説明

グンゼ株式会社により出願された特許

81 - 90 / 919


【課題】損傷が広範に及ぶ肩関節内構成体や断裂サイズの大きな腱損傷の治癒に用いた場合に、組織再生を促しつつ組織再生の間の強度を保持し、かつ、機械的強度の高い肩関節内構成体や腱組織を菲薄化することなく再生できる腱板及び肩関節内構成体の再生材料を提供する。また、原組織が残存するも脆弱化あるいは菲薄化している場合にも、損傷された組織を補強することができる腱板及び肩関節内構成体の再生材料を提供する。
【解決手段】生体吸収性材料からなる不織布層と、生体非吸収性材料からなる繊維構造体層との積層体からなる腱板及び肩関節内構成体再生材料。 (もっと読む)


【課題】抗ピリング性に優れ、かつ、繰り返し洗濯後も優れた消臭性能を維持する。
【解決手段】セルロース系繊維30%以上含有する布帛を、モノクロル酢酸ナトリウムと水酸化ナトリウムと加工助剤を含有する処理液中に1:20の浴比で浸漬後、パッダーで絞った後、105℃、5分間放置した。得られた布帛は、カルボキシメチル基の含有率が0.1〜10モル%であり、抗ピリング性に優れ、繰り返し洗濯後も優れた消臭性能を維持する。 (もっと読む)


【課題】容器をコンベヤから持ち上げ更に容器を傾ける動作を簡素な構造により実現でき、しかも製造コストの安価な搬送排液装置を提供する。
【解決手段】搬送排液装置1は、開口部27を上向きにした姿勢で搬送され液体を含む内容物の収容される容器5を傾けることにより、容器5から液体を流下させるものであって、ローラコンベヤ7と、停止手段9と、支持部材13と、遮口部材17と、旋回手段21と、ストッパー23と、一対のガイド部材25とを備える。旋回手段21による支持部材13の旋回に従って支持部材13に支持された容器5が傾く過程で、支持部材13に支持された容器5をストッパー23が受け止め、ストッパー23に対して容器5が水平方向に移動するのを一対のガイド部材25が規制する。 (もっと読む)


【課題】防汚性及び耐熱性に優れ、短時間で消臭効果を発揮することのできる壁紙用フィルムを提供する。また、該壁紙用フィルムを有する壁装材を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂を45〜87重量%、ポリエチレン系樹脂を10〜50重量%、及び、多孔質粒子を3〜15重量%含有する防汚層を有する壁紙用フィルム。 (もっと読む)


【課題】押出成形により製造される場合にも多孔質粒子の分散性が良く、防汚性及び消臭性に優れた壁紙用フィルム、及び、壁紙用フィルムを有する壁装材の提供。
【解決手段】極性基を有しないポリオレフィン系樹脂を85〜97重量%、多孔質粒子を3〜15重量%含有する防汚層を有する壁紙用フィルム。多孔質粒子が、リン酸塩、ケイ酸塩、金属酸化物及び金属フタロシアニン錯体からなる群より選択される少なくとも1つを含有する壁紙用フィルム。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、炭化ケイ素系繊維が持つ高い機械的強度を保持し、かつ縫製時における針穴との摩擦に対し優れた耐久性を有する炭化ケイ素系繊維縫糸を提供する。
【解決手段】
炭化ケイ素系繊維糸の表面に溶融糸を引き揃えてなる芯糸が合成繊維の巻糸でカバリングされてなる炭化ケイ素系繊維縫糸、及び炭化ケイ素系繊維糸に溶融糸を引き揃えて芯糸とし、この芯糸を合成繊維の巻糸でカバリングした後、加熱処理することを特徴とする炭化ケイ素系繊維縫糸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐久性(機械的強度、耐磨耗性)、転写特性(転写効率、細線中抜け、紙の凹凸追従性)および通紙耐久性に優れる電子写真装置用多層弾性ベルトを提供する。
【解決手段】表面層、弾性層、及び基材層の少なくとも三層からなり、該弾性層が、イソシアネート基がブロックされたウレタンプレポリマー(D)と、アミノ基を2個以上有する脂肪族化合物(E)とから得られる熱硬化性ポリウレタン樹脂を含む電子写真装置用多層弾性ベルト、並びにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】通気性を抑えつつ、適度な透湿性が確保された複合ファブリックを提供する。
【解決手段】直径が1μm未満の繊維から成るナノファイバー不織布に、接着剤を介して、少なくとも1層の編生地が積層されてなる複合ファブリック。 (もっと読む)


【課題】端始末不要の伸縮性素材からなる股上の深いショーツのずり下がりを防止し着用感を高める。
【解決手段】端始末不要の切断端とされた伸縮性素材からなるショーツであって、前記胴回りの上端縁の左右外端点をP1、P2とし、最大幅部となる左右の前記脚回り端縁の外端点をP3、P4とし、前記P1とP3、P2とP4をそれぞれ結ぶ脇線ラインは互いに近接する傾斜線とし、該傾斜線は外端点P3とP4とを結ぶ水平線Sに対して65度〜80度の傾斜角度とし、かつ前記上端縁の前中心点P5から股部の最下端までの寸法L1に対して、前記前中心点から前記水平線Sまでの寸法L2はL2/L1が0.7〜0.9であり、かつ前記股部の内面側に該股部より若干幅狭の当て布を配置し、該股部と接触する該当て布の周縁にフィルム状のホットメルト接着剤を介在させ、該股部と該当て布とが固着されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、骨接合用プレートを加工し易くした骨接合用プレートの加工用具を提供することにある。
【解決手段】加工用具10は、骨接合用プレート50を支持するための受け部12と、受け部12に対向する押さえ部14と、受け部12と押さえ部14を加熱するためのヒーターと、加工用具10を操作するときに手で握るための把持部16a,16bとを備える。平面と曲面を組み合わせた複数の作業部22a,22b,22cを備えるため、骨接合用プレート50に異なる段差d1,d2や円弧を形成することができる。 (もっと読む)


81 - 90 / 919