説明

エスアンドティ株式会社により出願された特許

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【課題】
歩行型の溝切機と同等に軽量であっても溝切作業時には乗用とすることで作業者の重量を利用して深い溝を形成すると共に、極めて軟弱な湿田であった場合には溝切作業を作業者が歩行しながら作業を行うことができる、すなわち水田の状況によって、作業者が乗用、歩行用と容易に切り替えが可能な溝機機を提供する。
【解決手段】
機体の進行方向に対して前方又は後方のいずれかに駆動部と溝切部を設け、作業者が搭乗する搭乗部と駆動部と溝切部が互いに連結したフレームの一部に搭乗部が回転する支点を設け、機体の進行方向に対して垂直方向もしくは水平方向に回転可能として、溝切機を乗用と歩行での溝切作業を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 各部間における穀物の搬送効率の向上、乾燥部における乾燥効率の向上を図り、乾燥部、貯留部および出荷部等に滞留する穀物に温度および湿度を調えた空調空気を供給して、荷受けから出荷に至るまでの穀物を高品位に保つことができる穀物乾燥調製施設を提供する。
【解決手段】 収穫した未乾燥穀物を荷受けし、荷受けした未乾燥穀物を所定の水分まで仕上げ乾燥したうえ、脱ぷ選別等の調製を行って出荷する穀物乾燥調製施設である。荷受部1、乾燥部2、貯留部3、脱ぷ調製部4、および出荷部5からなる。荷受部1と乾燥部2、乾燥部2と貯留部3、貯留部3と脱ぷ調製部4、および脱ぷ調製部4と出荷部5のそれぞれの間で、穀物を空気圧により搬送する空気搬送系6、9、12、14を構成する。 (もっと読む)


【課題】 自然が相手の農業にふさわしく自然エネルギーそのものである太陽熱を何れの乾燥条件下であっても最大限に活用して、所要の出荷日時に調製済み穀物を出荷可能にする穀物乾燥調製施設を提供する。
【解決手段】 荷受け部1で荷受けした未乾燥穀物を、太陽熱乾燥部2、穀物を貯留し常温空気を通風して乾燥を施す貯留乾燥3、および加温空気を通風して乾燥を施す加温乾燥4による各乾燥手段をその順で優先選択して乾燥する。選択した各乾燥手段の乾燥処理条件を所要の出荷日時に調製済み穀物を出荷可能にするように選定する。 (もっと読む)


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