説明

カネボウ株式会社により出願された特許

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【課題】皮膚に染着せず、毛髪に対して徐々に着色する効果を有し、二次付着せず、ベタつかず、セット保持力に優れた毛髪化粧料を提供することを目的とする。
【解決手段】塩基性染料と両性高分子樹脂とを含有し、pHが3.0〜8.0である毛髪化粧料。 (もっと読む)


【課題】毛髪に対して、べたつきがなく、しなやかな感触、艶を付与し、かつ良好な洗髪除去性を有する毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】一般式(1)
【化1】


(但し、Aは水酸基、アルコキシル基及びアミノ基含有アルキル基から選ばれた基、RはC1〜18のアルキル基及び水酸基から選ばれた基、Qはアミノ基含有アルキル基、m及びnは0〜3の数、xは30〜400の数、yは1〜3の数である。)で表されるアミノ基含有ポリシロキサンとアニオン基含有ポリマーとを反応させ得たシリコーン変性ポリマーと、植物の抽出物又は圧搾物の1種以上を含有することを特徴とする毛髪化粧料。 (もっと読む)


【課題】生コンクリート等のアルカリと接触した状態で経時的に分解する、特殊な繊維構造体を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸を主成分とするポリ乳酸系繊維が少なくとも一部に用いられた繊維構造体であって、袋1等の形態をとり、アルカリ環境下で分解するようになっている。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れ、経時での顔料の再分散性に優れ、より安全性を有して、かつ安価に製造が可能な紫外線防御化粧料を提供する。
【解決手段】炭素数6〜20のアルキル基と反応性基とを有するシラン化合物にて表面処理された平均粒子径が5〜50nmの範囲にある微粒子金属酸化物1〜30重量%と、環状シリコーンと、水とを含有し、かつ実質的に界面活性剤を含まないことを特徴とする紫外線防御化粧料。 (もっと読む)


【課題】複雑な工程を経ることなく安価に製造することができ、しかも用途に応じた剛性を備えた吸音,遮音材用の繊維成形体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】短繊維からなり一定の嵩高さに形成されたウェブを、上面からの針打ち深さと下面からの針打ち深さとが異なる深さとなるように上下面から針打ちして得られる繊維成形体である。繊維成形体の嵩密度が厚さ方向に漸次変化したものとなり、嵩密度の高い部分は高い剛性を備え、嵩密度の低い部分は十分な吸音作用を備えたものとなる。 (もっと読む)



【課題】容器への内容物の詰め替え作業を安定した状態で確実に行うことができ、かつ複雑な加工を必要とせず低コストにて簡便に製作することのできる詰め替え用袋を提供する。
【解決手段】略矩形状に形成された内容物収容部(2)と、この内容物収容部(2)の両側縁のうちの少なくとも一方側の側縁(2a)と一側縁(3a)が連続した状態で適宜の注出幅をもって内容物収容部(2)の上方に延設された注出部(3)とを備えており、少なくとも注出部(3)の一側縁(3a)が折り曲げ縁(5)により形成されている。 (もっと読む)



【課題】化粧品売り場、特にセルフ方式の売り場において、顧客が自分の顔の色を客観的に把握することができ、その色に適したメイクアップ化粧料を選択することのできる肌色見本板を提供する。
【解決手段】化粧品の販売促進に用いられる肌色見本板9であって、表面が複数の小領域に分割されており、各小領域が、表面に微妙なしぼを有し互いに異なる肌色に着色された弾性シート材で形成されている。 (もっと読む)


【課題】自然環境下で分解可能で、目的用途に応じて、色々な強さの巻縮を発現させることが可能で、且つ高能率で容易に製造可能な、自発巻縮性複合繊維。
【構成】融点140℃以上、溶融吸熱量20J/g以上の結晶性脂肪族ポリエステル重合体(A)と、融点が20℃以上異なる少なくとも種の脂肪族ポリエステルのブロック共重合体又は/及び混合体であり、且つ融点130℃以上、溶融吸熱量3J/g以上の高融点成分(X)と、融点40〜120℃、溶融吸熱量3J/g以上の低融点成分(Y)とをそれぞれ10〜90重量%含む組成物(B)とが、単繊維内で偏心的に複合されている、自発巻縮性複合繊維。 (もっと読む)


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