説明

株式会社 資生堂により出願された特許

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【課題】使用によって皮膚のしわ、たるみに対して改善効果感を与えるとともに、使用に際してべたつき、皮膚上での化粧料のよれ、きしみ感等の不快な使用感のない皮膚化粧料を提供すること。
【解決手段】(a)デンドリマー型シロキサン構造を側鎖に有するポリマー0.1〜5.0質量%と、(b)常温で固体もしくは半固体の高級アルコール0.1〜10.0質量%と、(c)高分子増粘剤0.1〜2.0質量%とを含有することを特徴とする水中油型乳化型皮膚化粧料。 (もっと読む)


【課題】 メラニン生成抑制効果に優れた安全性の高いメラニン生成抑制剤及びこれを用いた美白方法を提供する。
【解決手段】 イソサクラネチンジヒドロカルコンまたはイソサクラネチンジヒドロカルコングルコシドを有効成分として配合する。また、イソサクラネチンジヒドロカルコンまたはイソサクラネチンジヒドロカルコングルコシドを用いて美白を行う。 (もっと読む)


【課題】 皮膚洗浄料に配合した場合に肌へのしっとり感を向上させることのできるポリマーを選定するにあたって、より簡便にポリマーを選定することができ、且つ信頼性の高いポリマーの選定方法を提供する。
【解決手段】 任意のカチオン含有ポリマーについて、高級脂肪酸又はその塩と反応させることによって水不溶性の複合体を形成し、
該水不溶性複合体について、水に対する接触角を測定し、
得られた水接触角測定値を該ポリマーの指標として、皮膚洗浄料に配合するポリマーを選定することを特徴とするポリマーの選定方法。 (もっと読む)


【課題】 生理用ナプキン、おりものシート、失禁シート、紙おむつ等の体液吸収物品を、肌荒れ、かぶれを抑制することが可能なものとする。
【解決手段】 液通過性素材のトップシートと、液非通過性素材のバックシートと、このバックシートとトップシートの間に配される液吸収コアとを含む体液吸収物品において、トップシートを、ポリオレフィン、ポリエステルの一方を芯部2、他方を鞘部3とする繊維から構成される不織布とするとともに、鞘部3のみに肌荒れ防止効果を有する微粉末4を練り混んで、繊維1の表面に微粉末4の一部が露出しているものとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は皮膚掻痒、肌荒れや敏感肌を改善する、又は美白効果を発揮する有効成分のスクリーニング方法及びかかる有効成分を含む各種薬剤の提供を課題とする。
【解決手段】幹細胞因子(SCF)の産生及び/又は放出を抑制することにより皮膚掻痒、肌荒れや敏感肌を改善する、又は美白効果を発揮する生薬有効成分を含んで成る、SCF産生及び/又は抑制皮膚外用剤の提供。 (もっと読む)


【課題】 使用感が良く、シミ・ソバカス等の肌の色ムラや、毛穴・シワ等の肌の凹凸等をカバーしながらも自然な仕上がりが得られ、しかも経時で色くすみが起こらない油中水型乳化化粧料を提供する。
【解決手段】 (A)揮発性油分と、(B)不揮発性油分と、(C)シリコーン弾性粉体とを含み、(A):(B)の配合量比が15:1〜1:4であり、(C)が実質的に一次粒子の状態で分散していることを特徴とする油中水型乳化化粧料。シリコーン弾性粉体は、シリコーン樹脂粉体、シリコーンゴム粉体、及びシリコーン樹脂被覆シリコーンゴム粉体からなる群より選択される1種又は2種以上であることが好適である。不揮発性油分は、ジメチルポリシロキサンであることが好適である。前記化粧料において、屈折率が1.45以下の体質顔料を実質的に含まないことが好適である。 (もっと読む)


【課題】 従来製品と比べ、角層タンパク質に対して顕著に強い抗酸化力を示す抗酸化組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明は下記の一般式(I)で表されるジヒドロカルコン誘導体
【化1】


(式中、R1及びR2は、それぞれ独立に水素原子、水酸基又はアルコキシ基を示し、R3は、水素原子又は単糖もしくはオリゴ糖の残基を示す。)を有効成分として含有する、角層タンパク質の酸化を抑制する又は角層酸化タンパク質の酸化度は低減させる抗酸化組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 安全性の高い抗酸化剤、ならびにこれを配合した抗酸化皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 マスタケ、ホウキタケ、ムキタケ、コガネタケから選ばれる1種以上の担子菌類からの抽出物を有効成分とする抗酸化剤、抗酸化皮膚外用剤。マスタケとしては寄託番号がFERM P−20083であるマスタケ株、ムキタケとしては寄託番号がFERM P−20115であるムキタケ株が好適である。これら担子菌類からの抽出物は、優れたフリーラジカル捕捉能を有し、抗酸化剤として有用である。これら担子菌類のキノコは広く食用に供されており、安全性が高いことから、皮膚外用剤に好適に配合可能である。 (もっと読む)


【課題】化粧料配合原料として有用な新規共重合体及びこれを配合する化粧料を提供すること。
【解決手段】ヒドロキシエチルアクリルアミドと、下記構造式(I)および/または(II)で示される不飽和単量体とを共重合して得られることを特徴とする共重合体。
(I)


(II)


式中、R1は水素原子またはメチル基、R2、R3、R4、R5はそれぞれ独立に水素原子または炭素数1から4の直鎖アルキル基を示す。XはNHを示すかまたは存在しない。Yは酸の共役塩基、ハロゲン原子または炭素数1から4のアルキルサルフェート基を示す。 (もっと読む)


【課題】 強度や腰を有し、内容物を搾り出しにくい硬いアルミ積層チューブ容器であっても、外観を損なわず、容易に内容物を搾り出しやすいアルミ積層チューブ容器を提供する。
【解決手段】 表面樹脂層(21)、内面樹脂層(22)、バリア層(23)とから構成されるアルミ積層シート材からなるアルミ積層チューブ容器で、最内面の層である内面樹脂層(23)の内容物が接する面(22a)に、シール部の両端部に該当する位置から肩部方向に沿って少なくとも1条のグルーブを筒状胴部の両側内面に設けたことで、硬いアルミ積層チューブでも内容物を容易に搾り出すことが可能になり、かつ、外観意匠に影響を及ぼすことがなく意匠設計の自由度が高まるとともに、グルーブを外面に設けたときのように異物がグルーブ(24)に溜まることがないので極めて衛生的であり、化粧品、医薬部外品、医薬品、歯磨き、食品等が内容物である場合は極めて使い勝手の良い有益なアルミ積層チューブ容器を提供することが可能になった。 (もっと読む)


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