説明

株式会社熊谷組により出願された特許

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【課題】水平方向に間隔を置かれた2本の柱と、該柱とを連結する梁とを含む建物において、前記柱の一方と他方との間の間隔を広くしても、前記梁の高さ寸法を大きくすることなく前記梁が曲げモーメントを負担できるようにすること。
【解決手段】建物は、水平方向に間隔を置かれた2本の柱と、該柱を連結する梁と、該梁の両側方に配置された2つの補強部材であってそれぞれの一端部が前記柱の一方に固定され、他端部が前記梁に前記一方の柱から他方の柱に向けて間隔を置かれた位置で固定された2つの補強部材とを含む。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート製の第1柱と、該第1柱から水平方向に間隔を置かれた第2柱と、前記第1柱と前記第2柱とを連結する鉄骨からなる梁とを含む建物において、前記第1柱の断面積を広くすることなく該第1柱を補強できるようにすること。
【解決手段】建物は、鉄筋コンクリート製の第1柱と、該第1柱から水平方向に間隔を置かれた第2柱と、前記第1柱と前記第2柱とを連結する鉄骨からなる梁とを含み、前記第1柱は、コンクリートからなる本体と、該本体の内部に配置された少なくとも1本の上方主筋と、該上方主筋から下方へ間隔を置いて前記本体の内部に配置された少なくとも1本の下方主筋とを有し、前記梁の一端部は前記第1柱の前記本体の内部における前記上方主筋と前記下方主筋との間にあって前記上方主筋と前記下方主筋とに結合されている。 (もっと読む)


【課題】地山が硬質地盤である場合でも管を地中においてスムーズに推進させることができ、回転掘削体を揺動させるための揺動基板がスムーズに動作する管設置装置を得る。
【解決手段】揺動基板30と揺動基板の案内部材31と揺動基板駆動手段32とを有した掘削機械揺動駆動装置25を備え、案内部材31が管(先頭管6)の先頭開口6t側の内側に設置され、揺動基板が案内部材31に取付けられ、管の先頭開口よりも前方に位置された回転掘削体46を支持する支柱42が揺動基板に支持され、揺動基板駆動手段が揺動基板における一対の側壁側を前後に移動させることにより、回転掘削体の回転中心線Lが、管の互いに平行に対向する一方の一対の壁面と平行でかつ管の推進方向と直交する面と直交以外の状態で交差する状態に設定され、揺動基板と案内部材の筒部と案内部材の底部とで囲まれた空間78内には、水よりも粘性の高い液体(グリス88)が封入されている。 (もっと読む)


【課題】管の進行に先立って管の前方において管の断面積よりも幅の広い断面積を掘削できるようにして、地山が硬質地盤である場合でも管を地中においてスムーズに推進させることができる管設置装置を提供する。
【解決手段】断面四角形状の管を地中10に形成された空洞部100から地中に設置する場合に、先に地中に入れる管(先頭管6)の先頭開口6tの前方に管の推進方向と直交する面と平行な回転中心線Lを回転中心として回転する回転掘削体46を設置し、管を進行させるとともに回転掘削体46で地中を掘削することにより、管を推進させて地中に設置する管設置装置1において、回転掘削体46の支柱42が固定された球体30と、管の先頭開口側の内側に設置されて球体を球体の中心を回転中心として回転可能に保持する球体回転ガイド部材31と、球体を球体の中心を回転中心として回す球体駆動手段32とを備えた。 (もっと読む)


【課題】管の進行に先立って管の前方において管の断面積よりも広い断面積を掘削できるようにして、地山が硬質地盤である場合でも管を地中においてスムーズに推進させることができる管設置装置を提供する。
【解決手段】断面四角形状の管を地中10に形成された空洞部100から地中10に設置する場合に、先に地中に入れる管(先頭管6)の先頭開口6tの前方に管の推進方向と直交する面と平行な回転中心線Lを回転中心として回転する回転掘削体46を設置し、管を進行させるとともに回転掘削体46で地中を掘削することにより、管を推進させて地中に設置する管設置装置1において、回転掘削体46の回転中心線Lを、管の互いに平行に対向する一方の一対の壁面と平行で、かつ、管の推進方向と直交する面と直交以外の状態で交差する状態に設定する掘削機械揺動駆動装置25を備えた。 (もっと読む)


【課題】反射音の大きい場であっても直接音の音源方向を容易にかつ精度よく推定できるとともに、衝撃音についても的確に抽出できる方法とその装置を提供する。
【解決手段】互いに交わる2つの直線上に配置された第1及び第2のマイクロフォン対(M1,M3)及び(M2,M4)を用いて採取した音圧信号からマイクロフォンM1,M3間の音の到達時間差D13とマイクロフォンM2,M4間の音の到達時間差D24とを算出して音源方向を推定する際に、解析区間の長さが0.1msec.〜10msec.である極短時間高速フーリエ変換をN回行うとともに、M1,M3間及びM2,M4間のクロススペクトルpn13,pn24とその振幅値wn13,wn24とを求め、これらクロススペクトルpn13,pn24を振幅値wn13,wn24により加重平均して得られた加重平均クロススペクトルP13,P24から到達時間差D13,D24を算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の制振装置に較べて減衰量を増大して、制振効果を向上させる建築物の制振装置を実現する。
【解決手段】ワイヤ6、建築物4に設けられた減衰器7及び2組の滑車群11、12を備え、ワイヤ6の途中にワイヤ6と建築物4の相対的な移動量に応じた減衰力を生じる減衰器7を介装し、ワイヤ6の両端側を、それぞれ滑車群11、12を介して張設し、両端部は、建築物4の左右に固定し、ワイヤ6の両端側は、それぞれ固定した端部から、滑車群11、12を構成する複数の滑車16〜18間を蛇行するように往復して張設され、減衰器7に向けて延びている。 (もっと読む)


【課題】トンネル切羽の不連続面を効率よくかつ安全に抽出してトンネル前方地山の想定地図を高精度で作成することのできる方法とその装置を提供する。
【解決手段】3次元データ採取手段を用いて採取したトンネル切羽面の3次元座標データからトンネル切羽面のTINモデルを作成するとともに、TINモデルの各三角形の面の走向・傾斜を算出して三角形の面の走向・傾斜の分布を求め、この三角形の面の走向・傾斜の分布からトンネル切羽面を単一の面と見做した時の面である掘削面と走向・傾斜が異なる不連続面を抽出することで、断層などのトンネル掘削時の地山の安定性を評価するためのトンネル前方地山の想定地図を高精度で作成できるようにした。 (もっと読む)


【課題】急崖などの岩盤斜面の不連続面を効率よくかつ安全に検出する方法とその装置を提供する。
【解決手段】3次元レーザー計測器を用いて岩盤斜面の3次元座標データを採取し、この3次元座標データから選定されたサンプル点を頂点とする三角形網で表した岩盤斜面のTINモデルを作成した後、岩盤斜面のTINモデルの各三角形の表わす面の走向・傾斜を算出し、この算出された各三角形の表わす面の走向・傾斜の分布状態を求めた後、この走向・傾斜の分布状態から、前記岩盤斜面に、当該岩盤斜面の平均的な勾配と同じ勾配を有する斜面の走向・傾斜と異なる走向・傾斜を有する不連続面を検出するようにした。 (もっと読む)


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