説明

カヤバ工業株式会社により出願された特許

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【課題】液圧式であっても車両における乗り心地を向上することが可能なアクチュエータを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段における鉄道車両の車体Bと台車Wとの間に介装されるシリンダCと、シリンダCに液圧を供給するモータMで駆動される液圧ポンプ1と、シリンダ位置をフィードバックしてモータMを制御する制御部20とを備え、車体Bを台車Wに対して傾斜させるアクチュエータAにおいて、制御部20内に生成或いは帰還される制御信号を濾過するローパスフィルタ25を設けた。 (もっと読む)


【課題】 内部に収容される作動油の量を削減しながら最適なエアバネ力の発揮を可能にして好ましいバネ特性を具現化する。
【解決手段】 車体側チューブ1と車輪側チューブ2とを有してなるフォーク本体がダンパを内蔵しながら内装する懸架バネSのバネ力で伸長方向に附勢されると共に油面Oを境にする気室Aを有してなるフロントフォークにおいて、ダンパを形成して車輪側チューブ2内に立設されるシリンダ体3の上端に下端が担持される懸架バネSに気室容積削減手段10が直列されると共に、この気室容積削減手段10における上端が車体側チューブ1の上端部に、あるいは、ダンパを形成して車体側チューブ1内に垂設されるロッド体4の上端部に係止されてなる。 (もっと読む)


【課題】液圧式であっても車両における乗り心地を向上することが可能なアクチュエータを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段における鉄道車両の車体Bと台車Wとの間に介装されるシリンダCとシリンダCに液圧を供給する液圧ポンプとを備え、車体Bを台車Wに対して傾斜させるアクチュエータAにおいて、液圧ポンプをアキシャルピストンポンプ1としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液圧式であっても車両における乗り心地を向上することが可能なアクチュエータを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段における鉄道車両の車体Bと台車Wとの間に介装されるシリンダCとシリンダCに液圧を供給する液圧源1とを備え、車体Bを台車Wに対して傾斜させるアクチュエータAにおいて、シリンダC内の二つの圧力室R1,R2を連通するリリーフ流路14を設け、当該リリーフ流路14の途中に比例電磁式リリーフ弁15を設けた。 (もっと読む)


【課題】消費エネルギを低減し、環境への負荷が低い水圧システム及び食品加工装置を提供する。
【解決手段】水圧アクチュエータ24によって駆動されるコンプレッサ23と、このコンプレッサ23によって圧縮される冷媒が循環するヒートポンプ回路41と、このヒートポンプ回路41を循環する冷媒を減圧する膨張弁21と、コンプレッサ23から膨張弁21へと流れる冷媒の熱を放出する高圧側熱交換器22と、膨張弁21からコンプレッサ23へと流れる冷媒に熱を与える低圧側熱交換器20とを備え、この低圧側熱交換器20は、ヒートポンプ回路41にて膨張弁21から流出する冷媒が循環する冷媒循環通路と、水圧アクチュエータ12、14、24、29から作動水排出回路52を通って排出される作動水が循環する作動水循環通路とを備え、ヒートポンプ回路41を流れる冷媒と作動水排出回路52を流れる作動水との間で熱交換を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】経済的不利および大型化を招かずに減衰特性の変更を可能とする空圧緩衝器を提供することである。
【解決手段】上記の目的を達成するため、本発明の課題解決手段における空圧緩衝器Dは、シリンダ1と、シリンダ1内に摺動自在に挿入されてシリンダ1内に二つの圧力室R1,R2を隔成するピストン2とを備えるとともに、シリンダ1外で二つの圧力室R1,R2を連通する通路3と、通路3内に侵入して通路3における流路面積を変更する弁体4とを設け、当該弁体4の通路3への進退が外部操作可能とされてなる。 (もっと読む)


【課題】ケースと固定子の軸方向の相対変位を抑制する電動機を提供する。
【解決手段】本発明は、回転軸2を備えた回転子3と、前記回転軸のまわりに前記回転子と対向するように配置された固定子4と、前記回転子と前記固定子とを内装し、内面に前記固定子を固定するケース5とを備えた電動機において、軸方向に前記回転子と対向する前記ケースの内面5eと、軸方向に前記回転子と対向する前記固定子のフランジ面12bとにまたがって配置される押さえ部材18を設けたことを特徴とする電動機である。 (もっと読む)


【課題】経済的不利および大型化を招かずに減衰特性の変更を可能とする空圧緩衝器を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段における空圧緩衝器は、シリンダ1と、シリンダ1内に摺動自在に挿入されてシリンダ1内に二つの圧力室R1,R2を隔成するピストン2と、シリンダ1外で二つの圧力室R1,R2を連通する通路3と、通路3の途中に設けられて伸側ポート4aと圧側ポート4bとを備えた仕切部材4と、仕切部材4に積層されて伸側ポート4aを開閉する伸側リーフバルブ5と、仕切部材4に積層されて圧側ポート4bを開閉する圧側リーフバルブ6と、伸側ポート4aを閉塞する方向へ伸側リーフバルブ5を附勢する伸側附勢部材7と、圧側ポート4bを閉塞する方向へ圧側リーフバルブ6を附勢する圧側附勢部材8と、伸側附勢部材7の附勢力を外部から調節する伸側調節手段9と、圧側附勢部材8の附勢力を外部から調節する圧側調節手段10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ポンプを駆動させる必要がないとき、エンジン等の回転駆動体の負荷を低減することで、省エネルギー化を図る。
【解決手段】 ベーン6は磁性体で構成する一方、シャフト11またはロータ4を磁化する磁化手段Aを設け、この磁化手段Aによってシャフト11またはロータ4を磁化させたとき、シャフト11またはロータ4の磁力によって上記ベーン6をベーン収納溝5内に保持する一方、上記シャフト11またはロータ4が磁化されていない状態にあるとき、上記ベーン6がベーン収納溝5に対して進退自在となる。 (もっと読む)


【課題】 フォーク本体内に内蔵される両ロッド型のダンパにおける環状リーフバルブからなる減衰バルブの設定の特性を変更させずして、この両ロッド型のダンパの組み立てに要する部品点数のいたずらな増加を阻止する。
【解決手段】 フォーク本体内に内蔵される両ロッド型のダンパにおいて、シリン体3内に摺動可能に収装のピストン体4を基端部の外周に介装させながら先端をシリンダ体3における一方端部31aを貫通してシリンダ体3外に突出させる一方ロッド体51と、この一方ロッド体51の基端部に基端部が連結されて先端をシリンダ体3における他方端部31bを貫通してシリンダ体3外に突出させる他方ロッド体52とを有し、他方ロッド体52の基端部が直接または連結部材7を介して一方ロッド体51の基端部に連結される一方で、他方ロッド体52の基端部または連結部材7の端部におけるピストン体4側の端面がピストン体4を構成する定着部材43の端面から離れてなる。 (もっと読む)


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