説明

住友ベークライト株式会社により出願された特許

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【課題】配線基板の反りを抑制し、熱による不具合の発生を防止することができ、かつ配線基板に簡単に接合することのできる補助部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】板状の本体41Aを用意し、本体41Aの不要部分を除去することによって、本体41Aを所望形状に加工し本体41Aを得る第1の工程と、シート状の支持基材91と接着層42Aとを有する一対のシート材9を用意し、一対のシート材9の間に本体41を位置させつつ、一対のシート材9の接着層42A同士を貼り合わせる第2の工程と、接着層42Aの不要部分を除去することによって、接着層42Aを所望形状に加工し接着層42を得る第3の工程とを有し、本体41と各接着層42とによって補強部材4が構成される。また、第3の工程では、本体41が一対の接着層42Aで覆われた状態を保ちつつ、各接着層42Aを所望形状に加工する。 (もっと読む)


【課題】安定した出力、容量等の特性を備えたリチウムイオン二次電池を形成することが可能なリチウムイオン二次電池用負極を容易に製造可能な製造方法を提供すること、そのようなリチウムイオン二次電池用負極を提供すること、安定した出力、容量等の特性を備えたリチウムイオン二次電池を提供すること。
【解決手段】本発明のリチウムイオン二次電池用負極の製造方法は、負極集電体と負極材層とで構成された負極の製造方法であって、負極材と溶媒とを含む塗工液を調製する塗工液調製工程と、塗工液をシート状の負極集電体上に塗工し、塗膜を形成する塗工工程と、塗膜を60〜200℃の温度で10分〜24時間乾燥する第1乾燥工程と、第1乾燥工程を経た前記塗膜に対して圧力を加える加圧工程と、加圧工程を経た前記塗膜を60〜200℃の温度で10分〜24時間乾燥し、負極材層を形成する第2乾燥工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クラッド部を伝搬する光をコア部から遠ざける手段を有することにより、信号光のS/N比を向上させ、高品質の光通信が可能な光導波路、およびかかる光導波路を備えた高性能の光配線、光電気混載基板および電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の光導波路は、コア部と、コア部に隣接して設けられたクラッド部とを備える光導波路であって、クラッド部中に設けられ、コア部よりも屈折率が低く、コア部に接した低屈折率領域と、低屈折率領域よりも屈折率が高く、低屈折率領域を介してコア部から離間した平面視で粒状をなす複数の高屈折率領域とを有しており、複数の高屈折率領域は、クラッド部中に点在または整列している。また、各高屈折率領域は、それぞれコア部と同種の材料で構成されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】配線基板の反りを抑制し、熱による不具合の発生を防止することができ、かつ配線基板に簡単に接合することのできる補助部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】本体41Aを用意し、本体41Aの不要部分を除去することにより、本体41Aを所望形状に加工する第1の工程と、第1の工程にて所望形状に加工された本体41A(41)の一方の面側に接着剤を塗布し、本体41Aの形状に対応した形状の接着層42を形成する第2の工程とを有し、本体41Aと接着層42とによって補強部材4が構成される。 (もっと読む)


【課題】配線基板の反りを抑制し、熱による不具合の発生を防止することができ、かつ配線基板に簡単に接合することのできる補助部材の製造方法を提供する。
【解決手段】支持基材911と、板状の本体41Aと、接着層42Aとを有するシート材92を用意する第1の工程と、接着層42Aの不要部分を除去することによって、接着層42Aを所望形状に加工する第2の工程と、本体41Aの不要部分を除去することによって、本体41Aを所望形状に加工する第3の工程とを有し、本体41Aと接着層42Aとによって補強部材が構成される。 (もっと読む)


【課題】配線基板の反りを抑制し、熱による不具合の発生を防止することができ、かつ配線基板に簡単に接合することのできる補助部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】板状の本体41Aを用意し、本体41Aの不要部分を除去することによって、本体41Aを所望形状に加工する第1の工程と、支持基材91と接着層42Aとを有するシート材9を用意し、シート材9の接着層42Aの表面に本体41Aを貼り合わせる第2の工程と、接着層42Aの不要部分を除去することによって、接着層42Aを所望形状に加工する第3の工程とを有し、本体41と接着層42とによって補強部材4が構成される。 (もっと読む)


【課題】安定した出力、容量等の特性を備えたリチウムイオン二次電池とすることができるリチウムイオン二次電池用負極を提供すること、安定した出力、容量等の特性を備えたリチウムイオン二次電池を提供すること。
【解決手段】本発明のリチウムイオン二次電池用負極は、リチウムイオン二次電池に用いられる負極であって、主として炭素材で構成された負極材層と、負極集電体との積層体で構成され、前記負極材層が乾燥状態における負極の限界曲率半径が15mm以下であることを特徴とする。炭素材中における前記ハードカーボンの含有量は、5〜45重量%であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、射出成形で得られる樹脂基板をマイクロ流路デバイスであって、マイクロ流路と反応部である液体貯留部を併せ持ち、該液体貯留部に気泡を生じない、または巻き込まないマイクロ流路デバイスを提供することにある。
【解決手段】液体導入路と、液体貯留部と、液体排出部を有するマイクロ流路デバイスであって、液体導入路および液体排出部の液体貯留部との接合部が、液体貯留部の側面の同じ高さにないことを特徴とするマイクロ流路デバイスであり、該液体貯留部に気泡を生じない、または巻き込まないマイクロ流路デバイスを提供することが可能となった。
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【課題】シリコーンゴム中でのシリカ微粒子等の無機充填剤の凝集構造と引張り強度及び引裂き強度との相関は未だに明らかになっていない。本発明は、引張り強度及び引裂き強度に優れたシリコーンゴムが得られる、シリコーンゴム系硬化性組成物を提供することを目的とした。
【解決手段】放射光X線散乱測定から求められる未延伸時の無機充填剤の凝集サイズが20
〜25 nmであることを特徴とするシリコーンゴム系硬化性組成物であって、前記シリコー
ンゴム系硬化組成物の、前記放射光X線散乱測定から求められる延伸時の配向係数の最大
値が0.25〜0.35である請求項1記載のシリコーンゴム系硬化性組成物である。 (もっと読む)


【課題】充放電容量が高く、かつ、充放電時の電流密度の高いリチウムイオン二次電池とすることができるリチウムイオン二次電池用炭素材、リチウムイオン二次電池用負極材およびそのようなリチウムイオン二次電池を提供すること。
【解決手段】本発明のリチウムイオン二次電池用炭素材は、多孔質のものであって、炭素材が有する全空孔容積に対するメソ孔の全容積とマクロ孔の全容積との和の比率が、80%以上98%以下であり、炭素材の単位重量当たりの前記マクロ孔の容積が、0.005ml/g以上0.030ml/g以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


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