すること。
【構成】 カートリッジ本体の内面に、磁気ディスクをクリーニングするライナシートを具えた磁気ディスクカートリッジにおいて、上記ライナーシートには、金属系防菌防黴剤を保持したゼオライトを少なくとも1重量%以上含有する樹脂繊維が含まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【構成】感光体を帯電させる帯電工程と、該感光体を露光する露光工程と、該感光体上に形成された静電潜像にトナーを付着させてトナー像を形成する現像工程と、感光体上に形成された該トナー像を記録紙等の記録媒体に同時に転写、定着する工程とからなる画像形成方法において、前記トナーがカプセルトナーであり、前記感光体が表面感光層にフッ素化合物及び/又はフッ素含有樹脂を含むフィルムベルト状耐熱型有機感光体であることを特徴とする画像形成方法。
【効果】本発明の画像形成方法によると、低温定着が可能となり感光体の寿命を延ばすことができ、トナーと感光体との離型性の向上により転写効率が非常に良くなり回収トナーの保存スペースが不要になった。またこれらにより、マシンの小型化及び低価格化が可能となった。 (もっと読む)



【構成】 水酸基を有さないジカルボン酸又はその塩と塩基性アミノ酸又はその塩とを合計で0.01〜30重量%、及びリン酸又はその塩を0.1〜15重量%含有するpH4〜6の皮膚柔軟化粧料。
【効果】 持続的、かつ優れた角質層柔軟化効果を有し、正常な皮膚の生理機能を損なわず安全であるため、この化粧料の使用により低温、低湿条件や洗浄剤、溶剤の過使用による皮膚の乾燥やざらつきを予防又は改善することができる。 (もっと読む)


【目的】 エステル類の合成および交換反応に適した高活性な固定化酵素を得るための脂質分解酵素の固定化担体を提供する。
【構成】 1種もしくは2種以上の油性化合物を、水溶性有機溶剤中で、予め担体表面積の吸着分布において、変動係数C(C=σ/m、σ:標準偏差、m:平均吸着量)が0.5 以下であり、吸着量が担体重量の5〜30重量%となるように、担体に均一吸着させてなることを特徴とする脂質分解酵素の新規固定化担体。 (もっと読む)


【構成】 次の成分(A)及び(B)
(A)直接染料(B)炭素数8〜36の分岐アシル、分岐アルキル又は分岐アルケニル基を有し、HLBが2〜12である非イオン性界面活性剤を含有し、pHが2.0〜4.5である角質繊維染色剤組成物。
【効果】 コンディショニング効果に優れているため、すすぎ時及び仕上り時の毛髪の感触が極めて良好であり、かつ染色効果に優れる。 (もっと読む)


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