説明

シチズンホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】機械振動を応用した絶縁アンプは、1次側から2次側へ伝達する振動振幅は振動体のQ値に依存するため、変調レベルが安定せずアナログ信号を高精度で伝達できない。また、Q値が高い振動体を使うと入力信号の変化への追従性が悪くなり、帯域幅がほとんど得られない。
【解決手段】Q値の高い同一の振動体上に、第1の振動数を有する発振用振動子と第2の振動数を有する絶縁用振動子とを形成し、特に第1の振動数と前記第2の振動数とには所定の差を持たせる。発振用振動子により第1の振動数で発振するAGC機能付きの発振器を構成し、この発振信号に絶縁アンプ入力信号による振幅変調をかけて絶縁用振動子の1次側を振動させ、絶縁用振動子の2次側から得られる信号をAGCモニタ信号をもとに復調することで絶縁アンプ出力信号を得る。 (もっと読む)


【課題】蛍光体キャップを備えたLEDダイを回路基板上に実装したLED装置は製造しやすいが、回路基板を小さくしていっても斜め下方向の配光が充分に改善しない。そこで回路基板と蛍光体キャップを備えていても小型化に際し斜め下方向の配光を改善しながら同時に光束を増加できるLED装置を提供する。
【解決手段】このLED装置10は、回路基板14にLEDダイ20をフリップチップ実装し、回路基板14ごとLEDダイ20を蛍光体キャップ11で覆ったものである。このとき回路基板14の平面形状とLEDダイ20の平面形状は略等しい。 (もっと読む)


【課題】 複数の発光体が実装可能な二以上の電極面からなる実装面を多面体形状の基板の外周面及び端面に設けることによって、立体空間を均等な明るさで照明することができると共に、放熱性にも優れた発光モジュールを提供することである。
【解決手段】 複数の発光体13と、この複数の発光体13を実装する実装面を複数の外周面21〜24及び両端面25,26に有する多面体からなる基板12とを備え、前記各実装面を二以上の電極面に分離する絶縁層14,15が前記複数の外周面及び両端面にそれぞれ形成されると共に、この絶縁層が一の外周面から対向する他の外周面に少なくとも一方の端面を介して延びるように形成した。 (もっと読む)


【課題】指針によるモード表示の持つ認識性とデザイン性を維持しつつ、タッチスイッチの持つ直感的で簡便なモード操作を実現する。
【解決手段】タッチスイッチ7を用いて予め定められた互いに異なる直線方向のいずれかの方向の軌跡を描く操作が行われたか否かを判断する判断手段10を設け、文字板3に表記されたモード表示名9を構成する文字や記号の一部に、予め定められた互いに異なる直線方向を示す矢印を重ね合わせ、文字や記号と矢印とを視認可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】測定条件の設定に当たり煩雑な入力や操作を必要とせず、血圧データの測定条件別分類を確実ならしめること。
【解決手段】電子血圧計に、時刻情報を供給するとともに、警報機能と該警報機能を停止させるための停止操作部を具備する計時手段と、測定された血圧データを測定された時刻に関連付けて記憶させる記憶手段とを設け、停止操作部が操作された時刻を基準時刻とし、該基準時刻以前に測定され記憶手段に記憶された血圧データのうち、最新の血圧データから遡って数えてあらかじめ定められた個数の血圧データを選択して就寝前測定値とし、基準時刻以後に測定され記憶手段に記憶された血圧データのうち、最古の血圧データから順に数えてあらかじめ定められた個数の血圧データを選択して起床後測定値とする。 (もっと読む)


【課題】 構成が単純で、放熱特性に優れ、かつLED発光装置として要求される各種電源電圧の要求に対応できるLEDモジュール求められていた。
【解決手段】 少なくとも3個の金属部材間に2層以上の絶縁部材を挟んで一体化した基体部材を形成し、前記基体部材の複数の面には前記絶縁部材を挟んだ金属部材間に複数のLEDを実装し、前記基体部材を構成する2個の金属部材を駆動電圧供給用の電源端子としたことで、LEDの接続を、直列と並列の組み合わせを可能とした。 (もっと読む)


【課題】 発光体が実装される一対の電極面からなる実装面を多方向に備えた基板を用いることで、前記各実装面に面した空間を均等な明るさで照明することができると共に、前記基板を連結可能とすることで、発光領域をライン状にフレキシブルに拡張することができる発光モジュール及び発光モジュール連結体を提供することである。
【解決手段】 複数の発光体13と、複数の発光体13を実装する複数の実装面37a〜37dと互いに連結する複数の連結面38a,38bとを有する多面体からなる基板32とを備え、前記複数の実装面は、隣接する実装面が所定の角度を有すると共に絶縁層34を挟んで両側に一対の電極面を有し、この一対の電極面に前記発光体の一対の端子電極が電気的に接続され、前記連結面は、実装面を除いた多面体の対向する一対の面に設けられ、各連結面が凸部33a及び凹部33bからなる連結手段を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】試料、観察モードにあわせて最適なベクトルビームを発生させ、高い分解能を持ったレーザー顕微鏡を提供する。
【解決手段】 コヒーレント光源からの光束の位相を変調する位相変調手段と、光束の偏光方向を変調する偏光方向変調手段とを配置し、偏光方向変調手段は、直線偏光をラジアル偏光に変換し、位相変調手段は、複数の輪帯状パターン(104)の位相分布を与え、複数の輪帯状パターンの位相分布における直径を可変することを特徴とする位相及び偏向方向を変調するデバイス。また、それを用いた電子顕微鏡。 (もっと読む)


【課題】イルミネーター内部の光の乱反射により画像品質が低下するのを防止した反射型液晶表示装置を提供する。
【解決手段】筐体11の壁部11aに凹部13を設ける。偏光板9から出射され、壁部11aに向けて照射された偏光成分P1は、そのまま壁部11aに設けられた凹部13の内部へと進入し、その内面で乱反射して一部が偏光成分P2へと変換され、筐体11の内部へと戻ってくるが、凹部13の内面は壁部11aの本来の壁面位置よりも奥まった位置にあるため、その分、光源7から出射された光の光路が長くなり、偏光成分P2は筐体11の内部へ戻ってくる間にある程度減衰すると共に、そのうち凹部13の内面から偏光ビームスプリッター10に向けて急峻に立ち上がる光は、凹部13の上面13aにより遮られるため、画像に与える影響が少なくなる。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単で、放熱特性に優れ、且つ照明効率の高いLEDランプが求められていた。
【解決手段】 本体部と、該本体部の上面に取り付けられた透明カバーと、前記本体部の下面に取り付けられた口金部とを有するLEDランプにおいて、少なくとも2個の互いに対応した凹凸形状を有する長形の金属部材を、前記凹凸形状に対応した蛇行形状の絶縁部材を間に挟んで一体化して支持柱を形成し、前記支持柱の上方をLEDを実装する素子実装部とし、前記支持柱の下方を電源部に取り付ける支持部とし、前記支持柱の素子実装部にはLEDの2個の電極を2個の金属部材の凸部同士に電気的に取り付けるとともに、前記支持柱の支持部を前記本体部に内蔵された電源部に接続固定した。 (もっと読む)


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