説明

株式会社ジェイテクトにより出願された特許

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【構成】この異常報知装置はウォータポンプに適用されている。ウォータポンプは、ハウジング2に突設された筒部2aの外周に、ポンプ軸3と一体回転するプーリ4を、玉軸受6を介して取り付けている。ハウジング2に、振動により報知音を発する振動板9を設けた。内輪6bに、筒部2aと内輪6bとの相対回転に伴って、振動板9を加振する突条8aを設けた。
【効果】異常の発生を報知音によって知らせることができる。構造が簡単である。 (もっと読む)


【構成】 球体B3の進み遅れに伴って軌道面R2(R1)と接触することにより本体S1を自転させる、螺旋状のガイドリブS3を本体S1の外周に形成する。
【効果】 ガイドリブS3が軸受Bの軌道面R2(R1)に接触することにより、本体S1を自転させることができるので、各球体B3とガイド面S2との接触方向および接触部位を、自動的に頻繁に変更することができる。また上記本体S1の自転によって、本体S1の外周およびガイド面S2の偏摩耗を抑制することができる。従って長期間にわたり使用を継続しても、セパレータSの偏摩耗を防止して球体B3の表面とセパレータSのガイド面S2との良好な接触状態を維持し、もって球体B3の潤滑性を良好な状態に維持することができる。また偏摩耗を抑制することによって、粉塵の発生量を少なくすることもできる。 (もっと読む)


【目的】 トルクリミッタにおいて、復元時に交換部品が不要で、簡単な作業で復元する。
【構成】 軸部材11に開放部材25を取付け、筒部材12と軸回りの位置が変化したとき開放部材25で筒部材12の油圧通路13fの開放口13bを開放する。復元時には、軸部材11と筒部材12の軸回りの位置を変化前の位置に合わせれば、開放口13bを再び閉じることができる。 (もっと読む)


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