説明

クラリオン株式会社により出願された特許

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【課題】ヒータ、温度センサ及び送風機等を設けることなく、簡単な構成で、レンズカバーの内側の結露及び曇りを防止して、カメラの視界を良好に保持できる車載用カメラを提供すること。
【解決手段】CCDカメラ4を収容するカメラ筐体部3と、このCCDカメラ4の前面側に配置されるレンズカバー5とを備えるとともに、このレンズカバー5とCCDカメラ4との間の空間10Bと、当該レンズカバー5の外側の空間30とを連通する連通路31を備え、この連通路31に水分を遮断し且つ湿気のみを通す透湿性防水素材32を配置した。 (もっと読む)


【課題】クランパを支持部材に取り付ける際の作業工程を低減するとともに簡素化し、ひいては作業効率の向上を図るディスク装置を提供すること。
【解決手段】本体1内にローディングされたディスクを、ターンテーブル21と、このターンテーブル21に対向するクランパ19とでクランプするクランプ機構を備えるディスク装置において、このクランプ機構は、クランパ19を回転自在に支持するクランパホルダ18を備え、クランパ19は、ディスクに当接する第1クランパ部材130と、この第1クランパ部材130にばね付勢して設けられたフランジ142とを備える。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーションの地図描画において、非表示など特段の表示設定操作無しで、利用可能なスマートICを判定しそのようなスマートICに限って表示することにより、表示をわかりやすくする。
【解決手段】使用判断手段34で、自車がETCを使用できるかどうか判断する一方、スマートIC抽出手段35で、使用可能条件記憶手段32に記憶されたスマートICの使用可能条件と、自車情報記憶手段33に記憶されている自車の情報と、から使用可能なスマートICを抽出し、使用判断手段34でETCが使用可能と判断された場合、スマートIC抽出手段35で抽出したスマートICのランドマークのみを、スマートIC表示手段である地図表示部31で表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの個人的聴感に左右されず、数値的判断に基づいた客観的に、車載用音響システム(特にスピーカ)の劣化をユーザが気付かないほどの比較的軽微な状態において検出することができるようにする。
【解決手段】複数のスピーカ21〜26を有する車載音響システム100の音響特性を診断するとともに、各スピーカ21〜26に対応する複数のマイク31〜36を有する車載用音響診断装置は、所定の音響特性診断用の測定信号を生成させ、測定信号を複数のスピーカ21〜26に順次個別に供給させて出力される測定音をマイク31〜36を介して収音させ、伝達関数の算出および時間応答特性の測定を行わせ、算出させた伝達関数および測定した時間応答特性に基づいて車載音響システム100の音響特性診断を行わせる。 (もっと読む)


【課題】経路中の経由地等の変更による所定の区間の再検索を、ユーザによる視覚的操作により、簡易迅速に実現することが可能なナビゲーション装置、その制御方法及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】ユーザが案内される経路に所望の経路や経由地が含まれていない場合、換言すれば通りたい経路区間が含まれていないような場合において、ユーザが入力部12として設けられた表示部7のタッチパネルを介して案内経路上に直接的に所望の経路区間の指定を行うものである。具体的には、途中経路の始点と終点及び経由地について、タッチパネルを介してユーザからの入力を求め、これに基づいて経由地を含む始点及び終点からなる経路の再探索を行うものである。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、ラベル等の外表に異常が生じたディスクであっても確実に排出することができるディスク装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】ディスクDを挿入及び排出するためのディスク挿入口、ディスクを再生するドライブユニット40、ドライブユニット40による再生可能な再生位置とドライブユニット40から離れてディスク挿入口から排出可能な排出位置との間でディスクDを搬送するローディングローラ21を備える。ドライブユニット40は、ディスクDを回転させるターンテーブルを有する。ラベルの剥がれ若しくは浮きを有するディスクDが排出できない場合に、ローディングモータM1に対して再生位置へのディスクDの搬送を指示し、剥がれ若しくは浮きがディスク挿入口と反対側若しくは離隔した位置に来るように、スピンドルモータM2に対してディスクDの回転を指示する制御装置100を有する。 (もっと読む)


【課題】単純な作業かつ低コストで製造でき、形状を損なうことなく確実にガラスに取り付けることのできる電子部品装置を提供する。
【解決手段】コネクタ80(電子部品)と、略垂直に形成された開口部99a,99bを有し、リアガラス1に設けられたバスバー2R(導電体)に接続されうる接続端子ベース84a,84bを有する接続端子装置83と、を備え、接続端子ベース84a,84bの開口部99a,99bにコネクタ80を着脱自在に押し込んで、開口部99a,99bにおいて接続端子ベース84a,84bとコネクタ80とを接続可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】自動車が目的地点に到着するまでの走行時間をより正確に予測することができる走行時間予測方法、ナビゲーション装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置1は、道路の種類に関連付けて、各種類の道路を走行する自動車(移動体)の平均速度に対応する速度パラメータを記憶部14に記憶する。ナビゲーション装置1は、自動車が実際の道路を走行する都度、自動車がその道路を走行した際に要した走行時間を計測し、その道路を走行した自動車の平均速度に対応する走行速度パラメータを計算し、道路の種類に関連付けてある速度パラメータと計算した走行速度パラメータとを平均することによって、速度パラメータを調整する。ナビゲーション装置1は、調整した速度パラメータに基づいて、自動車が目的地点に到着するまでの走行時間を予測する。 (もっと読む)


【課題】放送信号と位置データをAD変換して収録する際に、位置データ発生時のみ位置データを記録することによりデータ容量を縮小するとともに、位置データの発生タイミングを収録することで放送信号と同期して位置データを再生する。
【解決手段】信号収録時は、受信信号SR01のレベル変換と周波数変換を収録信号処理部102で行うとともに、GPS信号SR03に基づきGPS信号受信部104で測位を行い、それぞれを収録信号SR02、位置データSR04として収録部105に出力する。収録部105では、位置データSR04を受け取ったタイミングを表す収録タイミングデータSR0Bを算出し、収録信号SR02、位置データSR04とともに収録データSR05として記録部110に記録する。信号再生時は、再生部201において生成した再生タイミングデータSP0Aに基づき再生位置データSP06を再生IF信号SP02と同期再生する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの住所などの付近とそれ以外で異なる圧縮率を使い分けることにより、よく使う地域について短時間で早い更新を実現すること。
【解決手段】車載機1から送信されたユーザの住所を表す位置情報を位置情報受信手段62が受信すると、地図データ圧縮記録手段63により、更新用地図データ記憶手段61に記憶された更新用地図データを、位置情報受信手段62で受信された位置情報の地点から所定範囲内についての圧縮率と、その所定範囲外についての圧縮率と、を異ならせて、DVDーRなどの記録媒体に記録する。頻繁に使う自宅付近の地域だけ地図データを、低い圧縮率の更新データを短時間で復元し早期に更新する。 (もっと読む)


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