説明

クラリオン株式会社により出願された特許

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【課題】電子基板の実装面をより広く確保しつつ、ブラケットへの組付けがより容易となる電子基板の組付技術を提供する。
【解決手段】複数の電子基板10、13をブラケット11に組み付ける電子基板組付構造であって、ブラケット11は、少なくとも一つの電子基板10を組み付ける第一の組み付け部と、第一の組み付け部と異なる面に、少なくとも一つの電子基板を組み付ける第二の組み付け部と、を備え、第一の組み付け部に組みつけられる第一の電子基板10と、第二の組み付け部に組みつけられる第二の電子基板13とは、棒状部材16により貫通されて組みつけられ、第二の電子基板13と、ブラケット11の第二の組み付け部との間には、スペーサー12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】運転者が車線逸脱を回避する操作を行った場合などにおいて誤警報を極力発生させないようにできる車線逸脱警報装置を提供する。
【解決手段】舵角、ヨーレート、横G等の車両の挙動を表わすパラメータに基づいて自車両の車線中央方向への旋回量もしくはそれに相関する量を推定することによって、運転者が車線逸脱を回避する操作(急操舵)を行って車両が車線中央方向へ旋回している状態を検出するようにされ、このように運転者が車線逸脱を回避する操作(急操舵)を行った場合は、前輪外側部から区画線までの距離D1又はD2がしきい値Ds未満であるか否かのみで車線逸脱可能性が大であるか否かを判定するようにされ、TLCとそのしきい値Tsは用いないようにされる。 (もっと読む)


【課題】 従来、ナビゲーション装置では、道路の所定の区間についての渋滞情報を取得して、渋滞の度合いを提示する技術が用いられている。しかし、渋滞の度合いを事前に運転者に示すことはできても、渋滞箇所の渋滞を軽減することはできない。
本発明の目的は、渋滞の発生し易い道路の渋滞度合いを軽減しうる具体的な対策を運転者が簡便に実施することのできる技術を提供することにある。
【解決手段】
本発明のナビゲーション装置は、推奨経路に含まれるリンクから、渋滞の原因となる所定の特徴を備えるリンク列を特定し、特定したリンク列の渋滞度合いを取得して、所定の渋滞の度合いを超えるか否かを判定し、所定の渋滞の度合いを超える場合に、リンク列の特徴に応じて渋滞を軽減しうる走行案内を行う渋滞軽減案内手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】退出予定の出口インターチェンジが通過できない場合に、自動的に他の出口インターチェンジを選択して推奨経路を探索するナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車両が推奨経路上の高速道路を走行すると、出口迂回ボタン24を表示モニタ16に表示する。出口迂回ボタン24が押圧されると退出予定の出口インターチェンジに相当するノードに接続している一般道路のリンクのリンクコストを大きくする。そして、車両の現在地を経由地または出発地とした推奨経路を再探索する。再探索された推奨経路を表示モニタ16に表示する。そして、再探索された推奨経路にしたがって経路誘導を行う。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送あるいはアナログ放送に基づいて出力される音声情報が、受信状況に応じて頻繁に切り替わる場合であっても、表示部に表示されるテキスト情報が頻繁に点消灯表示を繰り返すことを防止すること。
【解決手段】HDラジオ装置1の表示制御手段5は、放送判断手段2bにより受信された放送がデジタル放送であると判断され、かつ、デジタル音声抽出判断手段2bによりデジタル放送からデジタル音声情報を抽出可能と判断された場合にのみ、表示手段7にテキスト情報を表示させ、表示手段7にテキスト情報を表示させた後であって、デジタル音声抽出判断手段2bによりデジタル放送からデジタル音声情報を抽出できないと判断された状態が所定時間だけ継続された場合、または、放送判断手段2bにより受信された放送がアナログ放送であると判断された場合に、表示手段7に表示されたテキスト情報を消去する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、より簡易な方法で、より高い精度の消費エネルギーの推定を実現することにある。
【解決手段】
所定の区間におけるエネルギー消費量を推定するエネルギー消費量推定手段と、エネルギーを供給するエネルギー供給手段が所定の区間において実際に供給したエネルギー消費実績量を特定するエネルギー消費実績量特定手段と、エネルギー消費量推定手段が推定した所定の区間におけるエネルギー消費量と所定の区間におけるエネルギー消費実績量との差に応じて、エネルギー消費量推定手段が推定した所定の区間のエネルギー消費量を補正するエネルギー消費量補正手段と、エネルギー消費量補正手段により補正した所定の区間のエネルギー消費量を用いてエネルギー供給手段が供給可能なエネルギー量で移動可能な範囲を特定して表示する表示手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、傾き動作が可能なディスプレイ部を備えた車載器において、不要輻射の発生をより減少させることを目的とする。
【解決手段】
傾き動作可能な表示部を備えた車載器であって、導電性の本体筐体と、前記本体筐体にはめ込まれたインナーエスカッションと、前記インナーエスカッションの開口部をくぐり抜けて抜き差し移動するスライド部材と、を備え、前記表示部は、前記インナーエスカッションに取り付けられている第一の取付部と、前記スライド部材に取り付けられている第二の取付部と、を備え、前記表示部のアース端子は、前記第一の取付部で前記本体筐体と電気的に接続している、ことを特徴とする車載器。 (もっと読む)


【課題】聴取位置における定在波の干渉を低減させるために、スピーカより出力されるオーディオ信号に対してフィルタ処理を行うためのフィルタ係数を決定するフィルタ係数決定装置を提供すること。
【解決手段】前席側または後席側においてディップが発生する周波数帯域と位相差とに基づいて、フィルタ係数テーブル部63で、サブ補正フィルタ部61a〜61dのフィルタ係数を決定し、レベル判定部62が、当該フィルタ係数に基づく前席側および後席側の位相差毎の信号レベルの変化量に基づいて、前席側の変化量あるいは後席側の変化量のいずれか一方が増減せず、いずれか他方の変化量が大きく増加する位相差の値を求める。そして、フィルタ係数テーブル部63が求められた位相差に基づいて、メイン補正フィルタ部のフィルタ係数を決定する。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション機能を有する情報端末を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置100には追加アプリを実装することができる。追加アプリはポータルサイト500から購入する。ナビゲーション装置100は、追加アプリとナビゲーション用プログラムとを連携処理するAPIを備える。APIは、ナビゲーション機能に固有のサブルーチンを有し、追加アプリとナビゲーション用プログラムとの連携が円滑にできる。APIを公開することにより、ナビゲーション装置メーカ以外のソフトハウスが簡単に追加アプリを作成することができ、ナビゲーション装置に追加する機能を従来よりも大幅に増やすことができる。 (もっと読む)


【課題】案内者が移動することなく案内者が利用する音声入力機器からの音声信号を優先した音声出力を行うことができる。
【解決手段】音声信号レベル検出部42において、案内者用のガイドマイク10から出力される音声信号の出力音声信号レベルを検出する。マイクロコンピュータ41は、ガイドマイク10の出力音声信号レベルが所定値以上であるとき、客席マイク20からの音声をミュートし、音響源30を一時停止させる。 (もっと読む)


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