説明

蛇の目ミシン工業株式会社により出願された特許

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【課題】 無線コントローラの識別信号の登録と充電が容易にできる電動ミシンを提供する。
【解決手段】
ミシン本体1のベッド19には接続端子3が露出しており、コントローラ2のIDコードの登録とコントローラ2への充電を行う。コントローラ2の裏面の接続端子3に対応する位置に第2接続端子4が設けられ、コントローラ2をベッド19上に載置するだけで、接続端子3と第2接続端子4が接触することによりIDコードの登録と充電を行う。ミシン本体1は登録されたIDコードのコントローラ2からのコントロール信号のみを受信してミシンを制御する。 (もっと読む)


【課題】 無線コントローラの電池の消耗が少ない無線コントローラを備えた電動ミシンを提供する。
【解決手段】 ミシン本体1とコントローラ2との間はケーブルがなく、コードレスになっており、無線により接続されている。コントローラ2の踏み板25は増幅機構35に連動し、該増幅機構35により発電機3を駆動して、送信装置20と制御装置21に電源を供給する。 (もっと読む)


【課題】 安全性の高い無線コントローラを備えたミシンを提供する。
【解決手段】
コントローラ2を踏み込むと最初にミシン本体1を起動する信号を出力し、更に該踏み込み量に応じた縫い速度(駆動速度)の信号を送る。制御装置11には、制御内容を変更する有効/無効切替装置30接続され、コントローラ2の指令信号を無効/有効に切り替える。有効/無効切替装置30を無効に切り替えると、制御装置11はコントローラ2からの指令を無視し、例えばミシン駆動信号を受信しても、モータ駆動装置12に対して停止信号を出して、モータを停止した状態に維持する。従って有効/無効切替装置30により無効を選択しておけば、コントローラ2の誤操作があっても、ミシン本体1はこれに応答せず、安全を維持できる。 (もっと読む)


【目的】 表示手段の画面と、刺しゅう枠との位置関係を確実に表示し、画面上でレイアウトを簡単にできるようにすること。
【構成】複数の縫い目情報が予め記憶されている記憶手段から所望の刺しゅう模様を選択して縫い目情報に基づいて刺しゅう縫い目を形成する刺しゅうミシンにおいて、布に刺しゅう基準位置qを付与して張設した刺しゅう枠Eと、これを移動操作する枠移動手段8と、前記刺しゅう基準位置qをミシンの針の下方位置に設定して操作により刺しゅう基準位置qを刺しゅう位置記憶手段11に記憶するとともに画面表示に関連させて登録するための位置登録キー9と、この操作により登録された画面位置にクロスラインXYを表示する画像制御手段10とからなること。所望の刺しゅう模様を選択して画面上に表示させるとともに前記クロスラインXYに関連させて配置すること。 (もっと読む)


【課題】 ヒートシンクの量産ができるようにすること。
【解決手段】 僅かな穴幅Tで,所定の穴長さS,所定の穴深さHをなしたスリット状の薄形穴部10を所定間隔をおいて多数形成した可動側金型Bを備えること。前記薄形穴部10,10,…に挿入させたプレートフィン2,2,…のそれぞれの上端のみが露出するようにした箇所をアルミニウム等の非鉄金属Mの溶湯M0 にて取付モジュール1として鋳ぐるみ養生させる凹部17を有した固定側金型Cを備えること。前記可動側金型Bと固定側金型Cとが離間している間において、前記薄形穴部10内に、該薄形穴部10の穴幅T,穴長さS,穴深さHに対応する薄肉の板厚tで,所定の板長さs,前記穴深さHよりも僅かに高さの高い板高さhの非鉄金属Mによるプレートフィン2のそれぞれを挿入可能とし、且つ可動側金型Bに対して適宜移動可能としたフィン移動腕杆Dとを備えること。 (もっと読む)



目的本発明はミシンが針棒下死点付近にて停止していても糸通し装置の操作部を操作すると自動的に針棒が上死点付近に駆動され続いて糸通し機構が作動されて糸通しが行われるようにする。
構成ミシン機枠の適宜の位置に針棒の上下停止操作部を設け、ミシン機枠に支持される針棒支持体軸を中心に揺動運動する針棒支持体を設け、該針棒支持体に軸方向の摺動運動が可能に支持される針棒を設け、該針棒に対して平行に保持されて軸方向の摺動及び回転が可能なる糸通し軸を設け、該糸通し軸の端部に前記針棒に装着の針の針メドに挿入可能な糸通しフックを設け、前記糸通し軸が軸方向に摺動される当初の段階で作動される上停止スイッチを設ける構成。 (もっと読む)


【目的】 高精度のプレス作業ができるとともに、プレス作業が迅速にでき、作業効率が極めて良好であり、また装置全体を小型にすること。
【構成】 複数のボールb,b,…を介して螺子軸B1 とナット体B2 とが螺合するボール螺子Bを備えること。そのボール螺子Bのナット体B2 を筒形状のプレス用ラムAの軸方向端部に固着すること。プレス用ラムAは回転しないように備えること。プレス用ラムAの内部に形成した中空状部1aに螺子軸B1 を内装可能とすること。その螺子軸B1 を動力部Mと連結すること。 (もっと読む)



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