説明

スタンレー電気株式会社により出願された特許

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【目的】 従来のウインドガラスにおいては、特にサッシレスドアなどとされた場合には夜間時の視認が困難となり、乗降車時に顔面を当接させたり、或いはガラスの昇降時に手指を挟み込む事故などを生じ易い問題点があった。
【構成】 本発明により、ウインドガラス1の自動車ドア10内に常時収納されている保持側端部1aには、このウインドガラス1の板厚面内に内面反射の臨界角以下として光を放射する表示灯2を設け、該表示灯2の点灯により前記ウインドガラスの自由端側端部1bを発光させる表示灯付ウインドガラスとし、夜間には前記表示灯2によりウインドガラス1の輪郭を表示するものとして、乗員の注意を促し課題を解決する。 (もっと読む)


【目的】 被写界光の色温度を問わず、フルダイナミックレンジでLCD板を表示駆動させると共に、設定した色温度に対応させたバック照明により画像表示させて、カメラに記録される映像情報と同じ色温度の画像や任意に設定した色温度の画像を一定の階調で表示させることができるカメラ用電子ビュ−ファィンダの開発を目的とする。
【構成】 CCD素子35が出力する映像情報PSを透明画像として表示する画像表示板21と、この表示板21の後方より照明する照明装置23とを備える。照明装置23の照明光の色温度を被写界光の色温度に、またはマニアル設定された色温度に設定する色温度設定手段を備え、また、画像表示板21を被写界光の色温度にかかわらずフルダイナミックレンジで駆動させる画像表示駆動手段を備えている。 (もっと読む)


【目的】 従来の車両用灯具においては電球により加熱されている灯室内と外気とに温度差が甚だしいときには、前面レンズの内壁面に結露する水分が水滴状となり曇りを生じ、これにより照度、配光特性の劣化などを生ずると共に使用者に違和感を生じさせるものとなっていた。
【構成】 前面レンズ2の内壁面に樹脂系の防曇性皮膜7を形成した車両用灯具1としたことで、前面レンズ2の内外面に著しい温度差を生じ内壁面側に結露を生ずる状態においても、この内壁面に付着する水分を防曇性皮膜7の親水性により均一な厚さの水膜状に拡散させ、曇りの発生を防止して照度低下、配光不良など車両用灯具1に性能低下を生ずることをなくすると共に、使用者に違和感を与えることもなくして課題を解決する。 (もっと読む)


【目的】この発明は、正確なギャップ測定が可能な液晶セルのセル厚測定方法を目的にしている。
【構成】内面に透明電極40を有する一対のガラス基板10をシール材50で接着すると共に、該一対のガラス基板10間には誘電率異方性が正の液晶60を注入し、液晶セルのギャップ測定時に、該液晶セルにしきい電圧の50倍以上の高電圧若しくはしきい磁界の50倍以上の高磁界をかけながら測定して成る。 (もっと読む)


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