説明

株式会社熊谷組により出願された特許

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【課題】屋上緑化のための植物生育材料を軽量化しつつ該植物生育材料により植物の生育を促すことができるようにすること。
【解決手段】屋上緑化のための植物生育材料は、軽石と、粘土粒子を含む土と、団粒剤と、水との混合物からなる。前記植物生育材料は、前記混合物に保水剤が含まれているものとすることができる。前記軽石の量と前記土の量との合計1.0mにつき、前記軽石の量は0.3mないし0.9mであり、前記団粒剤の量は1kgないし6kgであり、前記水の量は0.1mないし0.5mである。 (もっと読む)


【課題】ホッパーを傾斜させることなくバケットへ生コンクリートを移し替えることのできるコンクリート運搬設備を提供する。
【解決手段】運搬台車30を、バッチャープラントとバケット置き場との間に設置されたレール台10に敷設されたレール20上を牽引手段40により牽引して移動させる形態のコンクリート運搬設備において、運搬台車30のホッパーを、当該ホッパー31のバッチャープラントの上側からバケット側の下側に向かって斜め方向に延長して、当該ホッパー31の内部の空間を仕切る仕切り板31aを有するホッパー本体31Aと、ホッパー本体31Aのバケット側に設けられたゲート部材31Bとから構成するとともに、ゲート部材31Bを開閉するゲート開閉機構50を設けた。 (もっと読む)


【課題】一組のバッチャープラントとレールと運搬台車とにより、複数のバケット置き場に設けられた各バケットへ生コンクリートを移し替えることのできるコンクリートの運搬設備を提供する。
【解決手段】運搬台車30を、バッチャープラント2と複数のバケット置き場3A〜3Cとの間に設置されたレール台10に敷設されたレール20上を牽引手段40により牽引して移動させる形態のコンクリートの運搬設備1であって、バケット置き場3A〜3Bをレール台10の終端側の幅方向外側に設置し、運搬台車30として、生コンクリートを収容するホッパー31を、基台32に、レール20の延長方向に垂直な面内で回転可能に取り付けた運搬台車30を用い、レール台10のバケット置き場3A〜3B側の下部に、ホッパー31の下面を押し上げてホッパー31をバケット置き場3A〜3Bに載置されたバケット4a〜4c側に傾けるホッパー傾斜装置50を設置した。 (もっと読む)


【課題】短時間でかつ確実に劣化した碍子を特定することのできる碍子の劣化診断装置を提供する。
【解決手段】音・映像採取ユニット10を用いて通電状態にある電線を支持する碍子が発生する音の音圧信号のデータと碍子を含む画像のデータとを採取した後、帯域データ抽出手段32にて、前記採取した音圧信号から予め設定された周波数帯域である診断帯域の音圧信号を抽出し、音源方向推定手段33にて、抽出された音の音圧信号のデータから音源方向(θ,φ)と音圧レベルとを含む音源データを周波数毎に検出した後、診断用画像作成手段34にて作成した音源方向及び音圧レベルと画像のデータとを合成した診断用画像を用いて碍子の劣化診断を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】排気口全体での排気バランスを良好にでき、排気口全体での排気効率を向上可能な排気装置を提供する。
【解決手段】空気を建物の室内から建物の屋根に設けられた排気口を介して建物外部に排気する排気装置において、排気口32の開口縁33が、建物2の壁面35に風圧が作用した際の屋根(屋上10)上の負圧の等圧線に沿って設けられた。例えば、排気口32の水平方向に延長する開口縁33a;33bが、建物2の壁面35に向けて風が吹いた場合の屋根上における屋根と平行な面上の負圧の等圧線と一致する湾曲線又は当該負圧の等圧線と平行な湾曲縁に形成された。 (もっと読む)


【課題】エージングのための設備の設置スペースや設置数の削減を図り、容易且つ確実にエージングを行うことができ、計測精度の向上を図ると共に信頼性を高める。
【解決手段】本発明は、高温の測定対象物14に接着剤15を介して取り付けられるエージング機能付きセンサー10であって、センサー本体11と、センサー本体11に近接して配設される電熱ヒーター13と、をモールドで一体成形して形成されるブロック体12を備え、ブロック体12の測定対象物14側には接着剤15が塗布される接着面12aが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気口全体での排気バランスを良好にでき、排気口全体での排気効率を向上できる排気装置を提供する。
【解決手段】建物2の屋根(屋上10)に設けられて屋根の辺縁と平行な直線に沿って形成された排気口を介して空気を建物の室内から建物外部に排気する排気装置において、排気口(複数の排気口32aを有した排気口群32)は、屋根の辺縁の中央側部分の周囲の圧力と屋根の辺縁の端部側部分の周囲の圧力との違いによる排気量の差をなくすために、屋根の辺縁の中央側部分の開口面積が屋根の辺縁の端部側部分の開口面積よりも大きく形成された。 (もっと読む)


【課題】センサーと測定対象物との間の接着剤の厚さを均一に保持し、接着剤の接着力を均一に保つと共に、測定対象物と接着剤の間や接着剤とセンサーの間で、熱膨張差による接着剤の剥離現象が生じるのを防止する。
【解決手段】本発明は、高温の測定対象物13に接着剤14を介して取り付けられるセンサー10であって、検知部を有するセンサー本体11と、センサー本体11をモールドで一体成形して形成されるブロック体12と、を備え、ブロック体12は接着剤14と同一のセラミック系接着剤から構成され、ブロック体12の測定対象物13側には接着剤14の接着面12aが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空気が他方の排気口から排気ダクト内に入り込んで一方の排気口側に流れてしまうことを防止できるようにして、室内の空気が一方の排気口を介して排気されやすいようにした排気装置を提供する。
【解決手段】屋根に設けられた第1の排気口32及び第2の排気口32と、室内と各排気口とを連通させる排気路(排気ダクト12)と、第1の排気口及び第2の排気口のうちの一方と室内7とを連通させ、かつ、第1の排気口及び第2の排気口のうちの他方と室内との連通を遮断する開閉手段(切換弁装置51)と、第1の排気口及び第2の排気口の周囲の圧力を検出するための検出手段(センサー52)と、検出手段からの信号に基づいて第1の排気口又は第2の排気口のうち周囲の圧力が負圧側に大きい一方の排気口と室内とを連通させ、かつ、他方の排気口と室内との連通を遮断するよう開閉手段を制御する制御手段(切換制御装置53)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】地震時に柱が水平力を受けている間に斜材が受ける軸力を小さくすることにより、該軸力を負担する前記斜材を小型化すること。
【解決手段】建物は、水平方向に間隔を置かれた第1柱及び第2柱と、一端部が前記第1柱に固定され、該第1柱から水平方向内方へ伸びる張出し部材と、一端部が該張出し部材の他端部に固定されたダンパーと、一端部が該ダンパーの他端部に固定され、他端部が前記第2柱に取り付けられた斜材とを含む。 (もっと読む)


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