説明

鹿島建設株式会社により出願された特許

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【目的】 日射の遮蔽と採光とを季節や天候などの条件に自動的に常時合致させることができ、日射を極力遮蔽し、あるいは日射を極力室内に取り込んで光源や熱源として利用するなどして、室内の温度や照度を快適な条件に保持できる。
【構成】 多数のスラット1で構成するブラインドにおいて、各スラット1の上面を鏡面8とし、窓枠などの影を受けない任意のスラット1の上面に複数のフォトセンサ10をスラット巾方向に設け、該センサ10からの出力により決定される回動角度で各スラットを自動的に回動する角度調節用モータ2をスラット1に接続する。 (もっと読む)


【目的】 建設現場で枠組足場上を移動する作業者の墜落防止のために親綱を張設する時に使用する親綱支柱に関するもので、高強度,軽量,短小にし取扱性を向上させることを目的とする。
【構成】 支柱本体1 は繊維強化プラスチック製の角棒とし、滑車2 はキャップ21上端を延長折曲し、互いに対向した側壁22,22 間に設け、このキャップ21を支柱本体1 上端に覆せて支柱本体1 とともに軸で貫通固定し、支柱本体1 下部は、上部に締付金具3 ,下部に掛着金具4 を設けた固定筒5 に挿入し、下端部を軸6で貫通固定した構造である。
【効果】 固定筒5 に支柱本体1 の下部を挿入することにより、落下時の強度を固定筒5 全体で受けるため高強度が得られる。又固定筒5 自体も高強度であるため最小にでき、支柱全体の長さを短くできる。又そのことにより軽量にでき、取扱性を向上させることができる。 (もっと読む)



【目的】 型枠の組立および解体撤去を簡単に行うことができ、しかも、型枠のコーナ部を型枠の脱型に至るまで直角に保持することを可能にした柱状コンクリート構造物施工型枠を提供する。
【構成】 L字形に構成され、かつ、矩形の枠状に設置された1組の支保工3と、この支保工3の内側に、この支保工3に沿って矩形状に設置された複数枚のメタルフォーム1およびコーナー用メタルフォームとを備え、前記支保工3のうちの、一方の支保工3の端部に、前記支保工3どうしを連結するために連結ボルト5を取り付け、他方の支保工3の端部に、前記支保工3どうしを連結するために前記連結ボルト5に螺合された連結ナット6を受けるナット受け7を設けることにより構成する。 (もっと読む)


【目的】屋内大空間における火災発生時に、内部温度分布の制御と給排気口の位置選定とにより、煙拡散防止及び避難路の安全を確保する方法を提供する。
【構成】建物内大空間7において、火災発生時に所定高さH1 の位置から当該高さの大空間内空気より高温のガスを高温ガス流31として大空間7へ吹き込み、高さH1 に近い下方近傍で前記吹き込みに干渉しない部位から排気流35として排気することにより、高さH1 に温度境界を人工的に作り出し、プルーム20をその温度境界の下に滞留させて煙層26を形成させる。冬期暖房時及び夏期日射による滞留熱気層の保持活用によって、高さH1 に温度境界を作り出すことも可能である。 (もっと読む)




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