説明

シンフォニアテクノロジー株式会社により出願された特許

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【課題】 異なるサイズのシート材を収納しても1枚ずつ分離した状態で給送でき、かつ製造コストの削減が図れるシート材収納部材及びシート材給送装置並びに画像記録装置を提供すること。
【解決手段】 異なるサイズの複写紙1を収納可能な凹部11を有し、該凹部11に収納された前記複写紙1が給送方向に沿って1枚ずつ分離した状態で給送され、前記凹部11の前記給送方向の前端部に、該前端部側から中央側に向けて突出する2対の分離爪12、13が、前記凹部11に収納される複写紙1のサイズに対応して設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で消費電力を抑制する。
【解決手段】制御回路4が、サイリスタ11、12のターンオン時間よりも長い一定のパルス幅を有し、サイリスタ11、12のターンオフ時間よりも短い一定のパルス間隔で連続する制御信号を駆動信号生成回路3に印加する。駆動信号生成回路3が、制御回路4からの制御信号に基づいて、サイリスタ11のゲート端子11cとカソード端子11bとの間、及び、サイリスタ12のゲート端子12cとカソード端子12bとの間に駆動電流信号を印加する。 (もっと読む)


【課題】 溶製効率に優れ、合金の組成割合が正確に製造できると共に、高融点金属の溶解、水素精錬を可能にした、誘導加熱溶解炉及び誘導加熱溶解方法を提供する。
【解決手段】 被溶解金属130を収容する溶解炉本体110と、この溶解炉本体110の側面壁112の外周側に配置され、溶解炉本体110に収容された被溶解金属130を誘導加熱する誘導加熱コイル120とを備えた誘導加熱溶解炉10において、溶解炉本体110の上方に、被溶解金属130に対してアークプラズマが照射可能なプラズマトーチ20を設置した構成とした。
また、溶解方法は、この誘導加熱溶解炉10を用い、被溶解金属130の融点よりも100℃以上に被溶解金属130の溶湯温度を昇温した後に、出湯し、鋳造を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】
従来の風力発電設備は、突風や強風などの急峻な回転加速度変化に対する対策が十分でない。従って発電機の出力端子を単に短絡させる、という回転制御手段が機能しない恐れを有している。
【解決手段】
風車11と発電機19とを備え、最大電力追従制御により稼働することが可能な風力発電設備100において、風車11の回転速度を検出する回転速度検出手段(回転速度検出器18)と、前記回転速度に基づいて風況を予測する風況予測手段(演算処理部51)と、発電機19の出力側を短絡させる短絡手段(短絡制動装置21)と、を有し、前記風況予測手段による予測に基づいて前記短絡手段を作動させる。 (もっと読む)


【課題】永久磁石同期回転電機におけるトルク特性、負荷特性、回転バランスを高めること。
【解決手段】回転子鉄心であるロータ軸1の磁極形成部B0 の表面に、円弧板片状をした複数枚の永久磁石片Mを周方向に沿って貼り付けて第1段目J1 の磁極リング部Dを形成した後に、軸方向に沿って永久磁石片Mの長さだけずれた位置に同様にして第2段目J2 の磁極リング部Dを形成し、以後同様にして最終段目(第6段目)J6 の磁極リング部Dを形成する永久磁石同期回転電機のロータの製造方法であって、ロータ軸1の磁極形成部B0 の軸方向に沿って中点となる位置Cにセンターリング11を嵌め込むことにより、磁極形成部B0 を軸方向に沿って二分割しておき、各分割磁極形成部B1 において、センターリング11の側からロータ軸1の両軸端の方向に向けて、順次各段目の磁極リング部Dを形成する。 (もっと読む)


【課題】 証明写真を作成する際に煩雑な編集操作が不要な証明写真作成システムを提供する。
【解決手段】 操作入力手段(106、108)により証明写真のサイズまたは、証明写真の種類を指定するための証明写真指定データが入力され、かつ証明写真作成の対象となる人物像を含む画像が選択されると、該画像中の人物の顔及び頭部分を含む領域の部分画像を検出し、指定された証明写真の種類、あるいは指定されたサイズに応じて表示部108に証明写真の表示領域を表示するとともに、前記部分画像の顔の上下方向の向きに応じて、前記表示領域において顔の上下方向が一致し、かつ該表示領域に顔の大きさ及び位置が適合するように画像処理を行い、証明写真データを生成するCPUを含む証明写真データ生成装置10と、該証明写真データ生成装置から出力される証明写真データを取り込み印刷処理し、証明写真をプリントするプリンタ20とを有する。 (もっと読む)


【課題】 主系固有振動数を自動的に的確に推定するとともに、動吸振器ばね定数を最適値に自動調整できる振動吸収装置を提供する。
【解決手段】 正弦波の推力指令を発生する手段と、変位センサの出力に所定の比例定数を乗じた推力指令を発生する手段と、変位センサの出力の微分値に比例した推力指令を発生する手段と、これらの推力指令を加算してアクチュエータに出力する手段と、正弦波の周波数を可変する手段と、正弦波の位相と加速度センサからの出力される信号の位相差を検出し、位相差が所定の設定値になったときの正弦波の周波数から主系部の固有振動数を推定する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】
回転電機の全体形状を大きくすることなく、冷却式ケーシングとステータコアのコイルエンドとが干渉しないようにすることである。
【解決手段】
内ケーシング体C2 の一端部に、外ケーシング体C1 の外径とほぼ同一の外径を有する一体ケーシング部18を設け、前記内ケーシング体C2 における一体ケーシング部18を除く本体部17のみを外ケーシング体C1 の本体部13に挿入嵌合させることにより、内外の各ケーシング体C1,C2 を合体させて冷却式ケーシングCを形成し、カバー体1を取付けるための雌ねじ29の加工領域(一体ケーシング部18の肉厚t)を確保したまま、冷却式ケーシングCの内周面23からステータコア3のコイルエンド3aまでの距離eを大きくする。 (もっと読む)


【課題】 その作業性を損なうことがなく,盗難された作業機械によるATM強奪等の被害を防止することが可能な作業機械を提供すること。
【解決手段】 無線信号受信部4により,例えばGPS衛生などから当該作業機械の現在の居場所を表す情報を受信する。また,記憶部5には,当該作業機械が用いられ得る一又は複数の作業場所の候補を予め記憶しておく。駆動制御部6は,前記現在の居場所と前記作業場との候補のいずれかとが合致するか否かを判断し,合致すると判断した場合にのみエンジン1の始動を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 勾配を有するトンネルから排水される湧水を有効利用できる水力発電システムを提供すること。
【解決手段】 水力発電システム1は、勾配αを有するトンネル2に沿って配され、トンネル2よりも低所へ延びてトンネル2からの湧水3を集めて流す流路4と、流路4の下端側に配された水力発電手段5とを備えている。流路4は、トンネル2に沿って配される傾斜管路6と、傾斜管路6の下端6aと水力発電手段5とを接続する誘導管路7とを備えている。 (もっと読む)


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