説明

JFEスチール株式会社により出願された特許

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【目的】 本発明は、帯電性が抑制されかつ実用的な絶縁性能を有するポリマー組成物、およびそれを可能にするための電気抵抗の制御方法を提供する。
【構成】 体積固有抵抗値が10-1〜103 Ωcmである1種以上の短繊維10〜40重量部およびポリマー90〜60重量部からなる、体積固有抵抗値が105 〜1013Ωcmの短繊維含有ポリマー組成物、および体積固有抵抗値が10-1Ωcm以下である1種以上の短繊維および体積固有抵抗値が10-1Ωcm以上である1種以上の短繊維の混合物10〜40重量部ならびにポリマー90〜60重量部からなる、体積固有抵抗値が105 〜1013Ωcmの短繊維含有ポリマー組成物、およびポリマー組成物の体積固有抵抗値を105 〜1013Ωcmに制御する方法。 (もっと読む)


【目的】表面が配線パターンを有する実装側、裏面が放熱側である銅板接合基板の表裏の導通を確保し、両面を有効に利用し得るようにすると共に、接合基板に積層構造を持たせることも可能とする。
【構成】表面及び裏面に銅板11を滑性金属を含む合金のろう材12を用いてセラミックス基板13に接合した銅板接合基板にパターン化された両面の銅板をビアホール14で電気的に接合する。 (もっと読む)


【目的】 非導電性粉末試料を走査電子顕微鏡で観察する際の試料前処理方法を提供する。
【構成】 金属製の試料ステージの表面に所定の粗さを付与し、この試料ステージ表面に粉末試料を懸濁させた溶媒を塗布あるいは滴下した後乾燥することにより、均一かつ薄く付着させることが可能となり、これによりチャージアップを防止し高倍率でかつ精度のよい走査電子顕微鏡観察を行うことができる。 (もっと読む)


【目的】 電子ビームの照射を利用する低鉄損一方向性珪素鋼板の製造方法において、磁区細分化効果の安定化のほか、特に積鉄芯とした際の磁歪、トランスとして使用した際の騒音及び鋼板形状の改善を図る。
【構成】 仕上焼鈍を施した後に絶縁被膜を被成した一方向性珪素鋼板の表面に、エネルギー密度:2〜9J/cm2 の電子ビームによる、圧延方向の照射幅が0.2〜1.0mm で圧延方向と交わる方向へジグザグ状に延びる連続あるいは断続照射を、圧延方向に2〜20mmの間隔で行うことによって、磁区細分化核を、磁歪、騒音及び鋼板形状を劣化することなく導入する。 (もっと読む)



【目的】耐震設計による建物用鋼材に適用可能な、低降伏比のウエブ薄肉H形鋼を特定の化学成分の添加により製造する。
【構成】C:0.01〜0.10wt%、Si:0.01〜1.50wt%、Mn:0.05〜0.80wt%、Ti:0.04〜0.40wt%、(ただしTi/C≧4)、Al:0.005〜0.050wt%を含有する鋼を1200℃以上に加熱し、Ar3 点以上の温度で熱間加工した後、冷却速度を80℃/sec以下として引張強さ50〜62kgf/mm2 で降伏比が75%以下であるウエブ薄肉H形鋼を得る。 (もっと読む)



【目的】 通常のサイドトリミングの際にも、かえりなしサイドトリミングの際にも、スクラップを共通の処理装置で処理できる。
【構成】 サイドトリマ3の出側に、剪断丸刃とかえりなしサイドトリミング時のスクラップ分離用挟圧ローラとの相互の外周端間隔Gが 500mm以下となるように、前記挟圧ローラ4を近接して設置し、さらに挟圧ローラ4の出側にスクラップ2の共通の処理装置を設ける。また、挟圧ローラ4を片持型式としてサイドトリマ3のハウジング30に一体的に組込むことにより、できるだけ相方を接近させる。 (もっと読む)



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