説明

カシオ計算機株式会社により出願された特許

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【課題】入力されたメロディに対してリアルタイムで行った調判定結果を、ノンリアルタイムで判定してより正確な調に修正することで、コード付けの精度をより高めることができる自動調修正装置を提供する。
【解決手段】自動調修正装置10は、曲のメロディを演奏する鍵盤11を有しており、CPU21は、演奏されているメロディの音高の履歴により、当該メロディに対してリアルタイムで調判定を行い、メロディ演奏終了後、リアルタイムで行われた調判定結果を、ノンリアルタイムで修正する。 (もっと読む)


【課題】マーカーによって主要部が隠されている写真等のプリント媒体から、ユーザーが簡単にその作品の全体を見ることができるようにする。
【解決手段】プリント媒体20にプリントされた画像32の主要部をマスクするようにプリントされた加工画像からなるマーカー22を端末1−1のカメラで読み取ることにより、加工画像からなるマーカー22が示すサーバーのURLアドレスの場所にリンクし、その場所に記憶されている画像32をダウンロードして表示部31に表示する。 (もっと読む)


【課題】演奏者にとって視認しやすい演奏動作の表示をすることができる演奏動作表示装置、方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】演奏動作表示装置1は、RAM13に記憶された演奏情報、動作情報及び構造データに基づいて、表示部16に演奏動作画像を描画するCPU11を備える。CPU11は、RAM13に記憶されているフラグに基づいて演奏テクニック動作の表示を行うか否かを判定し、当該演奏テクニック動作の表示を行うと判定した場合に、当該演奏テクニック動作に対応する画像の表示態様を、当該演奏テクニック動作を表示しない場合に対応する画像の表示態様に比べて変化させる。 (もっと読む)


【課題】簡易に生産可能であり、近傍に金属部材が配置されても良好な受信感度を実現することのできるアンテナ構造体、電波受信機器及びアンテナ構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】磁性材料により形成されたコア21の中央部に導線を巻回することによりコイル22を形成し、コア21の端部を磁性材料を含む材料で形成された第1の被覆部材24によって被覆し、コイル22が形成されているコア21の中央部を磁性材料を含む材料で形成された第2の被覆部材25によって被覆して、この第1の被覆部材24と第2の被覆部材25との間に間隙26を設けているので、金属部材が近傍位置にあっても、その金属部材側へ漏れる磁束を減らし、渦電流の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの一部分を表示部に表示した状態で簡単なタッチパネル操作により、所望箇所を短時間に容易に表示可能な電子機器、その制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】電子機器1は、操作面を有し、操作面上に接触した操作体の接触位置に対応した信号を出力する入力部45のタッチパネル43と、表示部である液晶表示パネル8と、接触位置に対応した信号の時間変化を基に、操作体の操作面上の所定方向の移動検出時、液晶表示パネル8の表示領域に表示させる情報の部分を、所定方向と逆方向に、表示領域の所定方向における全幅と同じか全幅よりも短い長さである第1の移動量だけ移動させる処理を行い、その移動処理の間に、又は、その移動処理の終了後所定時間内に、操作体の逆方向の移動検出時、表示領域に表示させる情報の部分を所定方向に、第1の移動量より短い長さである第2の移動量だけ移動させる処理を行うCPU41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入力される画像の階調値における明るさを忠実に再現した光像を形成して投影する。
【解決手段】光源となるLEDアレイ17及びこれを駆動するRドライバ22,Gドライバ23及びBドライバ24と、光源からの光を用いて光像を形成し、形成した光像を投影する投影系13〜16,20,21と、投影系13〜16,20,21で表現し得る全階調値に対する明るさを測定する照度センサ26と、その測定結果に基づき、得られた明るさの順序に従って全階調値を記憶する階調記憶部15aと、階調記憶部15aで記憶される全階調値の記憶順序に従い、画像の階調値を書換えて投影系13〜16,20,21で投影させる投影画像処理部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】一回の撮影でユーザが被写体の動きの推移を的確に把握できるような連写画像とマルチモーション画像とを作成でき、かつ容易に管理ができるようにする。
【解決手段】本画像と差分画像とを読み出し(ステップS121)、これら本画像と差分画像の画像データを圧縮処理して、本画像データと差分画像データとを生成する(ステップS122)。更に、ステップS104でRAMに保持された所定連写枚数の画像に対する画像データの圧縮処理を終了したか否かを判断し(ステップS123)、所定枚数の画像データに対する前記処理を終了するまで、ステップS121及びステップS122の処理を繰り返す。これにより生成された本画像データと複数の差分画像データとを一つのEXIFファイルに記録する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、薄型化を図ると共に、スピーカで発生した音を確実に且つ良好
にケースの外部に放音することができるスピーカの実装構造を提供する。
【解決手段】 スピーカの実装構造は、回路基板10を内蔵し、所定箇所に開口部が設けられたケース8と、回路基板上に配置された接点シート13と、回路基板に接続されるスピーカ16とを備え、接点シートには、スピーカが圧入により嵌着するスピーカ嵌着部17が、ケースの開口部に対応した状態で一体に形成されており、スピーカ嵌着部には、その上方に延出されて上部が開放されたスカート部24が設けられ、接点シートには、スピーカ嵌着部の外周に接点部25が設けられ、スピーカ嵌着部の上部には、放音孔18aを有してケースの開口部から外部に露出するキートップ18が、接点部の上部に亘って配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アコースティックピアノに代表されるアコースティック楽器の操作感を極めて忠実に再現することを目的とする。
【解決手段】 鍵盤部2への操作によって演奏が行われると、音源(図示省略)にて生成された楽音信号がアンプ(図示省略)にて増幅されてスピーカ8に供給される。スピーカ8は、演奏者側、つまり図1(a)における右方向に楽音を放音すると同時に、背面からも楽音を放音する。このスピーカ8背面から放音される楽音は低周波成分を多く含んでおり、この低周波成分の空気振動がダクト9を通ってペダル5の後端部(図1(a)における左端)に伝達される。そして、ペダル5後端部に伝わった振動は、ペダル5前端部(図1(a)における右端)に伝わり、さらに演奏者の足裏に伝わる。 (もっと読む)


【課題】 近くの景勝地やお勧め撮影ポイントの場所案内だけでなく適正な撮影構図の指南も行う。
【解決手段】 撮像装置(1)は、景勝地を臨む撮影ポイントの位置とその撮影ポイントから景勝地を撮影した状態を示す見本画像とを含む景勝地情報を複数記憶する記憶手段(21)、現在位置を取得する現在位置取得手段(17)、前記記憶手段に記憶されている複数の景勝地情報を一覧形式の第1の表示形態で表示する第1の表示手段(4)、前記第1の表示手段により前記第1の表示形態で表示されているいずれかの景勝地情報に含まれる撮影ポイントまでの距離が、前記現在位置取得手段によって取得される現在位置に対して第1の距離以内となったときに、この第1の距離以内となった景勝地情報に含まれる1つの見本画像をスルー画像上に透過表示する第2の表示手段(4)を備える。 (もっと読む)


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