説明

三洋電機株式会社により出願された特許

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【課題】IPv4プロトコルを用いてデータコネクトサービスを提供するIP電話システムにおいて、IPv6アドレスによってP2P(ピアツーピア)通信が可能かを判別できるようにする。
【解決手段】IP電話装置100は、データコネクトセッションにおいて、相手方IP電話装置との間でIPv6アドレスの通知応答をした後、IPv6疎通テスト手段118はP2P通信により相手方のIP電話装置との間の疎通テストを行い、疎通テストに失敗した場合、IPv4アドレスの通知応答を行って、相手方のIP電話装置のIPv4アドレスを取得して取得プロトコル情報格納手段119に記憶してデータコネクトセッションを終了し、その後、取得したIPv4アドレスに基づいてIPv4ネットワークを介して前記相手方のIP電話装置とP2P通信によりデータを送受信する。 (もっと読む)


【課題】ブロードキャスト送信を効率的に実行する技術を提供する。
【解決手段】RF部52、変復調部54は、複数の携帯用端末装置から報知された信号をそれぞれ受信する。グループ化実行部68は、受信した信号をもとに、複数の携帯用端末装置のうちのいずれかを選択する。変復調部54、RF部52は、選択結果を報知する。選択された携帯用端末装置は、信号の報知を継続し、選択された携帯用端末装置以外の携帯用端末装置は、信号の報知を停止する。 (もっと読む)


【課題】
機器の安全性の向上。
【解決手段】
起動時にCPU28は、撮像部10の各部に異常が生じているか否かを判定する。その結果、異常が生じていると判定された場合は内蔵メモリ24に記録されているデータを外部メモリ26にバックアップするとともに、診断結果生成部20が自装置の自己診断を実行し、機器の状態情報を収集する。診断結果生成部20は収集された状態情報から診断結果データを作成し、外部メモリ26に書き込む。 (もっと読む)


【課題】携帯機器をセットしない状態での電力消費を少なくして、携帯機器がセットされたことを確実に検出し、コインなどの導電物がセットされた状態での発熱等の弊害を防止する。
【解決手段】携帯機器及び給電台は、給電台2に携帯機器1をセットして、給電台2の送電コイル5から携帯機器1の受電コイル4に電力搬送して携帯機器1に給電する。給電台2は送電コイル5に所定の周期で一時的に交流電力を供給し、送電コイル5に交流電力を供給する状態で送電コイル5の電流等の検出信号を検出し、検出信号のレベルでもって携帯機器1のセット状態を検出する状態で、携帯機器1から伝送されるID信号を検出して、送電コイル5から受電コイル4に交流電力を供給して携帯機器1に給電する。 (もっと読む)


【課題】既存の太陽光発電システムに容易に蓄電機能を付加できる蓄電装置を提供するも
のである。
【解決手段】太陽電池1と電力変換装置4とをつなぐ太陽電池などの直流電源から出力さ
れる直流電力を交流電力に変換して系統へ重畳させるように成した電力変換装置4へ供給
される直流電力を充電し又は電力変換装置へ直流電力を放電する蓄電装置20において、
直流電源の出力電力より蓄電装置の充電に要する電力が小さい際に、電力変換装置が重畳
動作を開始するに要する直流電源の電圧より蓄電装置の充電動作を開始するに要する電圧
を低く設定するものである。

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【課題】オイルセパレータの容積を大きくせずに、オイル分離効率及びオイル貯留量を確保し、圧縮機の潤滑不良を防止することができる冷凍装置を提供する。
【解決手段】オイルセパレータ22で分離されたオイルを貯留する所定容積を有するオイルタンク61を設け、このオイルタンク61に貯留されたオイルを前記オイル戻し管28,28Aを通して圧縮機11のケース12内に戻すとともに、オイル戻し管28Aの開度を調整する電動弁30を設け、電動弁30の開度を、圧縮機11の運転周波数に応じて調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】オイル戻し量の適正化を図りつつ、圧縮機内のオイル量が少ない状態が生じた場合の潤滑不良を防止できる冷凍装置を提供する。
【解決手段】オイル戻し管28Aに設けられる電動弁30の開度を圧縮機11,11の運転周波数に応じて調整するとともに、圧縮機11,11の運転中にいずれかの圧縮機11のケース12内のオイルレベルが下限レベルを下回った状態が継続した場合に圧縮機11の運転を停止させ、オイルレベルが所定レベルを上回った場合に圧縮機11の運転を再開するようにした。 (もっと読む)


【課題】適切なオイル量管理を実現できる冷凍装置を提供すること。
【解決手段】二酸化炭素を冷媒として冷凍サイクル運転を行う冷媒回路10を備え、この冷媒回路10は、ケース12内にオイルを貯留し、このオイルと共に冷媒を高圧吐出管21に吐出する圧縮機11と、高圧吐出管21に設けられたオイルセパレータ22と、オイルセパレータ22で分離されたオイルをケース12内に戻すオイル戻し管28とを有する冷凍装置1において、圧縮機11内のオイルレベルを検出するオイルレベルセンサー31と、このオイルレベルセンサー31の検出信号に基づいて、当該圧縮機11内のオイルレベルの状態を表示する表示パネル51とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学系部品や照度センサに関する製品毎の特性のばらつき及び経時変化のばらつき、並びに、レンズシフトによる影響を受けることなく投写面の照度を一定に調整し得る投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】本装置は、レンズシフト装置、レンズシフト位置を検出する位置検出器を有するとともに、投写レンズ入射手前の迷光を受ける照度センサを有する。製品使用前に基準投写面における画面照度である画面照度初期値と照度センサにより測定される照度測定値であるセンサ照度初期値との相関を示す初期照度テーブル、及び、レンズシフトさせない場合とさせた場合との基準投写面における画面照度の比を示す照度テーブルを記憶する。ユーザが設定した画面照度設定値X2に対し、前記テーブルを使用してセンサ照度目標値Y3を算出する。センサ照度実測値Y4をこの目標値に近づけるように投写レンズから出射される光の明るさを調整する。 (もっと読む)


【課題】使用形態に応じて、画像の明るさを高めたり、画像の色再現性を高めたりできる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタは、第1ランプユニット110A、第2ランプユニット110B、第1LEDユニット120Aおよび第2LEDユニット120Bの4つの光源ユニットを有する光源装置10と、光源装置10から出射された光を変調する液晶パネル212、214、218と、光源装置10を制御するCPU401と、を備える。ここで、CPU401は、4つの光源ユニットを点灯する第1制御と、第1LEDユニット120Aおよび第2LEDユニット120Bを点灯する第2制御とを行う。 (もっと読む)


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