説明

株式会社 資生堂により出願された特許

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【課題】トラネキサム酸類配合によって生ずるべたつきやきしみを抑制するのみならず、ぬめりのないコク感と塗布後の肌のやわらかさを有する液状皮膚外用剤組成物の提供。
【解決手段】(A)0.5〜5質量%のトラネキサム酸及びその誘導体から選択される少なくとも1種と、(B)0.005〜1.5質量%のカルボキシメチルセルロースとを含有し、30℃における粘度が500mPa・s以下であり、L値が50以上100以下の透明又は半透明であることを特徴とする液状皮膚外用剤組成物。当該組成物は、カルボキシメチルセルロース以外の増粘剤を含まないのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】肌へののびとなじみが良好で、べたつきがなく、みずみずしさ、浸透感、エモリエント感、はり感等の使用感に極めて優れた皮膚化粧料を提供すること。
【解決手段】下記成分(A)〜(D)を含有することを特徴とする水中油型乳化皮膚化粧料である。
(A)トリカプリル酸グリセリル
(B)モノステアリン酸ポリエチレングリコール(100モルポリオキシエチレン付加物)、モノステアリン酸ポリエチレングリコール(120モルポリオキシエチレン付加物)、モノステアリン酸ポリエチレングリコール(150モルポリオキシエチレン付加物)からなる群から選択される1種又は2種以上
(C)有機溶媒もしくは油分を分散媒とし、水を分散相とする組成物において、水溶性エチレン性不飽和モノマーを分散相に溶解し、分散相中にラジカル重合して得られるミクロゲルであって、前記ミクロゲルが、界面活性剤により、一相マイクロエマルションあるいは微細W/Oエマルションを形成する条件下において、ジメチルアクリルアミドと2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸をラジカル重合して得られるミクロゲルからなる増粘剤
(D)水 (もっと読む)


【課題】 乳化安定性および経時乳化安定性に優れ、べたつきのなさ等の使用感にも優れた水中油型乳化化粧料を提供する。
【解決手段】 次の(a)〜(d)を含むことを特徴とする水中油型乳化化粧料。
(a)(a1)〜(a3)から選択される1種または2種以上の両親媒性物質
(a1)両親媒性タンパク質
(a2)2−アクリルアミド−2メチルプロパンスルホン酸またはその塩/ビニルピロリドンのコポリマー
(a3)有機溶媒もしくは油分を分散媒とし、水を分散相とする組成物において、水溶性エチレン性不飽和モノマーを分散相に溶解し、分散相中にラジカル重合して得られるミクロゲルであって、前記ミクロゲルが、界面活性剤により、一相マイクロエマルションあるいは微細W/Oエマルションを形成する条件下において、ジメチルアクリルアミドと2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸をラジカル重合して得られるミクロゲル
(b)平均粒子径500nm未満の粒子
(c)油性成分
(d)水性成分 (もっと読む)


【課題】リンパ管の誘引作用及び炎症性細胞の遊走能を解析するための新規手段の提供。
【解決手段】本発明は、リンパ管内皮細胞、炎症性細胞、及び支持体、を含んで成る三次元モデルであって、当該支持体上に、下から順にリンパ管内皮細胞、炎症性細胞が積層されて成り、当該リンパ管内皮細胞が当該支持体上でリンパ管腔を形成している、三次元モデル及びその使用方法、を提供する。 (もっと読む)


【課題】肌荒れを起こさずに効果的に角栓の再生を抑制し得る角栓再生抑制剤の提供。
【解決手段】(a)乳酸、コハク酸、クエン酸、リンゴ酸、サリチル酸、ピロリドンカルボン酸、グリコール酸、およびそれらの塩の中から選ばれる1種または2種以上と、(b)脂肪酸石鹸、高級アルキル硫酸エステル塩、N−アシルグルタミン酸塩、N−アシル低級アルキルタウリン塩、ベタイン系界面活性剤、およびポリオキシアルキレンフィトステロールの中から選ばれる1種または2種以上の界面活性剤と、(c)POE・POPジメチルエーテル、トラネキサム酸、パントテニルエチルエーテル、オトギリソウ、セリン、トリメチルグリシン、アラニン、グリシルグリシン、ビタミンEアセテート、ビタミンEニコチネート、1−ピペリジンプロピオン酸、およびそれらの塩の中から選ばれる1種または2種以上を含有することを特徴とする、角栓再生抑制剤。 (もっと読む)


【課題】新規な指標を用いた抗老化剤のスクリーニング方法及び老化状態の評価方法の提供。
【解決手段】本発明は、抗老化剤のスクリーニング方法であって、リンパ管の炎症性細胞誘引作用及び/又は炎症性細胞の遊走能を活性化させる候補薬剤を抗老化剤として選定する工程を含んで成る方法、を提供する。 (もっと読む)


【課題】手軽で、しかも楽しく続けられて、筋力を向上させることができる筋肉トレーニングシステムを提供する。
【解決手段】複数の化粧動作と、これら化粧動作に関連して動く複数の筋肉とを対応付けたデータ5,6を記憶手段2に記憶させ、入力手段3から入力したトレーニングすべき筋肉を特定する筋肉情報に基づいて、トレーニングすべき筋肉を動かすための特定の化粧動作を上記記憶手段2に記憶されたデータ5,6から選択し表示手段4に表示させる処理手段1を備える。 (もっと読む)


【課題】紫外線散乱剤粉末として、疎水化処理酸化亜鉛及び疎水化処理酸化チタンを配合した日焼け止め化粧料において、紫外線散乱剤粉末の多配合に基づく使用感の悪さと、紫外線散乱剤粉末配合による洗浄性の悪さを改善すること。
【解決手段】
下記(a)〜(e)を含有することを特徴とする油中水型乳化日焼け止め化粧料。
(a)疎水化処理酸化亜鉛及び疎水化処理酸化チタン:10〜30質量%
(b)親油性非イオン界面活性剤:0.5〜5質量%
(c)N−ラウロイルL−グルタミンジ(フィトステリル、2−オクチルドデシル)、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、マカデミアナッツ脂肪酸コレステリルからなる群から選択される1種又は2種以上の油分:1〜5質量%
(d)揮発性シリコーン油及び/又は炭化水素油:10〜40質量%
(e)水:5〜30質量% (もっと読む)


【課題】分光反射画像を用いて高精度な皮膚評価を行う。
【解決手段】所定の照明装置に設置された撮像手段により撮影された被写体の顔画像を用いて、該被写体の皮膚の評価を行う皮膚評価装置において、前記撮像手段により得られる被写体の顔の2次元画像の1画素に対して、所定の波長領域における光の強度データを取得する撮影画像取得手段と、前記撮影画像取得手段により得られる分光反射画像に対し、所定の画像補正を行う画像処理手段と、前記画像処理手段により得られる画像結果に基づいて、前記被写体の皮膚の評価を行う評価手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 化粧料、家庭用洗剤等の広範囲の分野において利用可能な光分解性界面活性剤として有用なクマル酸アミド誘導体を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で示されることを特徴とするクマル酸アミド誘導体。
【化1】


(式中、Rは炭素数4〜8の炭化水素基である。R及びRは同一もしくは異なってもよい水素又は置換基であって、該置換基は、オキシエチレン基を有していてもよい。) (もっと読む)


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