説明

昭和電線電纜株式会社により出願された特許

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【課題】PHSなどの携帯電話にポケットベルの機能を組み込むと共に、ポケットベルでメッセージなどを受信した場合に、携帯電話の機能を有効に活用する。
【解決手段】携帯電話システムによる情報の送受信が可能な携帯電話送受信機能部と、広域伝達情報の受信が可能なポケットベル機能部20とを備えている。ポケットベル機能部20で着信を検出したとき、予め特定された定型文を用いてメール文を生成するメール文生成手段25と、このメール文に、予め特定された属性データ32を付加して、携帯電話送受信機能部の、受信メール記憶部16に記憶するメール文書き込み手段33とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 エポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂を緩和な条件で効率よく再利用可能な低乃至中分子化合物に分解する。
【解決手段】 熱硬化性樹脂を、金属化合物触媒の存在下、温度が250℃〜600℃、好ましくは300℃〜500℃の高温水蒸気と接触反応させて分解し、再利用可能な低乃至中分子化合物を得る。 (もっと読む)


【課題】ゴムプラスチックケーブルに装着されたストレスコーンに嵌合させる油止ユニットの嵌合部の表面を保護すると共に、その嵌合部に滴れたOF油を完全に除去する。
【解決手段】CVケーブル2の導体2aおよびOFケーブル1の導体1aを相互に接続する導体接続スリーブ3に対して電気的に接続されるシールド電極が内設された油止ユニット5と、CVケーブル2の絶縁層2bとの間に設けられるストレスコーン7に嵌合する油止ユニット5の嵌合部5aには、剥離可能なプラスチックフィルム10が被着されている。また、このプラスチックフィルム10を簡単に剥がすためのテープが、嵌合部5aおよびプラスチックフィルム10間に貼着されている。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性樹脂層と離型性樹脂層からなる定着部用フィルムにおいて、離型性樹脂層の剛性によりトナーがつぶれることのない、熱定着法による画像定着に使用される定着部用フィルム及び該定着部用フィルムを用いたトナー画像定着装置を提供する。
【解決手段】 耐熱性樹脂層上にシリコーンゴム層及び離型性樹脂層をこの順に設けたことを特徴とする定着部用フィルム及び該定着部用フィルムを用いたトナー画像定着装置。 (もっと読む)


【課題】 ポリオレフィン被覆ケーブルの接続部または終端部において絶縁劣化を防ぐために界面拡散法を使用した場合にも半導電層と絶縁層との界面付近における架橋の阻害を補償できるケーブルの接続部または終端部の構造及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 導体周囲上に界面活性剤系高誘電率物質を含有するポリオレフィン樹脂材料から形成された半導電層とポリオレフィン樹脂材料から形成された絶縁層とを被覆したケーブル接続部または終端部において、半導電層と絶縁層との間に絶縁層を形成するポリオレフィン樹脂材料よりも架橋剤含有量が高いポリオレフィン樹脂材料から形成されたポリオレフィン補強層を設けたことを特徴とするケーブル接続部または終端部。 (もっと読む)


【解決手段】 圧電体基板1上に形成された櫛歯状電極の歯3は、機械振動の伝搬方向Xとその厚みDとの関係が一定の関数により設定される。こうして、多数の歯3がその厚みで重み付けされる。
【効果】 この関数を適切に選ぶと、挿入損失−周波数特性を見た場合にサイドローブが減少し、周波数特性が改善される。 (もっと読む)



【構成】 金型2は、包囲体10によりその全体が覆われている。この包囲体10は透明プラスチックフィルムから成る本体11と、該本体11を立方体形状に形成している枠部材12とを備えている。本体11の両側壁にはCVケーブル1、1を突出させるための貫通穴11a,11aが設けられ、又正面壁には送給管6を貫通させるための図示しない貫通穴が設けられている。そして、本体11の内壁面にはアルミニウム箔13が蒸着されている。
【効果】 金型を包囲体により覆ったことで、金型をほぼ一定温度に保持することかできる上に金型内に塵等が入り込むのを有効に防止することができる。従って、絶縁特性の優れた絶縁層を有するケーブル接続部等を作業性よく製作することかできる。 (もっと読む)


【目的】 水の浸入を高精度で検知することを可能とする浸水検知線、およびこれを用いて、劣化の要因となる浸水があった場合にこれを精度よく検知し得るようにしたケーブルを提供する。
【構成】 多数の透孔1aが穿設された第1の金属からなるパイプ1内に第2の金属からなる線材2をルースに収容するとともに、光ファイバ心線3を第2の金属からなる線材2の外周にらせん状に巻回して第1の金属からなるパイプ1内に収容して浸水検知線4を構成する。また、中心にテンションメンバーを有し、外周にらせん状に複数本の凹溝が形成されたスロットロッドの凹溝の所要数に複数の光フアィバテープを積層して収納するとともに、残りの凹溝に、上記構成の浸水検知線4を配置し、これらの外周に押え巻テープ巻回層、プラスチックシースを順に設けて光ファイバケーブルを構成する。 (もっと読む)


【目的】 電子複写機で高画質の画像を得る。
【構成】 感光性ドラムを帯電する帯電ローラ9は芯金10上に弾性体層11、表層12を設け、弾性体層11はシリコーンゴムにジアルキルチタネート化合物及び/またはトリアルキルチタネート化合物、導電性金属粒子を添加した感圧導電性ゴムを含有する。弾性体層11の押圧力を変化させることによりローラを所望の導電性に帯電させることができる。このような帯電ローラを用いた帯電装置は、帯電ローラと感光ドラム間の距離を調整する支軸を備え、支軸の長さを調整しローラに所望の導電性を付与する。
【効果】 応答性よくローラを帯電でき、反復加圧がなされても一定の導電性が長期に亘って得られる。感光ドラムの表面が一様に帯電される。 (もっと読む)


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