説明

カヤバ工業株式会社により出願された特許

2,001 - 2,010 / 2,151


【課題】 エネルギ効率を向上した加振試験装置を提供する。
【解決手段】 モータ104によって駆動され、作動流体を吐出する双方向吐出ポンプ1と、供給される作動流体により、直線状に伸縮するアクチュエータ100と、前記双方向吐出ポンプとアクチュエータを結ぶ閉回路を構成する第1、第2通路21、22とを備え、前記モータ104の回転方向を切り換えることにより前記アクチュエータ100が被試験体を加振する。 (もっと読む)


【課題】
ブラシレスモータを実機に組み込んだ場合と同等な条件のもとでECUの特性を正確に評価することができるとともに、ECU自体の特性であって、その静的な特性を正確に評価することのできる安価なブラシレスモータ用ECUの特性評価試験装置を提供すること。
【解決手段】
ブラシレスモータ用ECU8の評価試験装置1において、ブラシレスモータ11と、該ブラシレスモータ11を其の出力軸11aが回転しないように固定する固定手段12と、該固定手段12により固定されたブラシレスモータ11を冷却する冷却手段13と、所望の回転で回転する回転手段14と、該回転手段14の回転角を検出し、前記ブラシレスモータ用ECU8に出力する回転角検出手段15とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】一般の油圧回路及び特に油圧駆動ユニットにおいて、非常用手動弁とリリーフ弁とを一体化して、省スペース、コストダウン、コンパクト化を実現する複合弁を提供する。
【解決手段】油圧駆動ユニット10において、油圧シリンダ2と油圧ポンプ1との間に用いるリリーフ弁(符号7tなど)と、油圧ポンプ1の停止時に油圧ポンプ1と油圧シリンダ2との間の作動流体をタンク3に逃がすことを可能とする非常用手動弁(符号7iなど)とを同軸上に一体化した複合弁7。 (もっと読む)


【課題】 バルブシート部材の端面に隣設される環状リーフバルブにおける外周側撓み部に設定通りのクラッキング圧を具有させ得るようにする。
【解決手段】 軸芯部に軸部材2を貫通させながら内周側ボス部3cと外周側シート部3dとを有するバルブシート部材3の端面に単体もしくは積層体で隣設される環状リーフバルブ4の内周側固定部4aを上記の軸部材2に螺着されるナット6あるいは上記の軸部材2の一端に形成されるフランジ部と上記のバルブシート部材3の内周側ボス部3cとの間に挟持してなる減衰力発生部構造において、環状リーフバルブ4の背圧面に対向するナット6あるいはフランジ部における外周側の頂部6aの位置が内周側の頂部6bの位置に比較して環状リーフバルブ4の背圧面に向かって高く形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 小型で圧力損失が少なく、しかも、各ポートを独立して制御できる弁装置を提供することである。
【解決手段】 メータインバルブMiおよびメータアウトバルブMoを接続し、上記メータインバルブMiおよびメータアウトバルブMoのそれぞれは、センタークローズドとするとともに、メータインバルブMiをいずれかの方向に切り換えたとき、メータアウトバルブMoもメータインバルブMiの切り換え方向に対応した切換位置を保ち、ポンプPの吐出流体がメータインバルブMiからいずれか一方の供給流路を経由してアクチュエータに供給されるとともに、このアクチュエータからの戻り流体が、メータアウトバルブMoおよびメータインバルブMiを経由してタンクTに導かれる構成にしている。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプと、これを駆動する電動モータの振動、騒音、寿命の問題を解決する油圧駆動ユニットを提供する。
【解決手段】本体ブロック8の電動モータN側に油圧ポンプ1を、油圧ポンプ1の設置場所以外に前記各種の弁(4、5、6A、6B、7)を設けた油圧駆動ユニット10。 (もっと読む)


【課題】 パンチの押圧でピストンナットを成形する際に、環状リーフバルブの背圧面に当接される端面に乱れ面を発現させないようにする。
【解決手段】 ピストン体3の軸芯部を貫通するロッド体2の基端螺条部2bに螺合して締め付け時にピストン体3の端面に隣設される環状リーフバルブ4の内周側固定部4aをピストン体3の内周側ボス部3cに定着させるピストンナット6が環状リーフバルブ4の背圧面に対向する端面にあって外周側における頂部6aの高さ位置を内周側における頂部6bの高さ位置より環状リーフバルブ4の背圧面に向けて高くする一方で、このピストンナット6を押圧するパンチPが環状リーフバルブ4の背圧面に対向するピストンナット6の端面を押圧するフランジ部P1と、ピストンナット6の軸芯部に開穿されてロッド体2の基端部2aを貫通させる透孔6cの開口端部の内周面に対向する軸部P2とを有すると共に、このフランジ部P1と軸部P2とが連続されてなる。 (もっと読む)


【課題】
ピストン軸の摺動を円滑とすることができるとともに、部品点数および製造工数を低減することができる流体圧用シリンダヘッドを提供すること。
【解決手段】
流体圧シリンダAの端部に取着され、該流体圧シリンダAの内部への異物の混入を防止するためのダストシール部12と、シリンダ内に充填される流体の漏れを防止するためのオイルシール部と、及びシリンダに挿通されるピストン軸を受けるための軸受部とが設けられた流体圧シリンダ用ヘッドにおいて、
前記流体圧用シリンダヘッドを構成するヘッド本体は、樹脂材により構成されており、
前記ダストシール部及び軸受部は前記ヘッド本体に一体成形されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 特に組立が容易で加工工数を低減可能な緩衝器を提供することであり、また他の目的は、緩衝器の強度の低下を防止することである。
【解決手段】 減衰力調整機構が、流路10中に形成した中空部33内に摺動自在に挿入され、ピストンロッド3の他端に設けたソレノイドSにより推力が与えられるとともに上流路11の圧力によりソレノイドSの推力に対向する方向の推力が与えられるスプール50を備え、該スプール50は、その両端側にランド部51,52が形成され、一方のランド部51を上流路11の出口開口部に対向させるとともに他方のランド部52を下流路12の入口開口部に対向させ、ソレノイドSの推力を変化させることで、上流路11の出口開口部面積および下流路12の入口開口部面積を変化させて減衰力を調整する。 (もっと読む)


【課題】 再生弁を備え、かつ小型で圧力損失が少なく、各ポートを独立して制御できる弁装置を提供することである。
【解決手段】 方向切換弁Vの第1ポート6は、接続通路12を介して再生弁の流出ポート8に接続するとともに、この接続通路12に連通した第1,2連通路13,14にも連通し、上記第1連通路13はシリンダCのロッド側室15に連通し、第2連通路14は再生弁Dの流入ポート8に連通し、これら第1,2連通路13,14には方向切換弁Vからその下流側への流通のみを許容するチェック弁18を設け、さらに、方向切換弁Vの第2ポート7は、第3連通路19を介してシリンダCのヘッド側室16に連通している。 (もっと読む)


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