説明

クラリオン株式会社により出願された特許

11 - 20 / 1,722


【課題】ユーザの手の向きを特定する入力装置の提供。
【解決手段】入力装置1は、タッチパッド10と親指検出部21と人差し指検出部22と手方向特定部23と操作認識部24とを備える。タッチパッド10は、指の接触を検出する検出面を有する。親指検出部21は、タッチパッド10の検出面に1番目に接触した指の接触位置を親指の接触位置として検出する。人差し指検出部22は、タッチパッド10の検出面に2番目に接触した指の接触位置を人差し指の接触位置として検出する。手方向特定部23は、親指検出部21により検出された親指の位置と、人差し指検出部22により検出された人差し指の接触位置の軌跡に基づいて、タッチパッド10に対して入力を行う手の向きを特定する。操作認識部24は、手方向特定部23により特定された手の向きに基づいて、人差し指の接触位置の軌跡に対応した車載装置への入力操作を認識する。 (もっと読む)


【課題】自車挙動に応じて撮像タイミングを調整することにより、一定の処理周期の中で自車速に応じて効果的、効率的に物体の動きを観測する車両用外界認識装置を提供する。
【解決手段】車両用外界認識装置1000は、カメラ1010等の撮像装置から画像を取り込む画像取得部1011と、カメラから画像を取り込むタイミングを調整する撮像タイミング手段1031とを有し、撮像タイミング手段で設定された一定周期での画像取り込みと、その周期の間に不定期での画像取り込みを行う。自車挙動取得手段1021で自車速を取得し、取得された自車速に応じて不定期での画像取り込みのタイミングを調整し、取り込まれた画像を用いて前景と背景を分離し、前景から衝突の可能性がある物体を検出する。 (もっと読む)


【課題】処理時間を抑制しながら適切な誘導経路を探索することができるナビゲーションシステムおよび端末装置を提案する。
【解決手段】地図データに通過頻度が高い地点についての情報を登録しておき、その地点の中から経由地を選択する。そして、選択された経由地を経由する出発地から目的地までの誘導経路を探索する。地点の通過頻度は、予め経路探索することによって得られた経路に含まれる回数および/または車両の走行履歴に基づいて設定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが目的地を設定することなく経路を設定することができる。
【解決手段】情報端末は、道路地図に関する地図データ11aと、経路のテンプレートに関する経路形状と外周長とを含むテンプレートデータ11bとを記憶する記憶部11を備える。また、ユーザが希望する経路の移動時間を表示部12に表示された画面に入力操作部14を介して設定入力することができる。そして、経路形状のテンプレートを、テンプレートデータ11bに記憶された外周長とユーザにより設定された移動時間とに基づいて拡大または縮小して道路地図上に配置して、道路地図上に配置されたテンプレートの経路形状に基づいて経路を設定する。 (もっと読む)


【課題】明暗の差が大きい被写体を撮影した場合でも、より少ない情報処理量によって、色つぶれや色飽和の影響の少ないカラー画像を形成可能とする。
【解決手段】画像処理装置104は、同一被写体を同時または時系列に撮像して得られた、露光レベルの異なるN枚(Nは2以上の整数)の原画像を入力する画像入力部105と、N枚の原画像を合成処理してM枚(Mは1以上N未満の整数)の出力画像を生成する合成処理部106とを備える。合成処理部106は、N枚の原画像の間で、対応する各画素位置の信号に含まれる輝度成分信号と色成分信号とのうち、色成分信号同士を比較し、より高い彩度が得られる方の色成分信号を出力画像の前記各画素位置における色成分信号とする。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジが圧縮されたオーディオ信号に対して、オーディオ信号がフルスケールであってもなくても、メリハリ感と臨場感とを発現させて音質の向上を図る。
【解決手段】信号の最大値状態により第1包絡線を検出する第1包絡線検出手段21〜23と、第1包絡線の振幅平均値を算出する平均値算出手段25と、第1包絡線の振幅最大値Ymaxを算出する最大値算出手段26と、振幅平均値と振幅最大値とにより検出ゲインを決定する検出ゲイン決定手段27と、検出ゲインを下限値として第2包絡線を検出する第2包絡線検出手段とを有し、検出ゲイン決定手段27は、振幅最大値に対する振幅平均値の比が第1閾値より小さい場合に検出ゲインを0に決定し、比の値が第1閾値以上かつ第2閾値以下である場合に、10logYmax2より低減させた値を検出ゲインに決定し、比の値が第2閾値より大きい場合に低減された第2閾値の値を検出ゲインに決定する。 (もっと読む)


【課題】運転者がステアリングホイールから手を放さずに車載装置を複雑に操作できるようにする。
【解決手段】入力装置3は、ナビゲーション装置4などの車載装置の操作に用いられ、第1タッチパッド1を備える。第1タッチパッド1はステアリングホイール10の裏面に設けられており、ナビゲーション装置4に検出面における指の接触位置に関する信号を出力している。第1タッチパッド1の検出面には、ステアリングホイールを握った状態における指の可動範囲が含まれる。 (もっと読む)


【課題】物体が存在しない場所で、誤ってオプティカルフローを検出することのない車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】カメラ(撮像手段)100で異なる時刻に撮像した2つの画像に基づいて、オプティカルフロー検出手段240が第1のオプティカルフロー(F1)を検出し、オプティカルフロー推定手段230が、仮想面設定手段220によって路面から所定距離だけ高い位置に設定された第1の仮想面の上に生じる第2のオプティカルフロー(F2)を推定して、オプティカルフロー差分演算手段250が、F1からF2を差し引いて、物体検出手段260が、差分演算結果に基づいて車両の周辺に存在する物体を検出し、接触判定手段270が、物体が車両10に接触する可能性があると判定したときに、警報出力手段400が警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが簡便に使用することができ、コネクタの接触不良や破損を防止できる車載用音響装置を提供すること。
【解決手段】楽曲データが記憶されたUSBメモリを、本体40の前面パネルに形成したUSBコネクタ16に接続して楽曲データを再生して音響出力を行う車載オーディオ装置において、USBコネクタ16を前面パネルから引出可能に構成し、USBコネクタ16の引出操作に応じて当該USBコネクタ16に繋がるケーブル44を送出する一方、所定の操作が加えられるとこれに応答して送出していたケーブル44を巻戻すリール50を備えた。 (もっと読む)


【課題】基板の撓みによる表示むらや背景むらを抑制可能な表示装置を提供する。
【解決手段】基板10と、この基板10に半田付けされる複数のピン21を有するLCD20とを備えた表示装置1において、LCD20を保持するホルダー30と、LCD20を覆うカバー40とを備え、複数のピン21を一平面S1に沿って配列し、複数のピン21を一平面S1の両面側から挟み込み部材3,4で挟み込み、挟み込み部材3,4をホルダー30及びカバー40で挟持した構成とする。 (もっと読む)


11 - 20 / 1,722