説明

シチズンホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】グローブの中心付近に発光部を据えつけたときに広い配光特性が得られ、且つ構造が簡単で製造が容易なLED装置及びこのLED装置を用いたLEDランプを提供する。
【解決手段】柱状の回路基板13の先端にLEDダイ12を実装する。LEDダイ12から出射する光を遮る部分が少ないため広い配光が得られ、さらに発光部である回路基板13の先端をグローブ21の中心付記に配置すれば、広い配光をもったLEDランプ30が得られる。LED装置10を構成する主要部品がLEDダイ12と回路基板13だけなので構造も簡単である。また回路基板13の先端が平坦なのでLEDダイ12に対しワイヤボンディングやフリップチップ実装など良く知られた実装方法が適用できる。 (もっと読む)


【課題】微細な画素欠陥に対応した微細且つ高精度な遮光膜を効率的に形成する。
【解決手段】画素欠陥25の位置に対応する透明基板12の外表面にレジスト45を塗布した後、レジスト45にレーザーを照射して画素欠陥25のサイズに対応した穴46を形成し、その穴46に遮光材料41を充填することで遮光膜40を形成する。レジスト45は、遮光膜40の形成後に除去するか、透光性材料であれば除去せずにそのまま残しておいてもよい。 (もっと読む)


【課題】従来の電子血圧計においては、加圧を開始してから脈波間隔の認識のために予め脈拍の遅い人でも脈波が7拍得られる遅い速度で加圧せざるおえないため、測定時間を十分短縮することができないという問題があった。
【解決手段】生体の一部に装着されるカフを加圧し、加圧中のカフ圧に重畳した脈波信号に基づいて血圧を算出する電子血圧計において、カフを加圧する前に測定部位(カフを装着した腕部)の位置を検出し、測定部位が血圧測定の適正位置にあるか否かを検出しているときに得られる被測定者の脈拍数(脈拍間隔)によって加圧速度を設定する。 (もっと読む)


【課題】回路基板を薄くしてLED装置の薄型化を図ろうとすると両面FPCにせざるを得なかった。そこで片面FPCと同等の構造で両面に電極を備えるLED装置の回路基板を提供する。
【解決手段】回路基板12は、貫通孔26を有するフィルム基材14と、フィルム基材14の上面に配置され貫通孔26を塞ぐ金属パターン23と、金属パターン23の上部に形成されたメッキ層22と、貫通孔26を埋めるようにして金属パターン23の下部に形成されたメッキ層24とを備える。メッキ層22がLED素子21用の実装電極になり、メッキ層24が外部回路用の接続電極になる。 (もっと読む)


【課題】露光光源として真空紫外光を用いるホトリソ技術のパターン解像限界より微細な拡散抵抗を製造することはできないから、高抵抗の拡散抵抗は実現できなかった。
【解決手段】一組の薄膜構造体の対向する間隔に、サイドウォール形成用の絶縁膜を形成する際に生じる空隙を利用して露光光源として真空紫外光を用いるホトリソ技術のパターン解像限界より微細な拡散抵抗を形成する。薄膜構造体を配線抵抗として利用すれば、これらを接続して設けることにより温度特性に優れる抵抗素子を構成することもできる。 (もっと読む)


【課題】
Liイオン二次電池の蓄電電圧が低下して時計ICが動作を停止しても、温度検出と充電制御とを継続し、Liイオン二次電池の充電許可温度範囲で安全に充電制御を行う電子時計を提供する。
【解決手段】
太陽電池5と、充電許可温度範囲に制限があるLiイオン二次電池4と、時計の動作を制御するシステム制御部2とを備える電子時計であって、システム制御部2は、Liイオン二次電池4に蓄電されている電力が所定の値以下のときに動作を停止し、太陽電池5が生成した電力で動作し、温度を検出して充電許可温度範囲でLiイオン二次電池4を充電するように制御する充電制御部3を備えた構成とした。これにより、システム制御部2と充電制御部3との電源を分離して、システム制御部2が停止してもLiイオン二次電池4の充電を安全に継続する電子時計を提供できる。 (もっと読む)


【課題】時計用コイルの生産において巻芯に絶縁テープや、絶縁材料を塗布することなく、角にも絶縁膜を容易に形成でき保管ができる巻芯を提供し、更に、シートを使用することなくコイル巻芯絶縁膜を形成するキットおよび絶縁膜を形成する方法およびこれを用いた時計を提供する。
【解決手段】(A)溶媒に少なくとも融点が100℃以上のイミダゾール誘導体を含有する塗布剤と(B)少なくとも融点が20℃以下のエポキシモノマーからなる重合液とからなるコイル巻芯の絶縁膜形成キットまたは前記(A)の塗布液に、更にバインダーとして融点が100℃以上のエポキシ樹脂を含有する塗布剤と、(B)少なくとも融点が20℃以下のエポキシモノマーからなる重合液とからなるコイル巻芯の絶縁膜形成キットを用いる。 (もっと読む)


【課題】 絶縁性の平板状の基板上に発光素子を実装した構成でありながら、一対の電極パターンを介してバランスよく効果的に発光素子から発せられる熱を外部に放出することのできると共に、発光特性にも優れた発光ダイオードを提供することである。
【解決手段】 基板12と、この基板12の表面に形成される一対の表面電極13a,14aと、この一対の表面電極13a,14a上に実装される発光素子15とを備える発光ダイオード11において、前記一対の表面電極13a,14aが、前記基板12の表面の略中央部に設けられる絶縁領域20を除いて略全面に形成され、前記発光素子15は、発光素子15の略中央部を前記絶縁領域20に一致させた状態で前記一対の表面電極13a,14a上に実装した。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルの製造において、特定の溶出しにくい酸無水物や、硬化剤を付着させた微粒子や、狭キャップに適しない潜在性硬化剤を添加することなく、狭ギャップの液晶パネルを溶出無く製造できる液晶シール剤およびこれを用いた液晶パネルを提供する。
【解決手段】(A)1分子中に(メタ)アクリル基とエポキシ基とを含有するモノマーと(B)光開始剤と(C)融点が25℃以下もしくはモノマーに可溶な酸無水物と(D)メチルトリブチルフォスフォニウム ジメチルフォスフェートまたはテトラブチルフォスフォニウムジメチルフォスフォロジチオエートとを含有する液晶シール剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】平面アンテナの受信性能の低下が少なく、かつ製造コストの低い導体膜パターンを有する極超短波を受信する太陽電池付き電波時計を提供すること。
【解決手段】本発明に係る太陽電池付き電波時計は、受信面を有する平面アンテナと、前記平面アンテナの前記受信面側に配置されており、太陽電池11aと、前記受信面の直上13a及びその周辺13bからなる領域の少なくとも一部において電気的に浮遊している導体膜である浮遊導体膜11bとを有する太陽電池基板11と、を備えた。 (もっと読む)


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