説明

株式会社日立国際電気により出願された特許

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【課題】複数の検索キーを用いて類似画像検索を繰り返すことで網羅的な検索を行う類似画像検索システムに関し、検索回数の抑制と検索精度の向上を両立させることが可能な技術を提案する。
【解決手段】検索キーの候補である複数の画像の特徴量に基づいて、検索キーとする画像の特徴量を決定する複数検索キー選択部113と、複数検索キー選択部113により検索キーに決定された画像の特徴量に類似する特徴量を有する画像を検索する類似人物検索部218と、を備えた構成において、複数検索キー選択部113が、検索キーの候補である複数の画像の特徴量をクラスタリングし、クラスタ毎にそのクラスタを代表する画像の特徴量を検索キーとして決定し、類似人物検索部218が、検索キー決定手段により決定されたクラスタ毎の検索キーをそれぞれ用いて検索を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】外部機器の設置に給電ラインを別途必要とせずに対応可能な電力供給システムを提供すること。
【解決手段】中央制御装置CTEの基地局インターフェース基板BSIFから信号伝送ラインL1〜Ln によりファントム給電される複数の基地局BS1〜BSn を備えた構内PHS無線システムにアダプタとして外部電源装置P/Sを設け、外部機器用電源回路PX(A)により、信号伝送ラインL1〜Ln が本来持っているファントム給電能力を増強して信号伝送ラインFL1〜FLn に出力させることにより、信号伝送ラインFL1〜FLn に対する外部機器EXの接続と電力の供給を可能にしたもの。 (もっと読む)


【課題】現実的な射撃訓練を可能とする標的装置を提供する。
【解決手段】
可動標的部10と移動台車部20を備える標的装置である。標的駆動部130は、標的を起立又は倒れさせる。台車駆動部230は、可動標的部10が載置された台車を駆動する。この上で、標的から所定範囲内における着弾座標を検出するエリア検出センサ部120を備える。制御部100は、この着弾座標を複数のエリアとして判定し、エリアにより異なる隠顕又は移動の動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】処理室内に発生した異物の攪拌を抑制することにより、基板への異物の吸着を抑制する。
【解決手段】処理ガス供給ライン1aから処理室内への処理ガスの供給と、不活性ガス供給ライン2aから処理室内への不活性ガスの供給と、を含むサイクルを繰り返すことで基板に対して処理を行い、その際、処理ガス供給ラインおよび不活性ガス供給ラインに、処理ガスおよび不活性ガスをそれぞれ供給した状態を維持し、処理ガス供給ラインから処理室内へ処理ガスを供給する際には、不活性ガス供給ラインに供給された不活性ガスを処理室内に供給することなく不活性ガスベントライン2bより排気し、不活性ガス供給ラインから処理室内へ不活性ガスを供給する際には、処理ガス供給ラインに供給された処理ガスを処理室内に供給することなく処理ガスベントライン1bより排気し、サイクルを繰り返す際、処理室内におけるトータルガス流量が一定となるようにする。 (もっと読む)


【課題】 D/U値に応じて、有効シンボル切り出し区間の位置及び妨害波の送信タイミングを最適化して、回り込み送信波による受信品質の劣化を防ぐことができるOFDM中継装置を提供する。
【解決手段】 予め当該中継装置におけるD/U値が基準値に対して大きいか小さいかを記憶しておき、受信時に、希望波と妨害波のプリアンブル位置から両者の差分を求め、D/U値が基準値より大きい場合には、妨害波の送信タイミングを希望波の送信タイミングに同期させ、有効シンボル切り出し区間の開始位置を、希望波に先行する先行波の影響を受けないよう、有効シンボルの先頭より当該差分だけ前に移動した位置に設定し、D/U値が小さい場合には、妨害波の送信タイミングを受信波の受信タイミングに同期させ、有効シンボル切り出し区間を、遅延波の影響を受けないよう有効シンボルの直前に設定するOFDM中継装置としている。 (もっと読む)


【課題】電力効率の高い無線機を提供する。
【解決手段】
電力増幅器20から出力される信号の一部を方向性結合器30で取り出す。また、整流回路60で直流信号に変換し、制御回路70で送信信号10の制御を行う。さらに、電力増幅器20の出力が一定となるように制御する送信出力制御回路において、整流回路60と制御回路70間に充電回路80を接続して、回路に流れる信号の一部で充電を行う。これにより、無線機の送信部1に流れる信号を熱として浪費するのではなく、信号の一部を用いて充電を行い再利用することができる。 (もっと読む)


【課題】ディジタル・プリディストーション方式に関し、低次から高次まで高精度の歪補償を効果的に行うことが可能な技術を提案する。
【解決手段】
ダウンコンバータ6が、電力増幅部4からの信号の一部を分岐させた帰還信号をダウンコンバートし、A/D変換部7が、ダウンコンバータ6からの信号を入力信号のサンプリングレートより低いサンプリングレートでアナログからディジタルの信号に変換し、レート変換部8が、A/D変換部7からの信号のサンプリングレートを入力信号のサンプリングレートに変換し、低次歪算出部11が、レート変換部8からの信号に含まれる低次歪を算出し、高次歪生成部12が、低次歪算出部11により算出された低次歪から推定される高次歪をレート変換部8からの信号に付加し、歪補償制御部9が、高次歪生成部12からの信号と入力信号とを比較して、歪補償係数テーブル10を更新する。 (もっと読む)


【課題】連続するセンサ発報におけるカメラ連動処理を、優先度の低い制御を間引くとにより、効率的な制御を実施し、カメラのハードウェア負荷を低減させる。
【解決手段】発報センサの検出処理とカメラ連動処理を独立させ、検出処理とカメラ連動処理とを非同期で動作させることにより、センサ発報の間引き処理を行い、カメラ制御するものである。即ち、本発明の監視システムは、センサ発報によるカメラ連動処理において、所定時間毎に複数のセンサからの発報情報を確認し、所定時間内に1台のカメラに対して複数のセンサから発報がなされた場合には、最新の発報情報に基づいて当該カメラの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 妨害波混信受信時においても、誤同期による受信エラーの発生を防止し、無線通信品質を安定化できる受信装置を提供する。
【解決手段】 ピーク位置検出部6で検出されたピーク位置情報を同期位置情報として入力した同期処理部7が、同期維持状態又は未同期状態の同期状態を出力し、D電力・I電力計算部8が同期維持状態で受信時の電力(D電力)値を、未同期状態で未受信時の電力(I電力)値を取得し、最大ゲイン値計算部9がそれらの電力値に基づいて最大ゲイン値を計算し、ゲイン値計算部3が、受信電力値からゲイン値を計算すると共に、最大ゲイン値計算部9から入力された最大ゲイン値と比較し、小さい方のゲイン値を選択し、そのゲイン値でAGC4の制御を行うシンボル同期回路1を有する受信装置である。 (もっと読む)


【課題】パイプライン処理の影響や動き探索方式の性質等により予測ベクトルが正確に算出できない場合、予測ベクトルを参照する動き探索処理やモード選択処理の精度が低下して符号化効率が著しく劣化するという問題があった。
【解決手段】符号化対象領域の周辺ブロックの動きベクトルを用いて所定の規則に応じて決定される符号化対象領域の予測ベクトルから、符号化対象領域の動きベクトルの探索開始点を決定し、探索開始点から動きベクトルの探索を開始する。また、予測ベクトルを算出する際に、符号化対象領域のサイズが取得できない場合には、符号化対象領域以外の符号化済み領域のサイズから符号化対象領域のサイズを決定して予測ベクトルを算出し、周辺ブロックの動きベクトルの少なくとも一つが取得できない場合には、符号化対象領域以外の符号化済み領域の動きベクトルから予測ベクトルを算出する。 (もっと読む)


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