説明

キユーピー株式会社により出願された特許

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【課題】卵黄の含有量を高めることなく、パスタ料理、米飯料理等において生卵黄特有の食感を楽しむ場合に有用な液状組成物を提供する。
【解決手段】液状組成物が、少なくとも固形分換算で0.1〜5質量%の卵黄、乳又は乳製品、及びアルギン酸ナトリウムを配合してなり、カルシウムを含有し、タンパク質が熱変性している。粘度(60℃)は1〜20Pa・sである。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、皮膚について高い保湿効果を有する化粧料を提供する。
【解決手段】
下記一般式(1)で表されるグリセリン骨格含有基を含み、1%水溶液の動粘度が3mm/s以下である修飾ヒアルロン酸および/またはその塩と、
0.2%水溶液の動粘度が5mm/s以上であるヒアルロン酸類と、
を含有する化粧料。
−O−CH−CHOH−CH−OR ・・・(1)
(式中、Rは直鎖状または分岐状のアルキル基またはアルケニル基を表す。)。 (もっと読む)


【課題】気泡が安定しふわふわとして、かつ口溶けのよい良好な食感が保持される良好な食感を有する気泡入り油揚食品を提供する。
【解決手段】卵白、乳清、還元澱粉糖化物を含有する粘度(20℃)が40〜100Pa・sである気泡入り加工食品を用いた気泡入り油揚食品。 (もっと読む)


【課題】口に入れた後の食感の変化と多様な食感を楽しむことができる新規な具材入り野菜すりつぶし状調味液を提供する。
【解決手段】目開き2mmのフルイ上に残る多種類の具材を、全体に対して30〜70%含み、具材を除く液部には少なくとも野菜を含む具材入り野菜すりつぶし状調味液であって、具材入り野菜すりつぶし状調味液の粘度がボストウィック粘度計による測定値として0〜7cmであり、具材入り野菜すりつぶし状調味液を2倍希釈した場合に希釈前に比べて希釈後の粘度がBH形粘度計の測定値で40〜300Pa・s低下する具材入り野菜すりつぶし状調味液。 (もっと読む)


【課題】大中小のそれぞれのパックに多いめ、普通、少なめの量の商品を揃えて製造する際に、各容量で多いめ、普通、少なめの小分け充填を容器の容量に見合う範囲で偏り無く、分散させた充填を行なうとともに、仕込量の不足による追加仕込みの防止と仕込量の余りによる廃棄を出さない小分け充填方法とシステムを提供する。
【解決手段】定められた範囲内に分散させて仕込量を小分けして充填する方法において、個々の充填量を計量積算し、積算充填量と仕込量と小分け充填数と充填済数から演算時点後の個々の充填目標値を演算させ、定められた範囲内の充填量の目標を変更し、小分け充填する充填目標値を指示してフィードバックを行なう充填方法と小分け充填システムとする。 (もっと読む)


【課題】 バックヤードでの小分け作業を食品加工工場で行なうにあたり、顧客が容量を選べるという要望に応えられ、さらに店舗側の価格設定を柔軟に行なえる販売用のラベルを発行できる計量ラベルの運用方法及び管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】食品加工工場で販売形態の不定貫に小分けされる商品のラベルは、食品加工工場で表示が義務化されている商品情報を購入者が読める記載方法とし、製造者情報等の固有情報をコードとして第2のラベルとして商品に貼り付け、前記第2のラベルに表示されている固有情報を読み取り、販売店舗で設定された単価により重量とで算出された販売価格を含む販売情報を第1のラベルとして印刷して商品に貼り付け販売店舗で商品を販売するラベルの運用方法及びシステム。 (もっと読む)


【課題】コレステロール吸収を抑制する、コレステロール捕捉剤を提供する。
【解決手段】卵白タンパク質であるオボアルブミン、オボトランスフェリン、リゾチームから選ばれる1種類または2種以上を有効成分として含有し、胆汁酸ミセルに溶解した食事由来のコレステロールを捕捉することでコレステロール吸収を抑制する、コレステロール捕捉剤 (もっと読む)


【課題】フルーツからの離水が抑えられ、口溶けに優れ、フルーツとデザートソースの食味の一体感が得られる気泡入りフルーツデザートを提供する。
【解決手段】卵白、乳清、還元澱粉糖化物を含有する粘度(20℃)が40〜100Pa・sである気泡入り加工食品を用いた気泡入りフルーツデザート。 (もっと読む)


【課題】甘味が付与された調味液に具材を加えて電子レンジで加熱調理する際に、調味液や具材等の焦げの発生が防止ないしは抑制された電子レンジ加熱用液状食品を提供する。
【解決手段】甘味料を配合している調味液に、具材を加えて電子レンジで加熱調理(液状食品及び加えた具材の合計450gあたり、600W×4分相当以上の加熱条件)を行うことにより加熱食品を得られるようにする電子レンジ加熱用調味液において、ハチミツ及び/又は精製糖にする前段階の分蜜糖と、HLB2〜10の乳化剤とを配合していることを特徴とする電子レンジ加熱用液状食品。 (もっと読む)


【課題】常温で保存可能で、食材にかけたり和えたりするだけで、良好なチーズ風味の料理が簡便に得られる乳化状油脂ベース食品と乳化状油脂ベース食品の製造方法を提供する。
【解決手段】食用油脂が配合された水分活性0.94以下の乳化状油脂ベース食品の製造方法において、少なくともチーズ、アルカリ剤及び食用油脂を配合した原料混合液を品温60〜120℃で乳化処理を施し、乳化状油脂ベース食品の水分活性を0.94以下、pHを6.5〜8.0とする乳化状油脂ベース食品の製造方法。食用油脂が配合された水分活性0.94以下の乳化状油脂ベース食品において、チーズが配合され、該チーズの少なくとも一部が溶融しており、乳化状油脂ベース食品のpHが6.5〜8.0であり、油相分離が観察されないことを特徴とする乳化状油脂ベース食品。 (もっと読む)


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