説明

住友商事株式会社により出願された特許

21 - 30 / 42


【課題】ウェット加工はもちろん、軟金属などのドライ加工、セミドライ加工において、耐溶着性に優れる非晶質炭素膜被覆工具を提供する。
【解決手段】基材100と、この基材100の少なくとも一部を覆う非晶質炭素膜110とを備える非晶質炭素膜被覆工具である。非晶質炭素膜110は、前記工具のすくい面のうち、切刃稜線から同稜線に実質的に垂直な方向に10μm以下の領域に存在せず(消失領域140)、この領域以外で切削に関与する領域に設けられている。切刃稜線近傍の特定領域に非晶質炭素膜がなければ、基材全面に非晶質炭素膜のある工具と比べても格段に耐溶着性に優れる。 (もっと読む)


【課題】 車載PEFCの実使用条件下において、残留アンモニア濃度を数ppmのオーダーに低減した改質ガスを供給することが可能な水素生成装置を提供する。
【解決手段】 液化アンモニアを貯蔵するアンモニア貯蔵容器2、31と、ルテニウム触媒又はロジウム触媒を収容し、前記アンモニア貯蔵容器から供給されるアンモニアを600℃〜900℃で分解して水素及び窒素を主成分とする改質ガスを生成する改質器7、35と、前記改質ガス中のアンモニアを水中に溶解除去するアンモニア除去器14、37とを備える。 (もっと読む)


【課題】加熱することなくカーボンナノチューブと金属とを複合化したカーボンナノチューブ複合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】金属粉体とカーボンナノチューブとを混合した混合粉体を一体的に結合させたカーボンナノチューブ複合体及びその製造方法であって、混合粉体を第1の金型と第2の金型とで一軸方向に加圧するとともに、加圧されている混合粉体に外部から熱を加えない非加熱状態でひずみ応力を作用させる。ひずみ応力は、第1の金型と第2の金型の少なくともいずれか一方を他方に対して加圧軸心周りに回転させて所持させる回転ひずみによる応力とする。 (もっと読む)


【課題】香味が非常に優れたコーヒーオイルを製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかるコーヒーオイルの製造方法は、コーヒー豆を焙煎する工程と、焙煎した前記コーヒー豆を圧搾装置内において20℃〜80℃に保持しながら圧搾する工程と、前記コーヒー豆からオイル成分であるコーヒーオイルを分離する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】大豆粉の含有量が十分に多い大豆クリーム状食品の製造に有用な方法及びこの方法を用いて製造される大豆クリーム状食品を提供すること。
【解決手段】本発明の大豆クリーム状食品の製造方法は、大豆粉と酸性食素材と水とを混合して分散液を得る分散液作製工程と、得られた分散液と油脂とを混合して混合液を得る混合液作製工程と、を備える。本発明によれば、大豆由来の栄養成分を十分豊富に含有する大豆クリーム状食品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】狭域無線通信装置を用いて、情報量が多いが機密性の低い配信情報と、情報量は少ないが機密性の高い決済情報とを別の通信手段により処理する。
【解決手段】無線通信装置は、情報配信装置とインターネットプロトコル接続を行う情報配信通信部、移動装置と無線による狭域通信を行うアンテナ部、決済管理装置と回線接続を行う決済データ通信部、無線通信装置の識別番号を含む情報を記録する無線通信記録部を備える。
決済管理装置は、情報配信装置と接続を行う情報配信制御部、決済処理装置と接続を行う決済処理装置通信部、無線通信装置と回線接続を行う路側回線通信部を備える。
情報配信装置は、無線通信装置とインターネットプロトコル接続を行う路側IP通信部、決済管理装置と接続を行う決済管理通信部、情報の配信を制御する配信制御部、配信する情報を記録する配信情報部、送受信した情報の履歴を記録する配信データ履歴部を備える。 (もっと読む)


【課題】従来より低い電圧で電子放出が可能な電子放出源が、より低コストで得られるようにする。
【解決手段】電子放出源10は、鉄(Fe)を主成分とした合金材料から構成された基板11と、基板11に設けられた複数の貫通孔12と、基板11の表面に形成されたカーボンナノチューブからなる電子放出層13とから構成されたものである。電子放出層13は、基板11に設けられた貫通孔12の貫通孔壁14にも形成されている。基板11は、例えば、厚さ0.05〜0.20mmに形成され、幅0.05〜0.2mmの方形の貫通孔12がマトリクス状に設けられて格子状とされたものである。 (もっと読む)


【課題】 拡大翼の閉縮位置での保持及び解除を即時に且つ確実に行うようにする。
【解決手段】 ヘッドロッドが、上部駆動ロッドと、下端部に掘削ヘッドを有する下部従動ロッドとを軸心線について一定リリース角度だけ回転可能に接続してなり、
上記下部従動ロッドの外周部に、上記拡大翼をヘッドロッド縦断平面上で拡縮揺動自在に軸支し、
上記上部駆動ロッドに、上記閉縮時の拡大翼の先端部外側に係止して該拡大翼を拡開不能に保持すべき保持部材を取りつけ、
上記保持部材は、上記上部駆動ロッドが下部従動ロッドに対し一方向に回転したとき上記閉縮時の拡大翼先端部外側に係止すると共に、上記上部駆動ロッドが下部従動ロッドに対し他方向に上記リリーフ角度回転したとき上記係止を解除する位置に回転する位置関係にある、
流体圧シリンダ式拡大ヘッドにおける拡大翼閉縮保持装置。 (もっと読む)


【課題】玩具のキャラクタに関係するコンテンツの管理を行ない、販売促進に役立つ玩具類の音声再生システムを提供する。
【解決手段】玩具は、キャンペーンID、音源IDを格納する情報格納部を有する。再生装置は、再生の対象となる楽曲を識別する音源IDを含む情報、及びキャンペーンIDを記憶するメモリと、音源IDに関係する再生手段と、玩具が有する楽曲の再生に関する固有情報とメモリに格納された音源ID又はキャンペーンIDとを照合することにより玩具の認証を行なう制御手段とを有し、照合の結果、適合した場合に固有情報に関係した楽曲を再生手段で再生する。管理センタは、楽曲名及び関連情報を保持するコンテンツ管理情報DBと、キャンペーンに関する情報を保持するキャンペーンDBと、玩具に対する楽曲の選択に際して玩具に関連する情報の認証を行なう認証サーバとを有し、端末からの要求により楽曲の選択を許容して、再生装置に転送する。 (もっと読む)


【課題】 日本内外に渡る搬送であっても、載せ換える作業をすることなく一貫搬送を可能としたラック貨物コンテナを提供する。
【解決手段】 鉄路上などを移動可能なる台座4の上部に載置可能であり且つ全長12フィートの貨物コンテナ5を長手方向に3個載置可能なるベース部材2と、ベース部材2の四隅に立設してなるコーナポスト3とよりなり、ベース部材2には、貨物コンテナ5の日本工業規格に基づく第1貨物コンテナ6に配された第1支持手段を支持可能なる第1係止手段8と、貨物コンテナ5の国際規格に基づく第2貨物コンテナ7に配された第2支持手段を支持可能なる第2係止手段9とを配し、前記第1係止手段8と前記第2係止手段9とを選択的に置換可能なるようにした。 (もっと読む)


21 - 30 / 42