説明

カヤバ工業株式会社により出願された特許

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【課題】特殊消防車両において、二次災害を防止し高効率のシステムを提供する。
【解決手段】放水具1を用いて放水を行うとともに、液圧アクチュエータ3〜8によって駆動される機器を搭載する特殊消防車両であって、動力源(エンジン30)によって駆動される非容積ポンプ21及び容積ポンプ22と、水を非容積ポンプ21の吸込口に導く消防水吸込通路31と、非容積ポンプ21から吐出される水を放水具1に供給する消防水供給通路41と、水を容積ポンプ22の吸込口に導く作動水吸込通路32と、容積ポンプ22から吐出される水を液圧アクチュエータ3〜8に供給する作動水供給通路42とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに対して回転シャフトをそのラジアル方向にスライド可能に支持するポンプ・モータの軸受構造を提供する。
【解決手段】ハウジングに対して回転シャフト1をその中心軸まわりに回転可能に支持し、かつそのラジアル方向にスライド可能に支持するポンプ・モータの軸受構造であって、回転シャフト1を回転可能に両持ち支持する第一、第二インサイドプレート11、12と、第一インサイドプレート11を転接させる対の第一フラットローラベアリング21、22と、第二インサイドプレート12を転接させる対の第二フラットローラベアリング31、32とを備え、対の第二フラットローラベアリング31、32を回転シャフト1の中心軸に対して傾斜し、かつ互いに対向するように配置した。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れるサスペンション装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、螺子ナット1の回転運動を螺子軸2の直線運動に変換する運動変換機構Tと螺子ナット1に連結されるモータMとを備えたアクチュエータAと、螺子軸2に連結される流体圧ダンパDとを備えたサスペンション装置Sにおいて、螺子軸2に螺合される螺子ナット1を回転自在に保持するとともに螺子軸2の回転を阻止する回り止め機構3とを保持するホルダ5を設け、モータMをホルダ5に固定した。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータを小型化して、ブレーキ装置を車輪と台車間の限られたスペースに設けられるブレーキ装置を提供する。
【解決手段】制輪子がディスクに押しつけられて摩擦力を付与するブレーキ装置であって、駆動力を発生するアクチュエータ50と、このアクチュエータ50が発生する駆動力を倍力して制輪子に伝える倍力ユニット20とを備え、この倍力ユニット20はアクチュエータ50によって回転駆動される主歯車24と、この主歯車24と一体回転する副歯車25と、この副歯車25に噛み合うラック26を介して移動する出力ロッド21とを備え、この出力ロッド21の動作に連動して制輪子がディスクに押しつけられる構成とした。 (もっと読む)


【課題】各シューが斜板からはみ出すことなく摺動し且つ、小型で斜板の傾転角度を大きくとれる斜板型ピストンモータを提供する。
【解決手段】斜板40の傾転角度が変えられる斜板型ピストンモータ1であって、斜板30の背後から円弧状断面を持って突出する斜板背面ジャーナル部41と、この斜板背面ジャーナル部41を摺動可能に支持する軸受部42とを備え、斜板40が傾転中心軸O40を中心として回動し、この傾転中心軸O40をシリンダブロック4の回転中心軸O5と交差するように配置するとともに、傾転中心軸O40が各シュー22の揺動中心点で決まるシュー揺動中心面に対してシリンダブロック4から遠ざかる方向で且つ、斜板40の背面40bより前記シリンダブロック4に近づく方向にある。 (もっと読む)


【課題】パイロット圧通路のエア抜きが十分に行われるブレーキシステムを提供する。
【解決手段】ブレーキ装置20に対して駆動圧通路83とドレン通路88とを信号圧に応じて選択的に開通させる油圧切換弁30と、この油圧切換弁30に信号圧を導くパイロット圧通路82とを備え、油圧切換弁30は信号圧が上昇するのに伴ってドレン通路88が開通する制動位置(ニ)から駆動圧通路83を開通する解除位置(ホ)に切り換わる構成としたブレーキシステムであって、パイロット圧通路82内の加圧作動油をドレンするパイロットドレン通路49を備え、油圧切換弁30は制動位置(ニ)にてパイロットドレン通路49を閉塞する一方、解除位置(ホ)にてパイロットドレン通路49を開通させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 減速機組込み室3aのエア漏れ検出と、減速機組込み室3aへの潤滑油供給とを、連続的に実行できるようにする。
【解決手段】 減速機組込み室3aのエア漏れを検出するときに、エアノズル19で軸突出孔1cをふさぐとともに、潤滑油供給孔14は弁手段としてのチェック弁24で密閉しておく。したがって、エアノズル19から圧縮空気を供給するときには、減速機組込み室3aは、欠陥的なエア漏れがない限り密閉状態に保たれる。そして、エア漏れがないことが確認できたら、エア開放電磁切換弁21を開位置にして減速機組込み室3aを大気に開放すると同時に、潤滑油供給用電磁切換弁23を開位置に切り換えて、潤滑油供給ポンプPoから潤滑油を供給する。 (もっと読む)


【課題】特性の異なる異種部品を特性の異なる順序配列でその移送路において停滞することなく、スムーズにワーク内に供給できる異種部品供給装置を提供する。
【解決手段】相互に異なる種類の部品P、Qを通過させ得る2つの固定された個別部品供給孔7、8と、個別部品供給孔7、8を通過した部品を通過させる中間供給孔11、12を備え、個別部品供給孔7、8間を移動する中間板1と、中間板1の前記個別部品供給孔と反対側で、かつ前記個別部品供給孔の間に設けられ、前記中間供給孔11、12を通過した部品P、Qを通過させる共通部品供給孔9とを備えたことを特徴とする。
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【課題】 キャップ部材の軸芯部たるガイド部に出没可能に螺装されたアジャスタの外周に介装のスナップリングがそこに定着されて脱落せず、アジャスタのガイド部からの抜け出しを効果的に阻止する。
【解決手段】 車体側チューブT1の上端開口を閉塞するキャップ部材2の軸芯部たるガイド部2aに出没可能に螺装されると共にこのガイド部2aの下端から突出するアジャスタ3における下端部3aの外周に嵌装されてガイド部2aの内周側下端に当接されるときアジャスタ3のガイド部2aからの抜け出しを阻止するスナップリング1がこのスナップリング1の巻き線方向に延される他端を齧り回避処理して、このスナップリング1の外周側に隣接するガイド部2aの内周側下端に対する齧り現象の発現を阻止する。 (もっと読む)


【課題】 装置自体のコストが嵩まず、しかも、作業効率のよい検査装置を提供することである。
【解決手段】 モータ等の駆動力で回転する回転テーブル22に、この回転テーブル22の直径線上あるいは回転中心に対して等角度となる線上に複数のモータ保持手段23,24を配置している。そして、検査対象である油圧モータMをモータ保持手段に設置するための作業台27を上記回転テーブルの外側に設ける。また、回転テーブルの外側であって、上記一のモータ保持手段が作業台と対向しているとき、他のモータ保持手段と対向する位置に検査機構Eを設けている。そして、一のモータ保持手段が上記作業台に対向したとき上記回転テーブルが停止するようにしている。 (もっと読む)


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