クラリオン株式会社により出願された特許
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電子機器の筐体
【課題】電子部品を効率よく冷却することができる電子機器の筐体の提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置の筐体100は、筐体本体10と、筐体カバー20と、を備えている。また、筐体本体10と筐体カバー20との間には、複数の電子部品が搭載された基板30が配置される。筐体本体10には、筐体内部に筐体外部の外気を取り込むための軸流ファン13が取り付けられており、天面12には、軸流ファン13の設置付近から所定の方向に向かって延びる絞り14が形成されている。絞り14は、軸流ファン13の軸方向に対して所定の角度(例えば、5度〜175度)で交わるように筐体本体10の天面12に形成されている。
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スイッチ構造およびラバースイッチ
【課題】キートップを含む2以上の構成物を組み立てたスイッチ構造において、組み立て用に設定されたあそび寸法を原因とする衝突音の発生を抑制する。
【解決手段】本発明の一実施の形態によるスイッチ構造1は、操作者に押圧されるキートップ10と、キートップ10の逸出を防止する逸出防止部材20と、キートップ10と逸出防止部材20を支持する緩衝部材31有するラバースイッチ30とを備える。緩衝部材31は、ラバースイッチ30に予め設定された操作荷重よりも弱い支持荷重を、キートップ10の押圧方向100とは逆方向にキートップ10の係止用脚11に加える。
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HDラジオ装置
【課題】デジタル放送あるいはアナログ放送に基づいて出力される音声情報が、受信状況に応じて頻繁に切り替わる場合であっても、表示部に表示されるテキスト情報が頻繁に点消灯表示を繰り返すことを防止すること。
【解決手段】HDラジオ装置1の表示制御手段5は、放送判断手段2bにより受信された放送がデジタル放送であると判断され、かつ、デジタル音声抽出判断手段2bによりデジタル放送からデジタル音声情報を抽出可能と判断された場合にのみ、表示手段7にテキスト情報を表示させ、表示手段7にテキスト情報を表示させた後であって、デジタル音声抽出判断手段2bによりデジタル放送からデジタル音声情報を抽出できないと判断された状態が所定時間だけ継続された場合、または、放送判断手段2bにより受信された放送がアナログ放送であると判断された場合に、表示手段7に表示されたテキスト情報を消去する。
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エネルギー消費量計算装置とそのエネルギー消費量計算方法
【課題】 本発明の目的は、より簡易な方法で、より高い精度の消費エネルギーの推定を実現することにある。
【解決手段】
所定の区間におけるエネルギー消費量を推定するエネルギー消費量推定手段と、エネルギーを供給するエネルギー供給手段が所定の区間において実際に供給したエネルギー消費実績量を特定するエネルギー消費実績量特定手段と、エネルギー消費量推定手段が推定した所定の区間におけるエネルギー消費量と所定の区間におけるエネルギー消費実績量との差に応じて、エネルギー消費量推定手段が推定した所定の区間のエネルギー消費量を補正するエネルギー消費量補正手段と、エネルギー消費量補正手段により補正した所定の区間のエネルギー消費量を用いてエネルギー供給手段が供給可能なエネルギー量で移動可能な範囲を特定して表示する表示手段と、を備えることを特徴とする。
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車載器
【課題】 本発明は、傾き動作が可能なディスプレイ部を備えた車載器において、不要輻射の発生をより減少させることを目的とする。
【解決手段】
傾き動作可能な表示部を備えた車載器であって、導電性の本体筐体と、前記本体筐体にはめ込まれたインナーエスカッションと、前記インナーエスカッションの開口部をくぐり抜けて抜き差し移動するスライド部材と、を備え、前記表示部は、前記インナーエスカッションに取り付けられている第一の取付部と、前記スライド部材に取り付けられている第二の取付部と、を備え、前記表示部のアース端子は、前記第一の取付部で前記本体筐体と電気的に接続している、ことを特徴とする車載器。
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フィルタ係数決定装置
【課題】聴取位置における定在波の干渉を低減させるために、スピーカより出力されるオーディオ信号に対してフィルタ処理を行うためのフィルタ係数を決定するフィルタ係数決定装置を提供すること。
【解決手段】前席側または後席側においてディップが発生する周波数帯域と位相差とに基づいて、フィルタ係数テーブル部63で、サブ補正フィルタ部61a〜61dのフィルタ係数を決定し、レベル判定部62が、当該フィルタ係数に基づく前席側および後席側の位相差毎の信号レベルの変化量に基づいて、前席側の変化量あるいは後席側の変化量のいずれか一方が増減せず、いずれか他方の変化量が大きく増加する位相差の値を求める。そして、フィルタ係数テーブル部63が求められた位相差に基づいて、メイン補正フィルタ部のフィルタ係数を決定する。
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ナビゲーション装置とそのナビゲーション方法
【課題】 従来、ナビゲーション装置では、道路の所定の区間についての渋滞情報を取得して、渋滞の度合いを提示する技術が用いられている。しかし、渋滞の度合いを事前に運転者に示すことはできても、渋滞箇所の渋滞を軽減することはできない。
本発明の目的は、渋滞の発生し易い道路の渋滞度合いを軽減しうる具体的な対策を運転者が簡便に実施することのできる技術を提供することにある。
【解決手段】
本発明のナビゲーション装置は、推奨経路に含まれるリンクから、渋滞の原因となる所定の特徴を備えるリンク列を特定し、特定したリンク列の渋滞度合いを取得して、所定の渋滞の度合いを超えるか否かを判定し、所定の渋滞の度合いを超える場合に、リンク列の特徴に応じて渋滞を軽減しうる走行案内を行う渋滞軽減案内手段と、を有する。
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ナビゲーション装置および経路探索方法
【課題】退出予定の出口インターチェンジが通過できない場合に、自動的に他の出口インターチェンジを選択して推奨経路を探索するナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車両が推奨経路上の高速道路を走行すると、出口迂回ボタン24を表示モニタ16に表示する。出口迂回ボタン24が押圧されると退出予定の出口インターチェンジに相当するノードに接続している一般道路のリンクのリンクコストを大きくする。そして、車両の現在地を経由地または出発地とした推奨経路を再探索する。再探索された推奨経路を表示モニタ16に表示する。そして、再探索された推奨経路にしたがって経路誘導を行う。
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ナビゲーション機能を有する情報端末
【課題】ナビゲーション機能を有する情報端末を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置100には追加アプリを実装することができる。追加アプリはポータルサイト500から購入する。ナビゲーション装置100は、追加アプリとナビゲーション用プログラムとを連携処理するAPIを備える。APIは、ナビゲーション機能に固有のサブルーチンを有し、追加アプリとナビゲーション用プログラムとの連携が円滑にできる。APIを公開することにより、ナビゲーション装置メーカ以外のソフトハウスが簡単に追加アプリを作成することができ、ナビゲーション装置に追加する機能を従来よりも大幅に増やすことができる。
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車載情報端末
【課題】車載情報端末においてオプティカルドットを利用した車両の走行制御を行う。
【解決手段】ナビゲーション装置は、車両前方の路面の撮影画像を取得し(ステップS10)、取得した撮影画像に基づいて、車両の進行方向に対する路面におけるオプティカルドットの配置間隔を算出する(ステップS30、S40)。こうして算出されたオプティカルドットの配置間隔に基づいて、車両を加速させるための加速制御または車両を減速させるための減速制御を行う(ステップS90、S120)。
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