説明

コクヨ株式会社により出願された特許

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【課題】天板上で精度良く適切な力で固定することができ、形状の自由度が大きい配線蓋を有するデスクシステムを提供する。
【解決手段】天板要素21下の配線空間を開放するように天板要素21に形成された開口部21fと、開口部21fを閉止するように天板要素21上に配置されるとともに取外し自在に構成された配線蓋71、72とを備えるとともに、天板要素21の開口部21fと配線蓋71、72とに永久磁石71d〜74dを各々設け、それらの永久磁石71d〜74dを、開口部21fを閉止する位置に配線蓋71、72を配置した際に互いに対向する位置関係に設定するとともに、吸引力を生じるように対向磁極面71d1〜74d1を形成して構成した。 (もっと読む)


【課題】配線ダクトの採用が難しいテーブルに関し、特に配線収納機能を有効に付与したテーブルを提供する。
【解決手段】天板の中央部下面に主配線受け6を付帯させるとともに、天板の下方において複数の天板縁部3xからそれぞれ内奥の所定位置までの間に着座者の下肢空間またはワゴン等の収納部材の収納空間にあてる使用領域3α、3βを設定し、これらの使用領域3α、3βと平面視において重ならない位置に拡張配線受け7を前記主配線受け6から垂下した位置に着脱可能に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】使用姿勢においてメモ台本体に下から外力が作用するとそのメモ台本体が不意に跳ね上げられてしまうものという不具合を解消する。
【解決手段】椅子本体2と、この椅子本体2に保持機構7を介してメモ台本体8を支持させてなるメモ台3とを具備してなる椅子1であって、前記保持機構7が、メモ台本体8の少なくとも回転動作を利用して当該メモ台本体8を使用姿勢(A)と格納姿勢との間で作動させ得るように構成されたものであり、外部から加えられる操作に応じて使用姿勢(A)においてメモ台本体8の回転動作を制限するための跳ね上げ制限機構9を備えている。 (もっと読む)


【課題】一端部を密閉されたパイプ状をなす外筒と、この外筒内に上下スライド可能に嵌め合わされる内部材とを利用している昇降装置において、上側に配した部材がその可動範囲の下端に達した際の衝撃の発生を抑制する装置を提供する。
【解決手段】一端部を密閉されたパイプ状をなす外筒たる下部要素21と、この下部要素21の他端側から該下部要素21に上下スライド可能に挿入される内部材たる上部要素22と、この上部要素22の挿入端に設けられ空気の流量の制御を行う流量制御弁25とを備え、前記流量制御弁25が、前記上部要素22の挿入端側に前記下部要素21との間に隙間を形成した状態で設けられる弁座26と、下部要素21の内面21bに密着し、弁座26に着座して上下方向の空気の流れを抑制する閉弁位置Sと弁座26から離間し上下方向の空気の流れを許可する開弁位置Oとの間で移動可能な環状弁体27とを備えている昇降装置Lを設ける。 (もっと読む)


【課題】天板同士を連結するにあたり、部品点数の増加を回避しつつ支持強度や下肢空間の連続性を確保し得るようにしたテーブルシステムを提供する。
【解決手段】天板3を天板縁部3xに沿って配置した複数の脚体2xによって支持してなるテーブルから構成されるものであって、天板縁部3x、3x同士を突き合わせて大型テーブルを構成する際に、各天板3の突き合わせる側の天板縁部3xを支持していた脚体2xを当該天板縁部3xを突き合せた状態で隣接する天板3、3間に亘る位置に並列させて両天板3、3間を連結する状態で付け替え、これらの脚体2xと残りの脚体2xとによって大型天板30を支持し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】回転動作を利用してメモ台本体を使用姿勢と格納姿勢との間で作動させ得る椅子において、メモ台本体の回転動作を行う際に使用者の好みに応じた操作感を得るようにする。
【解決手段】椅子本体1と、この椅子本体1にメモ台保持機構7を介してメモ台本体6を支持させてなるメモ台5とを具備してなる椅子Cにおいて、前記メモ台保持機構7が、メモ台本体6の少なくとも回転動作を利用して当該メモ台本体6を使用姿勢(UU)と格納姿勢(SS)との間で作動させ得るように構成され、前記回転動作を担う機構部分に回転動作に摩擦抵抗を与えるための摩擦付与要素Mを設けているとともに、この摩擦付与要素Mに働きかけて前記摩擦抵抗の大きさを調整するための摩擦調整機構Kを備える構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】転写した箇所を視認し易く、且つその後消色することで転写した箇所を目立たなくし得る特性を有する転写具を提供する。
【解決手段】特定の波長を有する紫外光が照射されると発色し自然条件下の光が照射されると無色となるフォトクロミック化合物を含むことにより自然条件下の光が照射されると発色状態から消色状態となる転写物たる粘着剤31と、発色状態にある前記転写物を可視光から遮光された状態で収納し、粘着剤31の前記発色状態を維持する遮光性容器たるリフィル2とを具備し、このリフィル2が、外壁に配置された部品同士の接合部を外方から遮光し得るように構成している遮光接続部を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンビルが用紙を穿孔する際に過大な操作力を受け、アンビルを支持する側の部材と抜き刃及び切込刃を支持する側の部材との境界部分に大きな応力が作用するため、設計の自由度が制限されるという課題を解消する。
【解決手段】アンビル5と抜き刃42及び切込刃43との間に形成される用紙挿入用の隙間skに用紙Pを配設し、抜き刃42及び切込刃43をアンビル5方向に移動させて用紙Pに貫通させ、抜き刃42及び切込刃43とアンビルとの協働により用紙Pに打ち抜き孔P1、カット孔P2、切起片P5を形成して用紙Pを綴じる綴じ機1であり、アンビル5が、隙間skの少なくとも奥側領域sk1を取り囲む形状の補強部52を備え、補強部52の少なくとも一部が抜き刃42及び切込刃43を支持する側の部材に係合する。 (もっと読む)


【課題】切起片に無理な力がかかって破れたり、操作に要するエネルギーが大きくなるという問題なしに確実に用紙を綴じることのできる綴じ機を提供する。
【解決手段】切起片P5を切込刃52の窓523に挿入するための挿入部材と、この挿入部材を抜き刃42及び切込刃52が用紙Pを貫通した段階で、切起片P5が窓523に挿入される正方向に作動させるとともに、切込刃52が一定距離抜き取り方向に移動した後に、当該挿入部材を切起片P5が解放される逆方向に作動させる挿入部材作動機構7とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で用紙を繰り出すことができるテーブルを提供する。
【解決手段】床上を転動可能なテーブル本体2と、このテーブル本体2に繰出可能に巻装した用紙3とを具備し、床の上でテーブル本体2を転がすという簡単な作業で用紙3を繰り出すことが出来る。テーブル本体2は周囲に平面27、28、29を備えいずれかの面を天板面20として使用する。また、内部に収容空間24を有し、お絵かき道具Dや用紙Pを収容できる。 (もっと読む)


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