説明

サンウエーブ工業株式会社により出願された特許

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【課題】 水受けトレーを後ろから照らすことで、該トレーに溜まっ水の量を簡単に視認することができ、水を捨てるタイミングを容易に確認することができる家具を提供する。
【解決手段】 家具の透光材質で形成された着脱自在な水受けトレーの後方に、照明器具を配設し、該照明器具の光が水受けトレーを照らすように構成した。また、前記水受けトレーの上部には、水切りされた水を集めて水受けトレーへと導水する水切りプレートを配設し、該水切りプレートを透光材質で形成し、前記照明器具は、家具の内部を照らすことができるように構成した。さらに、前記照明器具は、家具の下方をも照らすことができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】引出体の上方に位置する踏み台の開閉動作を要することなく、収納物の出し入れが簡便に出来る踏み台付き引出体が設けられたキャビネットを提供すること。
【解決手段】踏み台12に設けられた係止部12aと、引出体13における係止部12aよりも外方側に設けられた被係止部13cと、を備え、踏み台12を外方に向けて引出すことにより、引出体13の被係止部13cが踏み台12の係止部12aに係止され、引出体13と踏み台12とが一体に外方に移動し、引出体13を外方に向けて引出すことにより、引出体13の被係止部13cが踏み台12の係止部12aから離間し、引出体13が単独で外方に移動する。 (もっと読む)


【課題】キャビネット内の側壁や中央部の収納物の出し入れが容易で、食器類や調味料等の物品を仮置き可能なカウンター機能をあわせ持ち、更に開閉扉表面に凸設部をなくして引き違い扉にも適用できる補助扉を有する開閉扉付きキャビネットを提供するものである。
【解決手段】キャビネット(1)の開閉扉本体(10)に開口部(13)を形成し、該開口部(13)を開閉する補助扉(15)を有する開閉扉付きキャビネットにおいて、前記開口部(13)の幅が前記開閉扉(10)の両側扉フレーム(11)間隔と略等しく、かつ該開口部(13)の下部端がキャビネット内の少なくとも一つの棚板(3)高さ位置と略同じ高さであって、前記補助扉(15)が、該補助扉(15)の両端に設けた支軸(17)を中心に揺動し、該支軸(17)の支軸受け(18)を前記開閉扉本体(10)の両扉フレーム(11)に設けて、補助扉(15)を開閉扉本体(10)の面に対して略直角となる揺動位置に保持する水平保持機構(14)を備える。 (もっと読む)


【課題】副調理者が踏み台を利用している場合においても、主調理者の行動が妨げられてしまうことなく調理が出来るキッチン台を提供すること。
【解決手段】本体2の内部に収納される収納位置と該収納位置から外方に向けて引き出された引出位置との間で移動自在に設けられる踏み台12、踏み台22を備えるキッチン台1であって、踏み台12、踏み台22を出し入れするための出入口19、出入口29が、本体2の正面とは異なる側面及び/または背面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】引出体の寸法形状の大小に関わらず、引出体の係合解除を簡便に行うことができるキャビネットを提供すること。
【解決手段】引出体13の側板13b外面に、引出位置においてキャビネットの本体2所定箇所に係合して踏み台付き引出体11の引き出し方向の移動を規制する係合位置と、この係合位置から退避した係合解除位置と、の間で移動自在に設けられ、係合位置から係合解除位置までの移動操作が可能な係合レバー16と、係合解除位置まで移動操作した係合レバー16をこの係合解除位置にて保持するための保持手段17と、を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】 浴室内壁面からランドリーパイプ固定具を突出させずに、浴室内自動洗浄装置の設置された浴室であっても、浴室内に洗浄水を十分行き渡らせることができる、構成が簡易で、見栄えも向上するランドリーパイプの保持部構造を提供する。
【解決手段】 ランドリーパイプの保持部構造にあっては、浴室の壁面に凹部を形成し、該凹部に浴室側に開口する断面略コ字状のランドリーパイプ保持体を嵌合固定し、該ランドリーパイプ保持体には、上記凹部の開口を閉じる蓋体を弾性部材で常態において上記開口部閉方向に付勢して構成した。 (もっと読む)


【課題】家具の補強枠等の取付に関し、脚部への取付けが簡単であり、継手が表側から見え難く脚部用継手を提供するとともに、該脚部用継手を用いた安価で見栄栄えの良い家具を提供するものである。
【解決手段】家具類の脚部間に架渡す補強枠(22b)やスノコ(22a)等の架渡し体(22)を、被取付脚部(21)に取付けるための脚部用継手であって、前記被取付脚部(21)に固定する取付基部(11)と、前記架渡し体(22)を取付ける取付腕部(15)とからなり、前記取付基部(11)は、隣り合う脚部(21)を結ぶ直線よりも外部にはみ出すことがない幅寸法(a)で、被取付脚部(21)の内側周縁形状に当接する形状を有し、前記取付腕部(15)は、隣り合う脚部方向に向かって設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来のゴム等の防音体に比べて、防音効果が大きく、且つ家具等の据付施工にも適しており、手軽で取り扱いやすい施工ができる防音体と該防音体を用いた家具据付施工構造を提供する。
【解決手段】 家具と壁面または床面の接する面、或いは家具同士の接する面に配設される防音体を、該防音体は、100g/cm2の荷重に対して未圧縮厚みの2/3以下となり、かつ圧縮後厚みが2mm以下の不織布で防音体を構成した。また、前記不織布は、未圧縮状態で、シート状の少なくとも一方の面に多数の凸部を点在させて形成し、各凸部の未圧縮厚みが5mm以下で、面重量が1kg/m2以下で、引張り破断強度が10mm幅当たり50N以上とした。 (もっと読む)


【課題】キッチンでの作業者の行動を妨げることなく、製造コストを抑えるとともに、任意の箇所で開口の広い観音開きが可能な収納キャビネットを提供すること。
【解決手段】内部に収容部が形成された本体と、この収納部に連通する開口17,18,19を開閉可能な回動扉9,10,11と、から成る収納キャビネット2であって、回動扉9,10,11は、互いに並設された少なくとも3枚から構成されており、両端に設けた回動扉9,10は、回動扉9,10の隣りの回動扉11に対向する一側辺側周りに回動可能な片開き構造であるとともに、両端に設けた回動扉9,10を除いた中央側に設けた回動扉11は、回動扉11の両隣りの回動扉9,10に隣接する二側辺側のいずれか一側辺側周りに回動可能な両開き構造である。 (もっと読む)


【課題】従来の蛇腹構造等の複雑な機構を用いずに、簡便な両開き構造を実現しつつ、回動扉を一方に回動させた場合に他方への回動を規制する回動扉の支持装置を提供する。
【解決手段】回動扉11の第1の側辺側と、第1の側辺に対向する第2の側辺側とのいずれか一側辺側周りに回動扉11を回動可能な両開き構造を有し、回動扉11を本体に対して支持する回動扉11の支持装置25であって、両開き構造は、一端が回動扉11における第1の側辺側に回動可能に連結され、他端が本体における回動扉11の閉塞状態の第2の側辺側に回動可能に連結された第1の連結アーム22と、一端が回動扉11における第2の側辺側に回動可能に連結され、他端が本体における回動扉11の閉塞状態の第1の側辺側に回動可能に連結された第2の連結アーム23と、から構成されている。 (もっと読む)


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