説明

キユーピー株式会社により出願された特許

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【課題】 身近な棒状体を用いた場合にも、空になった容器を容易にかつ確実に巻き取ることができる安価な容器を提供する。
【解決手段】 容器は、全体形状がほぼ矩形状であって周囲が密閉されて、該密閉された周囲の一部に内容物を取り出す口部が設けられた可撓性を有する容器であって、前記口部とは反対側の底部に、底部のシールを有し、さらに端部に所定の棒状体が挿入される巻き取り用の未シール部を有し、前記巻き取り用の未シール部に挿入した前記棒状体を巻き取り芯として容器全体の巻き取りを可能とする。 (もっと読む)


【課題】タマゴサラダをpH5.5以下に調整したにも拘らず、茹卵特有のコク味を増強したタマゴサラダ、及びタマゴサラダ用調味液を提供する。
【解決手段】茹卵40%以上及び調味液を配合するタマゴサラダにおいて、前記調味液が、pH3.5〜5、ブリックス60以上であり、かつ、糖アルコール(固形分換算)10%以上及び卵黄(生換算)3〜15%であることを特徴とするタマゴサラダ。 (もっと読む)


【課題】卵黄を含有し加熱処理を施しているにも拘わらず、果物特有の香味が引き立つ菓子を提供する。
【解決手段】キサントフィル類を8ppm以下含有する卵黄、果実又は果汁、並びにコチニール色素、赤キャベツ色素及び紫イモ色素の少なくとも1種以上を配合し、加熱処理を施してなる菓子であって、前記卵黄の配合比率が卵黄全体の80%以上(固形分換算)であることを特徴とする菓子。 (もっと読む)


【課題】小麦及び乳原料を用いずに、ホワイトソース特有の食感を呈するクリーム状レトルト食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】小麦及び乳原料を用いないクリーム状レトルト食品において、原料として湿式加熱大豆、糊化ジャガイモ及び油脂を配合し、湿式加熱大豆の配合量がクリーム状レトルト食品に対して固形分換算で1〜15%であり、油脂の配合量が湿式加熱大豆の固形分1部に対して0.1〜2部であり、全体が乳化されてなるクリーム状レトルト食品。 (もっと読む)


【課題】該ボトル貼付すべくラベルの無駄をなくし、また、ラベルの貼付ミスを解消できるボトル日付印字装置を提供する。
【解決手段】 ベルトコンベアの上流側から下流側にかけて、ボトル位置決め装置、バーコードリーダ、インクジェットプリンタ、日付検査装置が配置されている。第1ローラ支持部と第2ローラ支持部の開位置から閉位置への切替えによって、駆動ローラ、第1フリーローラ、および第2フリーローラのそれぞれの周側面がベルトコンベア上のボトルの周側面に当接し、駆動ローラの駆動によってボトルを回転させ、該ボトルを同方向位置に制御するように構成される。そして、前記第1フリーローラおよび第2フリーローラは、第2フリーローラのベルトコンベアの中心線からの距離が第1フリーローラのベルトコンベアの中心線からの距離よりも大きく構成されている。 (もっと読む)


【課題】嵩高く泡立ったメレンゲ様の気泡入り加工食品であって、泡の安定性と口溶け感の双方に優れ、冷凍流通することができる気泡入り加工食品を提供する。
【解決手段】卵白、乳清及び増粘多糖類を含有するスラリーを泡立て、75〜85℃で0.5〜5分加熱することにより比重0.3〜0.7、粘度(20℃)10〜90Paの気泡入り加工食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】 使用後に、使用者にボトルおよびボトル用ラベルを分別回収する気持ちを起こさせることができるようなボトル用ラベルを提供する。
【解決手段】 シート状の熱収縮性を有するラベル部材20の両端部を重ね合わせて接合し、接合部23を形成した筒状のラベル部材20をボトル1の外周面に熱収縮させて装着するので、ボトル1の形状に対応して、容易に密着して装着できる。透明なラベル部材20の接合部23以外の場所に設けられた主印刷部31および第1印刷部32は、表側を読取面として印刷されているので、表側から印刷物を読み取ることができる。また、接合部23の内側に位置する第2の接合部22に設けられた第2印刷部33は、ボトル1側を読み取り面として印刷されているので、表側から見ると、第1印刷部32には、第2印刷部33を覆う面状のベタ印刷34が行われているので、第1印刷部32と第2印刷部33とが重なって読み取られることはない。 (もっと読む)


【課題】卵黄リン脂質を主成分とする、卵風味が低減された卵黄油およびその用途を提供する。
【解決手段】リン脂質の含有量が20〜60%の卵黄油であって、該卵黄油1質量部をクロロホルム10容量部に溶解した際の波長455nmでの吸光度が1以下であり、該リン脂質の一部または全部がリゾリン脂質であって、リゾ化率が50%以上であることを特徴とする卵黄油。 (もっと読む)


【課題】食品素材からなり、経口摂取で効果を発揮する、脂質摂取後の血中トリグリセリド濃度上昇抑制材及び血中トリグリセリド濃度上昇抑制方法を提供する。
【解決手段】油滴のメディアン径が2μm以下の酸性水中油型乳化物を有効成分として含有することを特徴とする、脂質摂食後の血中トリグリセリド濃度上昇抑制材。 (もっと読む)


【課題】微小な気泡を多量かつ安定的に含有し、食酢由来の酸味が抑制された酸性水中油型乳化食品を得る。
【解決手段】気泡入り酸性水中油型乳化食品が、脱気後の粘度が30Pa・s以上であり、製造後少なくとも7日間経過時に、直径50μm以下の気泡を80×10-123 当たり15〜150個含有する。この気泡入り酸性水中油型乳化食品は、気泡入り粗乳化物を、背圧をかけた乳化機で精乳化することにより製造できる。 (もっと読む)


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