説明

三洋化成工業株式会社により出願された特許

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【目的】 溶融性、柔軟性および耐久性の優れた熱可塑性ウレタン樹脂粉末を得ることができる熱可塑性樹脂ウレタン樹脂分散体の製造方法を提供する。
【構成】 水および分散安定剤の存在下で、イソシアネート基を有するウレタン樹脂とブロックされた鎖伸長剤を反応させて、熱可塑性樹脂ウレタン樹脂分散体を得る。 (もっと読む)



【構成】 水および特定の非水溶性分散安定剤の存在下で、末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーと非水溶性鎖伸長剤とを反応させることを特徴とする熱可塑性ウレタン系樹脂粉末の製造方法。
【効果】 ポリウレタン系樹脂粉末の効率的な製造が可能であり、得られる樹脂粉末は自動車内装材用スラッシュ成形材料や衣料用接着剤等の産業材料として優れた性能を有する。 (もっと読む)


【構成】 主剤(ヒマシ油と4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートとから誘導されるイソシアネート基末端ウレタンプレポリマー)と硬化剤[ヒマシ油と水酸化アルミニウムとトリス(トリブロモネオペンチル)ホスフェートとを混練りしたもの]とからなる難燃性エラストマー。
【効果】 従来のものに比べ、難燃性、作業性、電気特性および機械強度が良好である。 (もっと読む)


【目的】 通常のポリエステル系繊維だけでなく、新合繊ポリエステル(ファインデニ−ル,異収縮混繊ポリエステル)に対しても染色時使用することで、再現性良く均染な染色物が得られるポリエステル系繊維用染色助剤を得ること。
【構成】 ポリアルキレングリコ−ルの脂肪酸エステル、多環フェノ−ル類(環数4〜20)のアルキレンオキシド付加物の硫酸エステル塩およびヒンダ−ドフェノ−ル類からなるポリエステル系繊維の染色助剤。 (もっと読む)



【目的】 蛍光染料を使用した白物でも白度の阻害がなく使用でき、色物(フィックス処理の有無)に対しても使い分ける必要がなく、一品で、優れた風合い(柔軟性)、吸水性、縫製性を付与できる繊維用柔軟仕上剤を得ること。
【構成】 下記(a)〜(c)の界面活性剤及びジメチルポリシロキサン類(d)を含有する水性乳化物からなり、1%濃度の水性乳化物とした際のpHが4.0〜6.5であることを特徴とする繊維用柔軟仕上剤。
(a)スルホコハク酸エステル塩型アニオン性界面活性剤(b)ポリエチレンポリアミン高級脂肪酸アミド型カチオン性界面活性剤(c)非イオン界面活性剤 (もっと読む)


【構成】 表皮をセットした型内で,活性水素含有化合物(a)と芳香族ポリイソシアネ−ト(b)とを発泡剤(c),触媒(d)および 必要により他の添加剤(e)の存在下で反応させる表皮一体ポリウレタンフォ−ムモ−ルド成形品を製造する方法において,(a)として高分子ポリオ−ルとモノオ−ルの重量比率が100:0〜50:50からなる成分を用い、(d)としてTDI−100/ジエチレングリコ−ルのゲル化反応定数が6.0以下の3級アミンを使用し、かつNCOインデックスが80以下で反応させる。
【効果】 上記方法で得られる表皮一体ポリウレタンフォ−ムモ−ルド成形品は、低、中周波領域における防音性能に優れており、また表皮一体モ−ルド成形方法であるため生産性に優れ、経済的であるので自動車のダッシュサイレンサ−、フロア−カ−ペットの裏打ちなどに用いる遮音材として有用である。 (もっと読む)


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