説明

サンウエーブ工業株式会社により出願された特許

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【課題】前板の背面の小収納部と、その後方の大収納部とを明確に区画し、それらの収納部に、収納体や物品を見栄えよく整理して収納しうるようにするとともに、大収納部に収納した物品が側板の上方から外方に落下する恐れを小さくしうるようにした引き出しを提供すること。
【解決手段】底板2、左右の側板3、背板4、及び側板3と背板4よりも上下寸法を大とした前板5により囲まれた内方の収納部6内を、左右方向を向く仕切板7bをもって、収納体10を収容する小収納部8と、その後方の大収納部9とに区画するとともに、左右の側板3の上部に、上向きの補助側板14を、側板3の全長に沿って設ける。 (もっと読む)


【課題】引出部材の惰性走行を抑制して引出部材を任意の位置で停止させることができる移動抑制装置を得る。
【解決手段】ユーザが開放された鏡板16を把持して、鏡板16を引き出し方向へ移動させると、磁石部材の磁力により突起部44Bに吸着された移動抑制装置11の移動部材52が、固定部材50の筒部から引き出される。そして、移動部材52が、筒部から所定距離(40mm)引き出されると、引出部の凸部が、筒部の規制部と当接し、移動部材52の移動が規制されて停止する。これにより、引出部材14の惰性走行が抑制され、引出部材14を任意の位置で停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】引出体の操作性を向上することができる引出体移動補助装置を得る。
【解決手段】鏡板16の開時には、鏡板16の揺動運動により、ステー24を介して上ラック34が前方へ水平移動し、回転ギア40を介して下ラック42に固定された押圧バー28が後方へ水平移動しようとして、キャビネット本体12に固定されたストッパー46を後方へ押圧するようになっている。このため、引出し14がキャビネット本体12に対して前方へ蹴り出される。また、鏡板16が開状態になる直前に、上ラック34の凸部34Bがピストンロッド58のスライダー66の後端部66Aに当接し、鏡板16の開操作時の衝撃を緩和すると共に、鏡板16が閉状態になる直前に、鏡板16の裏面16Aがピストンシリンダー56の前端部56Aに当接し、鏡板16の閉操作時の衝撃を緩和するようになっている。 (もっと読む)


【課題】材料を厚くしたり、補強をおこなうなどして水槽の底部の強度を補うことを要しない水槽を有した流し台を提供すること。
【解決手段】平面視で幅方向の内法が75〜85cmである横長の水槽1内の一側壁に、水槽1の本体11内方側を開放として平面視で奥行方向の内法が9〜12cmである横長の側方膨出部2を設け、側方膨出部2に、下方に膨出する側方膨出部底部6を備えるとともに、側方膨出部6に納まる口径を有する膨出部排水口61を配した。 (もっと読む)


【課題】水槽に形成される排水口を小径としながら排水トラップの排水能力を向上させることができる排水設備を提供すること。
【解決手段】トラップ本体7内に出口7cまでの水位の封水19を貯えるとともに、封水19の上方に空気層20を形成し、水槽1に続く入口管5の内側の第1流路16と、第1流路16に続くトラップ本体7の内周面と入口管5の外周面との間の第2流路17と、を介して出口7cから排水管18に排水する排水設備であって、水槽1は、底面が下方に向けて凹設された凹設部2を備えるとともに、排水口3は、凹設部2に形成され、出口7cの断面積は、第2流路17の断面積よりも小さく形成されている。 (もっと読む)


【課題】止水位置且つ冷水吐水位置に配置されているハンドルを最大吐水位置に向けて回動操作する際に、ハンドルを意図せず温水吐水位置に向けて回動させてしまうことを防止することができるシングルレバー式混合水栓を提供する。
【解決手段】把持部4dは、冷水吐水位置において水栓本体3の正面側を向くように延設され、且つ、冷水吐水位置における止水位置から最大吐水位置まで回動することで、正面視でガイド体の軸心Cを超えないよう近接するように延設され、使用者がハンドル4を意図せず温水吐水位置に向けて回動させてしまうことを防ぎ、吐水管から吐水される水に温水を混合させてしまうことなく所望の冷水のみを使用する。 (もっと読む)


【課題】対面型キッチン1におけるキッチンカウンターとレンジフード間に配設される矩形連結板の取付構造に関し、設置が容易で、取替えができるとともに、閉塞感を与えず見栄えの良い対面型キッチンを提供する。
【解決手段】対面型キッチンにおけるキッチンカウンター(2)とレンジフード(5)間に配設される連結板(10)が、周囲に枠を有さない平板状の透明又は透光性を通する矩形部材であって、前記キッチンカウンター(2)と前記レンジフード(5)のそれぞれに横フレーム(11)を取り付け、該横フレーム(11)の溝(1121)内に断面コ字状のガスケット(13)を嵌入して、前記ガスケット(13)の断面コ字状の狭持片(131)間で前記連結板(10)を挟み込んで固定し、前記横フレーム(11)の端部にはサイドキャップ(12)を設けている。 (もっと読む)


【課題】使用者が力を要さずとも引出を引き出すことができるキャビネットを提供すること。
【解決手段】前板8に係止部25を設けるとともに、キャビネット本体2または収納箱6のいずれか一方に、前板8が収納箱6の正面側を閉塞する際に係止部25と係止する被係止部26を設け、収納箱6には、係止部25と被係止部26との係止が解除されることで前板8が収納箱6の前方側に所定開度揺動され、前板8の所定開度の揺動に応じて引出1を一定量引出位置に向けて引き出す連動手段15,16,17a,17b,18が設けられている (もっと読む)


【課題】キッチンカウンタ上方の収納部及びレンジフードを支持するとともに、良好な見栄えが得られる厨房設備を提供すること。
【解決手段】キッチンカウンタ50の上方且つ天井の下方に離間させた位置に、内部の空洞部に収納棚が設けられた横フレーム42が配設され、横フレーム42の水平方向に隣接して天井から吊下されるレンジフード46が設けられた厨房設備であって、天井に支持される吊支体64が、横フレーム42の端部を支持しており、吊支体64は、レンジフード46を被覆する化粧板58により被覆されている。 (もっと読む)


【課題】引出を引き出さずとも内引出内の収納物を容易に取り出すことができるキャビネットを提供すること。
【解決手段】前板8は、前後方向に揺動可能に前板8の下端部を収納箱6の正面側に枢支されており、収納箱6の上方には、前板収納部10の後方に近接配置され、収納物23を収納可能である内引出22を備え、前板8と内引出22との間には、引出1の前方側に向けて所定開度揺動される前板8に応じて、前板収納部10と内引出22との近接状態を維持しながら内引出22を前方に向けて引き出す連動手段15,16が設けられている。 (もっと読む)


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