説明

三共株式会社により出願された特許

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【課題】
簡便な操作で、高収率で高純度のγ−ケトアセタール類を得る方法を提供する。

【解決手段】
下記スキームで表される方法。
【化1】

(Ar:アリール、X:ハロゲン原子、Ra及びRb:アルキル等、W:アルキレン) (もっと読む)


【課題】新規な医薬を提供することを目的とする。
【解決手段】一般式(I)
【化1】


[式中、R1は、アルキル基等を表し、R2は、アルキル基、C1−C6アルコキシ基等を表し、R3は水素原子又はハロゲン原子を表し、R4は水素原子、ハロゲン原子等を表し、R5は一般式(a)
【化2】


等で表わされる基(式中、環式基Aは、ヘテロアリール環等を表し、環式基Gはシクロアルケン環等を表し、R7a乃至R7dは、水素原子、ハロゲン原子等を表す。)である。]を有する化合物、そのエステル又はその薬理学上許容される塩を含有する医薬。 (もっと読む)


【課題】シクロオキシダーゼ−2選択的阻害作用を有する消炎鎮痛薬の4−メチル−1,2−ジアリールピロール誘導体(3)の重要中間体(1)、(2)及びその製造法を提供する。
【解決手段】
【化1】


(式中、Ar1,Ar2は置換可炭素数6乃至10個を有するアリール基、R1、R2は炭素数1乃至6個を有するアルキル基、又はR1とR2が一緒になって炭素数1乃至4個を有するアルキル基で置換されていてもよいトリメチレン基を示す。) (もっと読む)


【課題】本発明は、有用な医薬、特にTNF−α産生抑制剤、TNF−αの過剰産生による各種疾患の治療剤を提供することを目的とする。
【解決手段】式(Ia)で示されるアリール基又は複素芳香環基置換アミノキノロン誘導体、その塩又はそのエステル等。
【化1】


〔式中、Xは水素又はハロゲン;Yは水素、ハロゲン、低級アルキル、アミノ等;Zはカルボキシ等;Qは窒素又は=C(R2 )−;R1 は水素、置換又は非置換アルキル、アミノ、シクロアルキル、フェニル等;R2 は(ハロ)低級アルコキシ、低級アルキル、水素、ハロゲン等;Rは置換ピペラジン等 (もっと読む)


【課題】 シクロオキシゲナーゼ−2選択的阻害作用、炎症性サイトカイン産生抑制作用及び/または骨吸収抑制作用を有する1,2−ジフェニルピロール誘導体
【解決手段】下記一般式(I)又は一般式(II)で表される化合物:
【化1】


〔式中、R:水素、ハロゲン、アルキル;R1 :アルキル、アミノ、式−NHRa (Raは、生体内で除去される基);R2 :置換可フェニル;R3 :水素、ハロゲン、置換可アルキル;R4 :水素、置換可アルキル、シクロアルキル、置換可アリール、置換可アラルキル〕。 (もっと読む)


【構成】 一般式
【化13】


[式中、R1 は−OR3 (R3 はH、アルキル)、−NR45 (R4 及びR5はH、アルキル、アルコキシ)、−NHCH(R6 )COR7 基(R6 はH、アルキル、R7 はアルキル)、−NHCH(R6 )COOR8 基(R8 はアルキル)又は−NHCH(R6 )CONR910基(R9 及びR10はH、アルキル又はNR910が一緒になって複素環):R2 はH、アルキル又はアラルキル)を有する化合物。
【効果】 本発明の化合物はIV型コラゲナーゼに対し阻害活性を有するので、血管新生、癌浸潤又は癌転移の抑制剤として有用である。 (もっと読む)




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