説明

シチズンホールディングス株式会社により出願された特許

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【構成】 第1導電型の半導体基板11に形成した第1導電型の中濃度不純物層1と第2導電型の高濃度不純物層22とからなるPN接合を形成し、その隣接する領域にゲート酸化膜2を介してゲート電極4を設けたMOS型素子とから構成する半導体装置およびそのブレークダウン電圧の制御方法およびその製造方法。
【効果】 従来問題であった繰り返し使用に対するブレークダウン電圧の変動がなくなり、さらに半導体基板内部の高抵抗が原因となるブレークダウン時の電位の不安定性もなくなり、安定したブレークダウン電圧を維持するダイオードが得られる。 (もっと読む)


【目的】 加工、及び結合作業が容易で、かつ装飾性豊かな装飾部材の固定構造を提供すること。
【構成】 上胴2に設けられた段部2aと下胴3の上面部とで装飾部材4の基部4aが挟み込まれていて、基部4aは段部2aに溶接固定されている。上胴2の上斜面2cと装飾部材4の裏面とには若干の隙間Mを設ける。
【効果】 基部4aを段部2aに溶接固定材すれば良いので、加工、及び結合作業が容易である。また、隙間Mのため、上胴2と装飾部材4が、別部材であることをことを強調できる。 (もっと読む)


【構成】 水晶基板1にマスク材13を形成し、マスク材を水晶振動子の外形形状に第1のポジレジスト21でパターニングする工程と、マスク材上に周波数調整用金属膜9パターンを第2のポジレジスト23で形成する工程と、露出した水晶基板をエッチングし水晶振動子形状に加工する工程と、第2のポジレジストをマスクにマスク材をエッチングし第2のポジレジストを除去する工程と、露出したマスク材に周波数調整用金属膜を形成する工程と、金属マスク27を用い水晶基板の平面電極膜5と側面電極膜3を形成する工程とを有する。
【効果】 レジスト形成処理と露光処理の削減により製造工程を短縮できる。その結果、製造環境が改善する。さらに、電鋳法を用いた金属マスクを用いることで微細な電極パターンが容易に得られ、電極膜への有機物付着防止し水晶振動子の発振周波数の経時変化が少なくなる。 (もっと読む)


【構成】 照明強度を調整しつつ、カラーテレビジョンカメラにて撮像した物体色の色要素の強度値のデータ列を採取し、メモリ素子21、22、23、24に格納し、このデータ列を用いて、輝度値Iから逆に調整量Pを導出し、導出された調整量Pから逆に他の色要素の推定強度値r、g、bを導出する。
【効果】 対象物の撮像時の照明強度の変化に対して、カラーテレビジョンカメラを構成する光電変換素子およびビデオ信号処理回路の特性を含めた測定系総体の非線形性の影響を無視しえる補正ができる。 (もっと読む)



【構成】 半導体基板11に素子分離絶縁膜13を形成し、不純物を含む多結晶シリコン膜15を形成し、多結晶シリコン膜をエッチングしてチャネル領域17を開口し、全面に絶縁膜19を形成し、熱処理を行い多結晶シリコン膜中の不純物を半導体基板に拡散させて高濃度領域21を形成し、チャネルドープを行いチャネル領域にチャネルドープ領域25を形成する工程と、塗布膜27を形成し、絶縁膜の一部領域が露出するまで塗布膜をエッチングする工程と、塗布膜をエッチングマスクとして絶縁膜をエッチングし、開口部29を形成し、イオン注入により開口部の半導体基板に低濃度領域23を形成する工程とを有する。
【効果】 絶縁膜の膜厚を調整することにより、低濃度領域の長さを制御することが可能となり、低濃度領域の長さのばらつきを小さくすることができ、特性ばらつきのないMOSトランジスタを製造することが可能となる。 (もっと読む)


【目的】 本考案は、アンテナと時計モジュールとの接続が容易で、受信性能への影響が少なく、デザイン制約の少ない受信装置付き電子腕時計を提供する。
【構成】 アンテナ芯19aに巻いたアンテナ巻線19bの端末を固定し、導通可能なアンテナ端子シート19dをアンテナ巻枠19cに固着して構成されるアンテナ19を、文字板10の切り欠き10kより挿入し、回路基板22に固定されたアンテナ支持板33にネジ35でネジ止めすることにより、アンテナ19と時計モジュールとの導通と固定が行なわれる。
【効果】 時計モジュール構造の簡素化ができ、アンテナと時計モジュールとの導通/固定が容易で、受信性能にも影響が少なくなった。 (もっと読む)


【目的】顔料分散型の記録液において、分散安定でかつ粘度の低い記録液を提供すること。
【構成】液媒体、液媒体に可溶な高分子材料、および顔料からなる顔料分散型の記録液に、スルホン酸基またはスルホン酸塩基を有する染料を添加する。
【効果】スルホン酸基またはスルホン酸塩基を有する染料を顔料の分散助剤として添加することにより、分散安定でかつ粘度の低い記録液を得ることができるので、小液滴を吐出させるために必要なエネルギーを小さくすることができた。 (もっと読む)


【目的】簡易な手段で残り短くなった素材を有効に加工可能とする。
【構成】素材10を把持して回転する主軸5と、主軸5を回転可能に支持し軸線方向に摺動可能な主軸台3と、主軸台3前方に配置されたガイドブッシュ支持台15と、ガイドブッシュ支持台15に回転可能に主軸中心線上に支持された中空の回転軸18と、回転軸18の中空部に嵌挿されその穴径寸法が可変なガイドブッシュ19と、ガイドブッシュ19の前方に配置された工具40とを備えた自動盤において、主軸5に取り付けられ主軸台3の前進によって回転軸18に係合及びガイドブッシュ19の穴径寸法を変化させて素材10を把持可能ならしめるガイドブッシュ連結部材9を有する。
【効果】主軸と回転ガイドブッシュ装置との間にガイドブッシュ連結手段を設け、主軸台が前進することにより回転ガイドブッシュ装置と主軸とを連結し、ガイドブッシュ体によって素材を把持させることができるので、装置の低廉化と駆動の確実化が図れる。 (もっと読む)


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