説明

株式会社カネカにより出願された特許

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鳥類受精卵を孵卵し、放卵直後の胚盤葉期を除くそれ以降の初期胚に有用タンパク質をコードする複製能欠失型レトロウイルスベクターをマイクロインジェクションし、孵化によりG0トランスジェニックキメラ鳥類を得、該G0トランスジェニックキメラ鳥類を、該G0トランスジェニックキメラ鳥類若しくはその子孫又は野生型鳥類と交配することにより得られるG1トランスジェニック鳥類及びその子孫を提供する。 鳥類受精卵を孵卵し、放卵直後の胚盤葉期を除くそれ以降の初期胚に有用タンパク質をコードする複製能欠失型レトロウイルスベクターをマイクロインジェクションし、孵化によりG0トランスジェニックキメラ鳥類を得、該G0トランスジェニックキメラ鳥類を、該G0トランスジェニックキメラ鳥類又はその子孫又は野生型鳥類と交配することにより得られるG1トランスジェニック鳥類及びその子孫である。 (もっと読む)


特定の低温領域で染色が可能となったアクリル系収縮性繊維を含むパイル生地に対し、乾熱処理を行なうことで従来よりも容易に段差パイル布帛におけるダウンヘアー部の色揃えを増やすことができる。 スルホン酸基含有モノマーを0.5〜10重量%含有するアクリル系共重合体からなり、55〜85℃で染色を行なったアクリル系収縮性繊維を含むパイル生地を110〜150℃にて20分以内で乾熱処理することにより得られる段差パイル布帛であって、下式(1)で算出される前記アクリル系収縮性繊維の収縮率が18%以上である段差パイル布帛およびその製造方法を提供する。 収縮率(%)=100×(1−Sa/Sb) (1)[式中、Sbは乾熱処理前のダウンヘアー成分のパイル長、Saは乾熱処理後のダウンヘアー部分(成分)のパイル長を示す。] (もっと読む)


染色時の収縮が小さく、染色後においても高収縮率を有する染色可能なアクリル系収縮繊維を得ることを課題とし、非相溶な紡糸原液を紡糸する事で、上記課題を解決し、染色時の収縮が小さく、染色後においても高収縮率を有する染色可能なアクリル系収縮繊維が得られる。 (もっと読む)


外観および金属箔除去後の寸法安定性を向上させたフレキシブル積層板の製造方法を提供する。耐熱性接着フィルム3の少なくとも一面に金属箔2を貼り合わせてなるフレキシブル積層板5の製造方法であって、耐熱性接着フィルム3と金属箔2とを一対の金属ロール4の間において保護フィルム1を介して熱ラミネートすることによって耐熱性接着フィルム3と金属箔2と保護フィルム1とを貼り合わせた積層体7を作製する工程と、保護フィルム1を剥離する工程とを含み、保護フィルム1の剥離時における積層体7の張力が保護フィルム1の剥離前における積層体7の張力よりも高いフレキシブル積層板5の製造方法である。 (もっと読む)


低温で染色可能であり、染色後においても高収縮率を有するアクリル系収縮繊維を得る。アクリロニトリル80〜97重量%、スルホン酸基含有モノマー0〜2重量%およびこれらと共重合可能なモノマー3〜20重量%からなる重合体(A)50〜99重量部、ならびにアクリロニトリル0〜89重量%、スルホン酸基含有モノマー1〜40重量%およびこれらと共重合可能なモノマー10〜99重量%からなる重合体(B)1〜50重量部からなり、該重合体(A)と該重合体(B)の合計量が100重量部である染色可能なアクリル系収縮繊維を提供する。 (もっと読む)


本発明の目的は、外観および金属箔除去後の寸法安定性を向上させたフレキシブル積層板の製造方法を提供することである。本発明は、耐熱性接着フィルム3の少なくとも一面に金属箔2を貼り合わせてなるフレキシブル積層板5の製造方法であって、耐熱性接着フィルム3と金属箔2とを一対の金属ロール4の間において保護フィルム1を介して熱ラミネートする工程と、保護フィルム1を分離する工程とを含み、上記保護フィルム1の分子配向比が、1.0〜1.7であることを特徴とするフレキシブル積層板の製造方法である。 (もっと読む)


シワや波打ち等の外観不良を防止するとともに寸法安定性を向上させることが可能な、耐熱性フレキシブル積層板の製造方法を提供する。耐熱性接着フィルム(A)の少なくとも一面に金属箔(B)を貼り合わせてなるフレキシブル積層板の製造方法であって、該耐熱性接着フィルム(A)と該金属箔(B)とを一対以上の金属ロールの間において保護フィルムを介して熱ラミネートする工程と、該耐熱性接着フィルム(A)と、該金属箔(B)と、該保護フィルムとからなる積層体を徐冷する徐冷工程と、保護フィルムを分離する工程と、を含むことを特徴とするフレキシブル積層板の製造方法である。徐冷工程は、金属ロールの表面温度よりも低い温度に設定された加熱機構、特に徐冷ロールを設けることにより行なわれることが好ましい。徐冷ロールの表面温度は、好ましくは金属ロールの表面温度よりも50℃〜250℃低く設定される。 (もっと読む)


本発明は、小さい入射角でも適度の再帰反射性を有しハレーションを起こさず、入射角特性が良好で、方向特性に優れた再帰性反射シート、および該再帰性反射シートに好適に用いられるフィルムを提供することにある。特定の形状を有する三角錐台型反射素子が一方の面に最密充填状に配置された三角錐台型プリズム再帰反射シートとすることにより、上記特性を有する再帰性反射シートを得ることができる。本発明における三角錐台の形状は、下底面の一辺の長さが50〜400μm、最長の辺と最短の辺の差が200μm以下であり、最長の稜線の長さが30〜400μm、最長の稜線と最短の稜線の差が100μm以下であり、下底面から垂線を引いた際に上底面と交わる線の中で最も長い線の長さが20〜250μmであり、かつ、側面と側面の成す角が85〜95度の条件を満たすものである。 (もっと読む)


本発明は、反応性ケイ素基含有ポリオキシプロピレン系重合体を用いた硬化性組成物の塗布作業性や強度、接着性、意匠性を低下させることなく表面タックを改善することを目的とする。解決手段の一態様として、(A)反応性ケイ素基含有ポリオキシプロピレン系重合体100重量部、(B)シランカップリング剤0.1〜20重量部、(C)エポキシ基含有化合物0.1〜80重量部、(D)3級アミン0.1〜60重量部、(E)融点20℃以上の1級または2級アミン0.1〜30重量部からなることを特徴とする硬化性組成物が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、入射角特性が良好で、入射角が広範でも安定した再帰性が得ることができ、安価で生産効率の良い再帰性反射シートおよび再帰性反射シート用フィルムを提供することにある。特定の半径rおよび断面の円弧の中心角θを有する球面の一部をプリズムとして三角格子状又は四角格子状に配置し、そのプリズムの表面に金属蒸着を施し、また、エンボス加工された裏打ちフィルムを用いて複数の気密室を形成することにより、上記特性を有する再帰性反射シートを得ることができる。 (もっと読む)


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