説明

カヤバ工業株式会社により出願された特許

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【課題】ウォームとウォームホイールとの噛合部における潤滑切れを長期にわたって防止することができるウォーム減速機を提供する。
【解決手段】ウォーム減速機20は、相互に噛み合うウォーム21及びウォームホイール22を具備する。このウォーム減速機20には、ウォーム21とウォームホイール22との噛合部23に供給される潤滑剤を貯留するための潤滑剤貯留室25が併設されている。潤滑剤貯留室25は前記噛合部23よりも高い位置に設けられている。そして、潤滑剤貯留室25から潤滑剤を導出する通路としての潤滑剤供給孔27の下端部は、前記噛合部23の上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】運搬車におけるリヤフェンダの劣化を抑制することが可能なリヤフェンダ支持構造を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するために、本発明の課題解決手段は、積載設備Tを支持するシャシフレーム1と、シャシフレーム1の側方に設置されて車両の後輪Wを覆うリヤフェンダ4を支持する一対のステー2,2とを備えた粉粒体運搬車におけるリヤフェンダ支持構造において、ステー2,2間にピン接合されて架け渡される一対の支持梁3,3を設け、当該支持梁3,3でリヤフェンダ4を支持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率よく被粉砕物の粉砕することができる粉砕装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、上下に並行配置される一対の破砕ローラ2,2を回転させて被粉砕物W1を破砕ローラ2,2間で破砕する破砕機1と、破砕機1の斜め下方に設置されて横に並行配置される一対の粉砕ローラ6,6を回転させて破砕機1で破砕された被粉砕物W2を粉砕ローラ6,6間で粉砕する粉砕機5と、破砕機1と粉砕機5との間に設けられて破砕機1で破砕された被粉砕物W2を受けて粉砕機5へ投入するホッパ8とを備えた粉砕装置において、噴射する気体で破砕機1の排出口3aに堆積する被粉砕物W2をホッパ8内へ投入する噴射機10を設けた。 (もっと読む)


【課題】空圧緩衝器のチューニングを容易ならしめることである。
【解決手段】上記の目的を達成するため、本発明の課題解決手段における空圧緩衝器D1は、シリンダ1と、シリンダ1内に摺動自在に挿入されてシリンダ1内に二つの圧力室R1,R2を隔成するピストン2とを備え、シリンダ1外で二つの圧力室R1,R2を連通する通路3と、外部から通路3の途中に着脱自在とされるとともに通路3を通過する気体に抵抗を与える減衰バルブ4と、通路3へ気体を給排可能な気体給排孔5とを設けた。 (もっと読む)


【課題】粉砕機へ被粉砕物を投入するホッパ内を外部から確実に視認できる粉砕装置を提供する。
【解決手段】上下に並行配置される一対の破砕ローラ2,2を回転させて被粉砕物W1を破砕ローラ2,2間で破砕する破砕機1と、破砕機1の斜め下方に設置されて横に並行配置される一対の粉砕ローラ6,6を回転させて破砕機1で破砕された被粉砕物W2を粉砕ローラ6,6間で粉砕する粉砕機とを備えた粉砕装置において、破砕機1と粉砕機との間に破砕機1で破砕された被粉砕物W2を受けて粉砕機へ投入するとともに破砕機1の排出口3aと粉砕機の投入口7aとを接続する閉空間Aを形成するホッパ8と、ホッパ8に設けられて当該閉空間A内を外部から視認することを可能とするのぞき窓9aと、のぞき窓9aのホッパ内面へ向けて気体を噴射する噴射機10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】効率よく被粉砕物の粉砕することができる粉砕装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、並行配置される一対の破砕ローラ2,2を回転させて被粉砕物W1を破砕ローラ2,2間で破砕する破砕機1と、並行配置される一対の粉砕ローラ6,6を回転させて破砕機1で破砕された被粉砕物W2を粉砕ローラ6,6間で粉砕する粉砕機5と、破砕機1と粉砕機5との間に破砕機1で破砕された被粉砕物W2を受けて粉砕機5へ投入するホッパ8と、粉砕機5の投入口7aに堆積する被粉砕物W2へ向けて気体を噴射する噴射機10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】被粉砕物中に含まれる金属を効率よく捕集でき粉砕機の劣化を防止することができる粉砕装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、上下に並行配置される一対の破砕ローラ2,2を回転させて被粉砕物W1を破砕ローラ2,2間で破砕する破砕機1と、破砕機1の斜め下方に設置されて横に並行配置される一対の粉砕ローラ6,6を回転させて破砕機1で破砕された被粉砕物W2を粉砕ローラ6,6間で粉砕する粉砕機5とを備えた粉砕装置において、破砕機1と粉砕機5との間に破砕機1で破砕された被粉砕物W2を受けて粉砕機5へ投入するホッパ8を設け、ホッパ8の被粉砕物W2が滑り落ちる傾斜面8aに金属を捕集する少なくとも二つ以上の磁石10,11を傾斜方向に間隔を空けて設置した。 (もっと読む)


【課題】 内部に収容される作動油の量を削減しながら最適なエアバネ力の発揮を可能にして好ましいバネ特性を具現化する。
【解決手段】 車体側チューブ1と車輪側チューブ2とを有してなるフォーク本体がダンパを内蔵しながら内装する懸架バネSのバネ力で伸長方向に附勢されると共に油面Oを境にする気室Aを有してなるフロントフォークにおいて、ダンパを形成して車輪側チューブ2内に立設されるシリンダ体3の上端に下端が担持される懸架バネSに気室容積削減手段10が直列されると共に、この気室容積削減手段10における上端が車体側チューブ1の上端部に、あるいは、ダンパを形成して車体側チューブ1内に垂設されるロッド体4の上端部に係止されてなる。 (もっと読む)


【課題】液圧式であっても車両における乗り心地を向上することが可能なアクチュエータを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段における鉄道車両の車体Bと台車Wとの間に介装されるシリンダCとシリンダCに液圧を供給する液圧ポンプとを備え、車体Bを台車Wに対して傾斜させるアクチュエータAにおいて、液圧ポンプをアキシャルピストンポンプ1としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液圧式であっても車両における乗り心地を向上することが可能なアクチュエータを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段における鉄道車両の車体Bと台車Wとの間に介装されるシリンダCとシリンダCに液圧を供給する液圧源1とを備え、車体Bを台車Wに対して傾斜させるアクチュエータAにおいて、シリンダC内の二つの圧力室R1,R2を連通するリリーフ流路14を設け、当該リリーフ流路14の途中に比例電磁式リリーフ弁15を設けた。 (もっと読む)


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